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タイトル:講座レポート

令和5年度 広瀬老壮大学

2024年2月11日

「仙台ゆかりの文学者と作品」講座の様子

令和5年度広瀬老壮大学

2024年2月11日

 第5回講座 仙台ゆかりの文学者と作品 Aグループ(12/21)Bグループ(1/25)

仙台文学館学芸員 本多真紀さんをお迎えして、明治・大正期から現在までの仙台にゆかりのある文学者たちの中から、井上ひさし、向田邦子、北杜夫の3人にスポットをあて、仙台を舞台にした作品紹介と、仙台での暮らしをエピソードや資料を使って解説していただきました。

作家自身の当時の貴重な写真や、作品に描かれた仙台の様子とともに、それぞれの生い立ちやエピソードについても詳しく説明がありました。

受講生の皆さんにとってこの3人は、名前はもちろん著書を読んだことがある身近な方々です。しかし、今日の講義で学んだ生い立ちや仙台時代の思い出は初めて知ったことが多く、生き方に焦点をあてたお話をゆったりとした気持ちで過ごせたようです。

※ アンケートより ※
・文学者の生い立ちなどを改めて知ることが出来て、これから今日紹介してもらった本を読んでみようと思います。
・最近本を読んでいなかったので、時間を創りゆっくりと読んでみたいと思いました。この機会に文学館にも行ってみようと思います。
・井上ひさし、向田邦子など、若い頃に読んだことを今日懐かしく思い出しました。昔を思い出させてくれた素敵な時間でした。




 第4回講座 笑いの万能薬~シルバー川柳~ Aグループ(10/26) Bグループ(11/30)

情報誌「シルバーネット」編集長の千葉雅俊さんをお迎えし、シルバー川柳とはどのようなものか、これまで投稿された作品の紹介、取りかかりやすいテーマなどをご紹
介いただきました。

川柳は回想法として認知症の進行を遅らせる効果があり、本音をありのままに表現し辛いことを笑いに変える力になること、笑顔が自分も周りの人も幸せにするなど「万能薬」としてのお話がありました。

また、90代の方が読んだ句も紹介され、受講生の皆さんから驚きと共感が混じった嘆声が挙がってました。

※アンケートより※
・とても面白く納得する事ばかり。認知症予防のためにもこれから少しづつ作ってみようかなと思った。
・川柳の奥深さ、素晴らしさを知りました。
・目を凝らして心を開いて色々なものを見て感じて川柳を作ってみたいと思います。

第3回講座 お楽しみ演芸会「五木ぴろしの歌謡ショー」A・Bグループ合同9/28(木)
 今年の講座はAとBの2グループ制で開催していますが、今回は合同で、五木ぴろしさんをお招きしてのお楽しみ演芸会でした。
五木ぴろしさんは、市民センターや町内会、デイサービス等で歌い始めて9年目、これまで237回公演を行って来られたそうです。

五木さんの独演や、受講生と一緒におなじみの歌謡曲を歌ったり、漫談タイム、ものまねなど、ユーモアを交えたトークで会場いっぱいの笑いと歌ありの楽しい時間を過ごしました。
※アンケートより※
・歌って笑って久しぶりに楽しいひと時でした。昭和の歌は懐かしく楽しめました。
・知っている歌ばかりで一緒に歌えました。
・大いに笑わせてもらい、今日一日はきっと晴れやかに過ごせることと確信しましました。
・楽しい時間はあっという間で、久々に人の前で歌いドキドキでした。



 ★第2回講座 国際交流講話「移民の生活と現代のブラジル人」Aグループ7/27(木) Bグループ8/24(木)
講師はブラジルサンパウロ市生まれで、仙台市在住25年になる大槻ヴァレリア・ハルエ先生です。

ポルトガル語での自己紹介や朝・昼・夜の挨拶を教えてもらい、会場内はリラックスモードで講話が始まりました。

ブラジルでは英語は通じないこと、ヴァレリア先生のおじいさんが日本から移住したこと、お父さんやおじさんの話、ブラジルの国旗の色の意味、国民性、人種、文化、日本との共通点、観光地など)など盛り沢山のお話が続きました。

ブラジルは日本から遠く、気軽に訪れることが難しい国です。
皆さんから先生への質問もあり真剣にお話を聞いていました。

また、Aグループ(7/27)の回は、広瀬高校2年生3人が職場体験の実習として受付の手伝いや講座の見学、皆さんのお見送りまで体験してくれました。

※アンケート結果より※

・ブラジルのことがわかってよかった。
・ヴァレリアさんの家族の移民の歴史や、多民族国家であり多様性があること、なんでも受け入れる国民性に納得できました。
・普段は考えなかった日本とブラジルの関係が身近に感じた時間だった。
・先生のユーモアを交えた話に聞き入ることができ貴重な体験でした。

★第1回講座がスタートしました。Aグループ5/25(木) Bグループ6/22(木) 

昨年同様、広瀬老壮大学は今年度もA・Bの2コースに分け、来年の1月まで、隔月第4木曜日に開催します。
A・Bコース第1回は開講式と開講記念コンサート「よ~っこらSHOW(笑)タイム」です。

第1部 開講式では、高橋館長から、皆さんが講座に参加することにより楽しく交流し合い生きがいのある生活を送ってくださいと挨拶がありました。続いてオリエンテーションでは令和5年度の年間学習計画が示されました。

第2部 開講記念コンサートでは、
生きがい工房・エリア統括マネージャーとして福祉施設や介護予防教室で認知症予防のための音楽療法に取り組んでいる山下圭先生から、の機能と働きについて、認知症予防を目的とした音楽療法を体験しました。
童謡のメロディに合わせた手や足の運動、隣の人と動きをあわせたリズム体操やストレッチが続きます。
皆さんを惹きつける軽妙なトークとギター演奏で、会場中が笑い声でいっぱいになった楽しいコンサートになりました。


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