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タイトル:講座レポート

令和4年度片平シニア麟経大学

2023年3月5日

令和4年度「片平シニア麟経大学 」第9回「御城下の街並みと四ッ谷用水」を開催しました。

片平シニア麟経大学 第9回「御城下の街並みと四ッ谷用水」を開催しました。

2023年3月5日

  • 講話「ご城下の街並みと四ッ谷用水」

 日時:令和5年2月9日(木)10時から11時30分
講 話:「御城下の街並みと四ッ谷用水」
講 師:一般社団法人ジモトアーカイブせんだい 理事 木村浩二氏 
参加者:52人
閉講式:11時30分から11時45分

第9回片平シニア麟経大学は、ブラキムラという呼び名でお馴染みの木村浩二先生をお招きして講話を頂きました。片平市民センターは仙台城のお膝元ともいえる地域にあることから、受講生の皆さんの関心は高く、熱心に受講しました。仙台城の築城当初の御城下と江戸時代になり世の中が安定した頃の拡大していく御城下の成り立ちを、分かり易く解説していただきました。木村先生は、「当時の人は地形を読み取る術に秀でていた。読み取れなければ戦に負けてしまうから」などと分かり易い言葉で深い内容を教えてくださいました。受講生の皆さんからは、先生の講話をまたお聴きしたいとの要望が強く寄せられました。
令和4年度の「片平シニア麟経大学」は、コロナ禍の中ようやく3年ぶりに、予定していたカリキュラムをすべて開催することが出来ました。また申込制での館外学習も行いました。ご受講いただいた皆さん、ありがとうございました。

  日時:令和5年1月12日(木)10時から11時30分
講 話:「画家・イラストレーター山本重也が語る仙台の魅力」
講 師:画家・イラストレーター 山本重也氏 
参加者:53人

 1月の「片平シニア麟経大学」は、画家イラストレーター山本重也氏をお招きして「画家・イラストレーター山本重也が語る仙台に魅力」について講話を頂きました。山本重也氏は「日常茶飯絵」と題して、一日一枚作品を描く活動をしておいでで、仙台の街並みを描き、それをインスタグラムに投稿されています。講話では、大阪出身の山本氏が画家やイラストレーターを目指した若い頃から仙台に移住するまでを話して頂きました。仙台ハーフマラソンに出場するため仙台を訪れたのが最初で、その時仙台を描きたいと思われ移住を決意されたのだそうです。そして先生が感じた仙台の魅力、「自然と街中が近い」「歴史と祭りなど伝統文化」「子どもが似合う街」「人との出会い」のテーマごとに先生のイラストを見せて頂きました。仙台駅のステンドグラス、雪の大手町、霊屋橋雪道の通学、片平公園で遊ぶ子供たちなど、とても美しい色彩の絵に受講生の皆さん癒されました。今回は麟経大学での講話でしたが、青少年にも聴いていただきたいと思える講話でした。








  日時:令和4年12月8日(木)10時から11時30分
「ヴィーハープの調べ~クリスマスコンサート」
演奏:ハープアンサンブル 風のスマイルの皆さん 
参加者:46人

12月の「片平シニア麟経大学」は、ハープアンサンブル風のスマイルの皆さんをお招きして「ヴィーハープの調べ~クリスマスコンサート」を開催しました。ヴィーハープは、障がい者も健常者も誰もが弾ける楽器で、また、様々な音楽表現が可能な楽器だそうです。受講生の皆さんはハープのアンサンブルにうっとり・・・また、ハープに触らせていただくひとときも有り、受講生の皆さん楽しそうでした。受講生の皆さんからは「繊細な音色は気持ちに寄り添うようにしみわたりました」「初めての楽器に出会えてうれしく思いました」などと感想が寄せられました。

  • 児玉先生からディスコンの説明をいただきました。
  • ディスクを投げます。
  • 計測中

  日時:令和4年11月10日(木)10時から11時30分
実技:ユニバーサルスポーツ ディスコンに挑戦!
講師:レクリエーション インストラクター 受講生 児玉 悟氏
参加者:39人

11月の「片平シニア麟経大学」は、レクリエーションインストラクターで受講生の児玉悟氏を講師にお招きして「ユニバーサルスポーツ ディスコンに挑戦!」を開催しました。通常の班とは別に受付順に班編成、松・梅・竹・鶴の4つの班に分けて、さあ開会。いつもとはちょっと違う京都弁のラジオ体操に合わせて身体をほぐした後は、バンジーチャイムでスタートです。ディスコンは赤と青の2チームに分かれてディスクを投げ合い、黄色のポイントに近づけることを競う競技です。説明の後は、早速松チーム対梅チーム、竹チーム対鶴チームで対抗戦です。最初は皆さん、静かにディスクを投じていましたが、チーム対抗なので、だんだんどちらがポイントに近いか白熱し、きちんと計測しながら勝敗を決めました。皆さんとても楽しいと笑いながらも真剣にゲームをしました。最終的には松チームが最多ポイントを獲得しました。

  • 伊達政宗の書が描かれています

 日時:令和4年10月18日(火)10時から11時30分
講話:仙台市博物館巡回講座「江戸時代のアートな仙台」
講師:仙台市博物館 学芸員 寺澤慎吾氏
参加者:40人

大雨のため延期していた仙台市博物館巡回講座「江戸時代のアートな仙台」を10月18日(火)に開催しました。
仙台市博物館所蔵の屏風や絵画を画像でみせていただきながら、文化人としても名高い伊達政宗や歴代の藩主が描いた書や掛け軸などで江戸時代のアートを学ぶことができました。また、地域に根差した内容も学びました。片平地区が描かれた絵図から「現在片平市民センターが建っている場所に何が建っていたのか」や仙台四大画家である菊田伊洲の「粉本巻物」に描かれた片平丁からの眺望などを現在の写真と対比して見せていただきました。建物や周りの環境は変わっても地形自体は江戸時代と変わっていないことが分かり、受講生の皆さんは感慨深い様子でした。

  • 歌の練習

 日時:令和4年10月13日(木)10時から11時30分
実技:懐かしい歌をうたおう
講師:音楽指導者 平川敬子氏
参加者:53人


10月13日の片平シニア麟経大学は、音楽指導者 平川敬子氏を講師にお迎えして「懐かしい歌をうたおう」を開催しました。歌う前にはまず準備。手を伸ばして指の曲げ伸ばしや曲に合わせて手や肩をたたいたり、肺に空気を多く取り込むための練習をして、さあ歌です。受講生の皆さんが小中学校で歌った歌曲を中心に歌をうたいました。途中講師の認知症についての体験談も話していただき、懐かしく思うと同時に有意義な内容となりました。

  • 生物多様性を学びました。

 日時:令和4年9月8日(木)10時から11時30分
講話:仙台市物館巡回講座「生物多様性とは?豊かな自然と生きものを守るために」
講師:仙台市環境局 環境共生課ご担当職員
参加者:48人


9月の片平シニア麟経大学は「生物多様性」をテーマに学びました。まず生物多様性とはどういうものなのか、生態系の多様性、種の多様性、遺伝子の多様性に大別されることなどを平易な言葉で教えていただきました。人間の活動や気候変動などで、環境が変化して絶滅危惧種が増えていることなど、環境を守り、生きものを大事にしていくことが大切だと考えさせられる内容でした。そして仙台市の環境事業で収録した生きものが奏でる音を、ハイレゾ音源で聴きました。仙台市の鳥であるカッコウや仙台市の虫であるスズムシの声、日本の音風景100の一つである「広瀬川のカジカガエルと野鳥」など、素晴らしい自然の音に受講生の皆さん、懐かしさとともに自然のありがたみを感じたひとときでした。






日時:令和4年6月30日10時から11時30分
館外学習「せんだいメディアテークの舞台裏~バックヤード見学」
現地集合現地解散
参加者:25人


3年ぶりに開催の館外学習は、事前申込による「せんだいメディアテーク」の施設見学をしました。まさか梅雨明けするとは思いもよらない日程でしたが、皆さん元気に見学しました。大きな声を出せない施設であるため、二つの班に分けて、お二人のご担当者様に同じコースを順路を換えてご案内いただきました。作品搬入用のエレベーターに班全員で乗せていただいたり、書庫や印刷機など、なかなか見ることできないバックヤードを見学することができました。参加の皆さんからからは「日頃できない勉強や経験ができてとても有意義だった」「思いがけない体験だった」などと感想が寄せられました。



  • 片平シニア麟経大学第2回

日時:令和4年6月9日10時から11時45分
第2回:講話「伊達政宗が生きた時代の日本と世界ー戦国日本と大航海時代ー」
講師:宮城県慶長使節船ミュージアム サン・ファン館館長 
東北大学名誉教授 平川 新氏
参加者:59人
会 場:体育館

片平シニア麟経大学第2回は、東北大学名誉教授で令和4年4月からサン・ファン館館長に就任された平川新氏を講師にお迎えして開催しました。本来なら前年度2月に開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、年度をまたぎ延期させていただいた経緯があったこの講座、受講生の皆さんの期待も高く集中して聴きました。平川先生からは大航海時代、スペインやポルトガルなどのヨーロッパの諸国が日本をどう捉えていたのか、なぜ日本が植民地にならなかったのか、鎖国の意義などを平易な言葉で教えていただきました。受講生の皆さんからは「大変考えさせられた」「とてもよかった」などと率直な感想が寄せられました。また、今回から初の試みとしてのラジオ体操や3年ぶりに班ごとのお当番も始まりました。少しずつコロナ以前の講座に近づきつつあるようです。

  • コットンシスターズの皆さん「滝流し」

日時:令和4年5月12日(木)10時~11時30分
 開講式・第1回「若葉の調べコンサート」
出演:コットンシスターズ お琴クラブの皆さん
参加者:57人
会場:体育館


令和4年度「片平シニア麟経大学」は、3年ぶりに予定通り5月12日に開講式を開催しました。佐々木館長の開講の挨拶の後、オリエンテーションを行いました。今年度もコロナ禍の中での開催となりますので換気、消毒を徹底し、冬期を除き体育館での開催となります。また新しい取組として次回から最初にラジオ体操を行うことといたしました。班ごとの受付のお当番も復活です。一年間どうぞよろしくお願いいたします。
開講式に引き続き第1回「若葉の調べコンサート」です。


 コットンシスターズお琴クラブの皆さんは、片平市民センターを活動拠点とされ、「かたひらwaiwai広場」や「片平のひびき~臥竜梅コンサート」での演奏の他、片平児童館でも「おことクラブ」の指導を務めていただいております。今回は「長唄 勧進帳」から「滝流し」の三味線の演奏から始まりました。「六段」など伝統曲の後は、イメージを一新、「春よ来い」「少年時代」など日頃耳にすることの多いポピュラー音楽の演奏です。7台のお琴の調べは体育館に響き渡りました。最後は「情熱大陸」。準備していただいた手作りマラカスを受講生も手にしながら、拍手を交えて会場が一体となりました。

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