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タイトル:講座レポート

令和5年度 片平シニア麟経大学

2024年2月11日

第8回講話「心理学を防災に活かす」

令和5年度 片平シニア麟経大学 第9回講話「城下町仙台と片平・米ケ袋界」を開催しました!

2024年2月11日

  • ブラキムラの講話を熱心に聴き入りました!

第9回講話「城下町仙台と片平・米ヶ袋界隈」・閉講式
日時:令和6年2月8日(木)10時~11時45分
会場:片平市民センター 第1・第2会議室
講師:一般社団法人ジモトアーカイブせんだい
理事 木村浩二氏
参加者:53名
 

 片平シニア麟経大学第9回は、一般社団法人ジモトアーカイブせんだい理事、ブラキムラこと木村浩二氏を講師にお招きし、「城下町仙台と片平・米ヶ袋界隈」と題して講話をいただきました。江戸時代、仙台城に近い片平丁には石高一万石を越えるような大身侍の大きな屋敷があったこと、当時の片平丁は、現在より広く支倉丁からだったなど、興味深いお話ばかりでした。また片平丁や米ケ袋の道は当時とあまり変わっていないことなどを教えていただき、現在その道を歩いたり、通リ過ぎている私たちは、江戸時代は遠い過去のことではなく日々の営みの中で過去から現在に繋がっているのだと分かりました。受講生の皆さんからも「近くに住んでいても知らないことばかり。気付かずに通っていたが、これからは違って見れるかも」「仙台の歴史的な経過を詳しく知る機会を持てて貴重な機会だった」「とても楽しく有意義な講座でした。知らないことも多く、なるほど、なるほどとうなずきながら聞いていました」などと感想が寄せられました。
講話終了後、佐々木館長より閉講の挨拶があり、令和5年度が無事開催できたことと受講生への感謝の言葉で令和5年度を締めくくりました。

  • 分かりやすく教えていただきました。

 第8回講話「心理学を防災に活かす」
日時:令和6年1月11日(木)10時~11時30分
会場:片平市民センター 第1・第2会議室
講師:東北大学災害科学国際研究所 教授   邑本俊亮 氏
参加者:43名
 

片平シニア麟経大学第8回は、東北大学災害科学国際研究所 教授 邑本俊亮氏を講師にお招きして「心理学を防災に活かす」と題して講話をいただきました。震災を経験し1月1日に発生した能登地震が発生したこともあり、受講生はいつにもまして真剣に受講しました。災害に合った時やとっさの判断が必要な時に、どのような心理状態になるのかなどを専門的な内容を分かりやすい言葉で教えていただきました。また画像や動画を見て考えさせたり、自身の意識や行動をチェックする場もあり、皆さん熱心に受講しました。講話の最後に講師から「こういう講演の最後には,いつもこの写真をみていただいて終了しています」と旧閖上中学校の写真を見せていただきました。震災を忘れないために、人間の記憶は時間とともに薄れるので、忘れないためには何度も思い出すことが大切とのことでした。講座終了後には受講生の拍手が鳴りやみませんでした。

  • 内出京子氏によるフルートの生演奏

第7回「冬の温かいクリスマスコンサート」
日時:令和5年12月14日(木)10時~11時30分
会場:片平市民センター 第1・第2会議室
出演:フルート奏者 内出 京子氏  
参加者:41名
 

片平シニア麟経大学第7回は、初回に受講生の皆さんに実施したアンケートで希望が多かったコンサートを開催しました。「冬の温かいクリスマスコンサート」と題して、フルート奏者内出京子氏をお招きしてフルートの生演奏を楽しみました。クリスマスに因んだ曲や映画音楽など心がほっこりとするような演奏に受講生もうっとりしながら聴きました。なかでも演歌の演奏には、皆さんびっくり。フルートの響きが意外にも演歌に合いました。木村憲彦氏による音響で、皆さんは音楽に包まれているような素敵な体験をしました。受講生の皆さんは口々に「良かった」「感動した」などと感想を語り、穏やかな気持ちで今年を締めくくられたようでした。

  • あいこでイエーイ
  • じゃんけんリレー
  • 足し算輪投げ

 第6回「秋のレクリエーションタイム」
日時:令和5年11月9日(木)10時~11時30分
会場:片平市民センター 体育館
講師:NPO法人宮城県レクリエーション協会 副会長 山内 直子氏  
参加者:46名

片平シニア麟経大学第6回は、「秋のレクリエーションタイム」と題して、NPO法人宮城県レクリエーション協会副会長の山内直子氏をお招きして、レクリエーションを楽しみました。歌を歌いながらの指体操、腕体操で身体をほぐしたところで、近くに座っている3.4人でグループになり「あいこでイエーイ」というゲームをしました。約15のグループで対抗することになったので、皆さん熱が入りました。次は全体で3チームに分かれての「じゃんけんリレー」。それぞれのグループが一番早くゴールにつくか競いました。「足し算輪投げ」では、グループごとに輪投げをして輪を拾い、輪がふれているカードの数字を足し算してピッタリ100点を目指しました。身体を使い暗算をしながら一番を競いました。コミュニケーションを取りながら皆さん楽しそうに身体を動かしました。

  • 真剣に学んでいます!

 第5回講話「中高年の健康を考えるー人生100年時代を元気に生き抜くために」
日時:令和5年10月12日(木)10時~11時30分
会場:片平市民センター 体育館
講師:受講生 山田 惠子氏  
参加者:48名

 片平シニア麟経大学第5回は、ようやく体育館を会場に開催しました。今回は受講生の山田惠子氏を講師をお招きして「中高年の健康を考えるー人生100年時代を元気に生き抜くために」と題して講話をいただきました。シニア世代の関心が高い「健康長寿」について、どのような生活を送ればいいのかを主に生化学、栄養学的な立場から科学的なデータを交えて教えて頂きました。
元気な生活を継続して送るひけつは、食事・運動・睡眠・社会活動にあり、『脳』『筋肉』『骨』を鍛えることが大切であり、どうすればよいのかをテーマ別に解説いただきました。「運動と食事」が必要であり、その人個々人がどのように運動したか?どのような食事をしたかで変わってくるそうです。「あなたは食べたものそのものである」という言葉を肝に命じて生活していきたいものです。

  • 音読・朗読で愉しむ日本語

 第4回講話と実技「音読・朗読で愉しむ日本語」
日時:令和5年9月14日(木)10時~11時30分
会場:片平市民センター 第1・第2会議室
講師:フリーアナウンサー 矢野加代子氏  
参加者:58名

 片平シニア麟経大学第4回も、猛暑のため前回に引き続き会場を3階の会議室に変更して開催しました。今回はフリーアナウンサーの矢野加代子氏を講師にお招きして「音読・朗読で愉しむ日本語」を開催しました。まずは発声練習。日頃あまり意識せずに出している鼻濁音にも注意しながら五十音を全員一緒に練習しました。つぎはしりとり言葉を一人ひとりマイクを渡しながら音読練習です。皆さん最初は苦労しながら読んでいましたが、読み込んでいくにつれてだんだん早く読めるようになりました。最後は日本の古典から枕草子、方丈記などを声に出して読みました、口を動かし、声を出すことは健康にも良いそうです。受講生の皆さんからは「楽しかった」「家でも続けてやってみたい」などと感想が寄せられました。

  • 第3回「シニア世代のうつとマインドフルネス体験」

 第3回講話「シニア世代のうつとマインドフルネス体験」
日時:令和5年7月13日(木)10時~11時30分
会場:片平市民センター 第1・第2会議室
講師:IMSグループ 西仙台病院 公認心理師・臨床心理士 ご担当者様  
参加者:52名

片平シニア麟経大学第3回は、熱中症予防のため会場を3階の会議室に変更して開催しました。今回はIMSグループ西仙台病院から講師をお招きして「シニア世代のうつとマインドフルネス体験」と題して講話をいただきました。シニア世代に顕著な心のありようや抑うつ気分が続くとうつ病を発症している場合もあるなど、教えて頂きました。また、うつ病でも認知症のようになるなどシニア世代のうつには、若い世代のうつとの違いがあるそうです。また、マインドフルネスはセルフケアの一つで、雑念や思考に囚われず「今、この瞬間の現実に気づきを向け、その現実をあるがままに認識し、感情や思考には囚われないでいる心の持ちよう」だそうです。そこで頭の中のとらわれとマインドフルネスについて疑似体験をしました。「記憶や雑念、思考に囚われず、今その時のことに集中すること」を実際に行ってみるとなかなか難しく感じられました。日頃の生活では意識の中に何か記憶や雑念が湧いてくるものですが、例えば散歩や掃除などを集中して行うことや日常的にマインドフルネスを意識することで抑うつ気分にならずに、毎日を豊かに生活しましょうという言葉で講座を締めくくりました。

  • 第2回「仙台藩から伝わる大名調度」

 第2回講話「仙台藩から伝わる大名調度」
日時:令和5年6月8日(木)10時~11時30分
会場:片平市民センター体育館
講師:仙台市博物館 元副館長 髙橋あけみ 氏
参加者:56名


片平シニア麟経大学第2回は、仙台市博物館 元副館長の髙橋あけみ氏を講師にお招きして「仙台藩から伝わる大名調度」を開催しました。仙台市博物館の多くの収蔵品の中から、男性の調度品は、刀掛、文房具など普段使いの物や儀礼用の道具を、女性の調度品では婚礼調度品をご紹介いただきました。仙台藩は外様大名、石高3位の大大名であり、それに応じた格式があり、藩主の乗り物などにも厳格な定めがあったそうです。正室の婚礼調度品は、家紋が多く付されているので、使用者を類推することができるそうです。大名自身は参勤交代で半分は江戸暮らし、正室は江戸住まいだったなど、豪華な調度品の数々から江戸時代の大名の生活を垣間見ることができました。また、今月からラジオ体操を行うことにしました。

  • 「防犯の心を養う」ことが大切です!

 第1回講話「安心安全な生活を送るために」
日時:令和5年5月11日(木)10時~11時30分
会場:片平市民センター体育館
講師:仙台市防犯協会連合会 事務局次長 本田 勉氏
参加者:61名


令和5年度の片平シニア麟経大学は、予定通り5月11日に開講しました。最初に佐々木館長から開講のご挨拶の後、受講生それぞれ今年度の抱負を書いていただきました。5月8日からのコロナ対策の変更点についてなどの説明の後は早速講座の開始です。初回のテーマは最近何かと物騒な事件のニュースが多いことから防犯意識を高める目的で「安心安全な生活を送るために」です。講師の本田勉氏は、警察官のキャリアをお持ちでその経験を活かして分かりやすく教えていただきました。特殊詐欺などから自分の家や財産を守るためには、日頃から他人事ではなく、自分事としてとらえることや「防犯の力」を養うことが大切だそうです。今回学んだことを活かして、ご自分や周りの方々が安心安全な生活に繫げたいものです。

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