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タイトル:講座レポート

令和元年度 宮城西部地区今昔物語

2020年3月31日

昭和30年代の作並小学校の子供達

令和元年度 宮城西部地区今昔物語 新川・作並~昔のことを記録に残そう~

2020年3月31日

編集会議と編集作業を実施しました!
第7回(10月19日開催)までの聞き取り調査や現地調査を踏まえ、冊子にまとめるために編集委員会を立ち上げました。講座受講者の編集委員の他に、作並・新川地区活性化連絡協議会のメンバー、宮城総合支所ふるさと支援担当課職員、そして編集アドバイザーの三塚るみ氏も加わり、総勢13名で取り組みました。
第8回(11月7日開催)から第13回(1月30日)までの6回は、冊子編集のスケジュール、冊子内容、役割分担について話し合いをしながら決めました。
第14回(2月7日開催)から第18回(3月13日開催)までの5回は、冊子の掲載文や写真の選択、イラスト等について、その都度確認しながら編集作業が進められ、最後に校正作業を行い編集は終了しました。打合せなども含めると20数回に及ぶ大変な作業でしたが、冊子作成という一つの目標に向かい皆さんの熱意が伝わる活動となりました。
そしてなんとか年度内に発注にこぎつけ、「作並・新川いまむかし」は3月26日に発行することができました。編集委員の皆さん、地域の皆さん、ご協力ありがとうございました。市民センターだけの事業では到底できませんでしたが、様々な団体のお力をお借りして、地域の記憶を記録として一つの形に仕上げることが出来ました。深く感謝申し上げます。

9月6日第6回新川地区の現地調査をしました!
久々に30度を超える暑い日となりましたが、青空の下、新川町内会長の石垣喜美雄さんにご案内いただき、新川地区の史跡や名所等の場所の確認と写真撮影を行いました。行く先々で地元の方ならではのお話しがあり貴重な会となりました。新川地区は昭和30年まで秋保村だったので、学校の行事の時は秋保まで芋峠を越えて通ったこと、八ツ森スキー場があった頃の道、新川神社の秋祭りがにぎやかだったこと等、昔話を聞くことができました。10月には地域の方に集まっていただき昔の話を伺う予定です。

8月28日第5回作並地区の資料の写真撮影とそれらにまつわる話を聞きました!
作並地区で江戸時代より代々住んでいる家の方から、古い地図や日用雑貨等を見せていただき写真撮影を行いました。キセルや煙草入れ、携帯用の硯と筆入れ、くし、鏡等、今では見られない貴重な品々や、明治の頃の地券税収入簿等、物資の取次ぎをしていた頃の生活や、仙山線が出来て生活が一変してしまったこと等の話を聞くことができました。これらの貴重な資料をどのように保存していくか、また新たな課題が出て来ました。

7月26日(金)第4回作並地区の聞き取り調査をしました!
作並集会所に作並地区の大正、昭和の頃の様子を知る地域の方、8名においでいただき、昔の話を伺いました。戦時中、作並温泉岩松旅館に東京から大勢の小学生が疎開したこと、秋のまつりでは青年団や田植踊の方が賑やかだったこと、作並駅の前にはいろいろなお店があったことなど、懐かしい思い出話がたくさん出て来ました。なかなか知ることができない貴重な話を伺うことでき、大変収穫の多い会となりました。蒸し暑い中での開催でしたが、話しは終らず、あっという間に時間は過ぎてしまいました。

7月13日(土)第3回 作並地区の現地調査を開催しました!
冊子を編集するにあたり、掲載場所の確認と写真の撮影を行いました。梅雨の晴れ間で蒸し暑い日でしたが、作並の宿場を訪れ、八幡神社の参道入り口や、その場所にあった番小屋跡、宿場はずれの番所跡等を確認しました。八幡神社では戦争に行く時は必ずここで祈願してから行ったという、地元の方の話も聞くことができました。作並温泉の岩松旅館さんでは貴重な古い写真を見せて頂くことができました。地域の情報は、やはり実際に地元に出向かないと得られないことを実感しました。

6月29日(土)第2回 冊子の編集会議を開催しました!
1回目の話し合いから宮城西部地区の新川、作並地区の大正、昭和の頃の話を冊子にまとめることに決まりましたが、その内容について、何をテーマにするのか、大項目についての検討会をしました。まだまだ情報が足りないので、聞き取り調査や写真の収集などを行ってはどうか、という意見や、とりあえず情報を集めるだけ集めて後で整理したらいいのではないかという意見等が出て有意義な時間が過ぎました。もっと多くの地域の方が参加出来るような機会を持ちたいと思いました。

令和元年度5月18日(土)第1回「宮城西部地区今昔物語」を開催しました!
平成28年度から始まった「宮城西部地区今昔物語」、今年度は昨年度の新川、作並地区で開催した「昔の話しを聞く会」で得た地域の情報を、マップや冊子にまとめ記録に残すことにしました。昨年度、情報提供者としてお話しいただいた地域の方や興味、関心のある方数名にお集まりいただき、どのような形として残すか話し合いをしました。昨年度の昔の話しを聞く会では、あまり知られていない話しが多かったので、マップより冊子として残したい意見が多く、冊子として編集することになりました。話し合いの中でも学校のことや、作並宿の話などが出てきて、一般市民の生活や民俗、風習などを盛り込むことで方向性が決まりました。

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