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タイトル:講座レポート

令和元年度 地域力創造支援事業「“ゆうゆうの森” 再生プロジェクト」

2019年7月20日

PTA夏キャンプを行いました

2019年7月20日

7月20日(土) 夏のイベント「PTA夏キャンプ」を行ないました

今年は長雨続きで “ゆうゆうの森” での開催を断念し、屋内での夏キャンプ開催となりました。
開会式の後、子ども達は縦割りの班ごとに分かれ、図工室と理科室を使って、クラフト製作に取り組みました。
用意されたクヌギなどのドングリや、色とりどりの貝殻、木片、石ころ、ビーズなど、様々な素材から自分の好みのものをチョイスして、すぐに作業に取り掛かりました。
接着剤はボンドとグルーガン(ホットボンド)を用意したのですが、殆どの子がグルーガンを器用に使いこなし、指先を少し火傷をしても果敢にクラフト製作に挑戦する姿が印象的でした。
何か動物のようなものを作る子、立体的にパーツを組み上げる子、宝石をちりばめるように貝殻やビーズを貼り付ける子など、みんな思い思いにクラフト製作を楽しんでいました。
製作時間は2時間ほどを予定していたのですが、1時間もしないうちに完成させた子もいて、2つ目3つ目と作品の数を増やし、終了時点では、テーブルに一杯の作品が並びました。
クラフト製作が終わると大人と子ども達全員で夕食の準備が始まりました。メニューは定番のカレーライス。外では男子チームが羽釜を使ってのご飯炊き。お焦げが期待できます。調理室では女子チームがカレー作り。子供用と大人用の2種類を作りました。
夕食の後のキャンプファイヤーとフォークダンスは中止となりましたが、夜の肝試しとその後のカキ氷でキャンプの初日を終了しました。

 6月13日(木) ゆうゆうの森の植生観察を行ないました

梅雨の晴れ間の気持ちの良い晴天の中、上愛子小学校5~6年生を対象に「ゆうゆうの森の植生観察」を行いました。
緑を守り育てる宮城県連絡会議の皆さんを講師に迎え、ゆうゆうの森の植物の不思議や面白さを、解りやすく教えていただきました。
自生する植物をルーペを使いじっくり観察し、直に触れ、匂いを嗅ぎ、音を聴き、五感をフルに使い楽しみながら学びました。
子ども達からは、
たくさんの疑問・質問が飛び出し、学校に隣接する貴重な森をこれからも皆で守っていきたいという感想もありました。
同時に行なわれた学校評議員・評価委員会でも「ゆうゆうの森の植生観察は、とても良い企画なので、地域力創造支援事業が終わっても、この企画は是非継続していただきたい」と異口同音に評価していただきました。

6月2日(日) 春のイベントを開催しました
【炭焼き】

絶好の天気に恵まれた6月2日9時から、地域の長寿会会長を講師として、PTAのお父さん方が炭焼きを行いました。まず、炭窯の中にある昨年の事業で焼いてあった炭を取り出して箱詰めをしました。次に、一週間ほど前から薪割りをして用意していたナラの原木を窯に詰めていき、駒木という小さな薪で隙間を埋めていきます。そして、いよいよ火入れ。その後は約三日間、朝な夕なに窯の温度と煙突から出る煙や木酢液の状態を監視し、ここぞというタイミングで火を止めます。
※今年は、6月5日14:30に窯の火を止めました。

【ピザ焼き】
“ゆうゆうの森”に設置されたピザ焼き用の石窯は、温めるのに2時間ほど掛かるので、スタッフは9時から薪を燃やし続け、11時の開始に間に合わせました。今年は、作並小学校や大倉小学校にも参加を呼びかけ、過去最高の160人の参加者だったので、全員分を焼き上げるのにどれだけ時間を要するのか心配されましたが、石窯の改良と焼き上がりの早い生地を選んだ事などが功を奏し、約2分で一気に4枚焼き上げ、昨年よりずっと早く進行することが出来ました。皆、思い思いのトッピングを施し、木漏れ日の下で頬張るピザにとても満足した様子でした。
《遊びの広場》
ピザ焼きを前半の80人が楽しんでいる間、後半の子供たちは遊びの広場でスラクラインとハンモックを楽しみました。普段、経験することのない体の動きに興奮しながら、大歓声を上げていました。
《ツタ取りゲーム》
遊びの広場の隣では、フジのツタ取りゲームをしました。フジの花は綺麗なのですが、樹木に絡みつき、その木を弱らせます。また、森の中に繁茂すると森を暗くしてしまい、少々厄介な植物です。このフジは、地面にツタを這わせて増えていきますので、このツタを取ることで明るい森を維持できます。子どもたちが楽しくツタ取りゲームをすることは、一石二鳥の効果があるのです。今年の優勝者は、なんと24メートルを取りました。

【ゆうゆうの森の整備】
緑を守り育てる宮城県連絡会議の皆さんと町内会から選抜された皆さんとで、森の整備をしました。3年前から森の整備を始めていますが、まだ数本の立ち枯れが残っていて、今回で全て伐採することが出来ました。また、通学路の上の危ない枝も同時に処理しました。伐採した木は、薪割り機を使って薪を作って、これは夏のイベントで使う予定です。

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