令和3年度の「インリーダー研修会」は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、対面での実施を中止し、オンラインでの開催に変更しました。
当日は、まず児童対象の研修を行い、その後に、保護者や世話人の方々を対象に行いました。
最初は児童対象です。はじめに「インリーダーって何？」や「レクリエーション活動するときの注意点」などを青虫のマスコットキャラクター「アオチュウ先生」から教わりました。
後半では、ジュニアリーダー達がオンラインでも出来る遊びを実際に遊びながら子ども達に教えてくれました。オンライン上ではありますが、ジュニアリーダー達と遊んだ子ども達はとても楽しそう。子ども達もスタンプやチャットを使ってのリアクションで盛り上がっていました。
子ども達の研修が終わると、続いて保護者（世話人）の研修が行われました。ここでは、ジュニアリーダーの活動内容や、市民センターが行っている子ども会活動への支援などを説明。その後はグループに分かれてミーティングが行われ、短い時間でしたが、子ども会活動についての情報交換や地域にある美味しいお店の紹介などで話は尽きませんでした。
令和3年度のインリーダー研修会はオンライン開催というイレギュラーな形での実施となりましたが、対面で行うことのメリットを再確認すると共に、オンライン開催の良さも実感することが出来ました。