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タイトル:講座レポート

令和3年度 大倉ダムの魅力発信事業「鯉のぼり×大倉ダム」

2022年1月28日

次年度用の鯉のぼりを新たに2本製作しました

2022年1月28日

令和4年1月18日・1月20日・1月25日・1月27日 鯉のぼり製作
上愛子小学校で、朝のわずかな時間を使って、令和4年度用の5mの鯉のぼり2本を製作しました。8つある縦割り班を2班ずつ4つに分けて、2本の鯉のぼりの表と裏をそれぞれに担当して色を塗っていきました。高学年の児童は、もう何度も鯉のぼりを描いているので慣れたもの。低学年の児童に優しく教えてあげて、短時間で綺麗に仕上げてくれました。完成後は、自分達の描いた面を前に出し、みんなで持って記念撮影をしました。今年の春、青空をバックに大倉ダムの堤体で悠々と泳ぐのが今から楽しみです。

令和3年5月5日(水) 「鯉のぼり×大倉ダム」5日目(最終日)

最終日は、午後から天候が崩れるという予報だったため、15時終了の予定を2時間前倒ししたのですが、昼前から雨が降り出してしまいました。
鯉のぼりを回収するスタッフは16名。実行委員長が作業手順を説明し、その後、それぞれダムの堤体の両側に分散して待機しました。
無線で実行委員長の合図が入ると作業開始。まず、メインロープの片方のロックを外してザイルを繋ぎ、そのザイルを送り出しながら、反対側でメインロープと鯉のぼりを一緒に回収するという段取りで進めました。
回収は力仕事になるので、馬力のある男性が数人掛かりで引き上げます。引き上げたものは、そのまま軽トラの荷台に積み込み、市民センターのホールに運び込みました。そして、メインロープに絡みついた鯉のぼりを外していくのですが、まるで漁師が魚を網から外しているような光景でした。
外した鯉のぼりはホールのバトンに吊り下げ、下から扇風機で乾燥させます。回収からバトンに吊すまでの実質作業時間は、約1時間。年々手際が良くなり、作業時間がとても短くなりました。
来年はコロナが収まり、広くPRをして、大倉ダム下公園に賑わいを創出したいなと話しながら、5日間のイベントは終了しました。
【5日目の来場者 224人】

令和3年5月4日(火) 「鯉のぼり×大倉ダム」4日目
開催4日目で、やっとゴールデンウィークらしい天気になりました。
来場者も早朝から夕方まで切れ目なく続き、滞在時間も長くなりました。
ベンチに腰をかけて昼食を摂ったり、芝生の上で子どもと一緒にシャボン玉を飛ばしたりして、ゆったりと過ごしていました。
最終日は、午後からまた天気が崩れそうなので、イベント終了を13時に早めることにしました。
【4日目の来場者 421人】

令和3年5月3日(月) 「鯉のぼり×大倉ダム」3日目

3日目は、とても寒い一日でした。北風が強く、雨も激しく打ち付けて、鯉のぼりは上へ下へと大きく揺さぶられました。
そのため、36匹のうち2匹が大空高く逃げてしまい、1匹は捕まえたのですが、もう1匹は見つかりませんでした。
それでも来場者は寒さの中、ツツジの花越しやローアングルからの撮影に夢中でした。
【3日目の来場者 264人】

令和3年5月2日(日) 「鯉のぼり×大倉ダム」2日目

2日目は、時折晴れ間は見えるものの、冷たい風が吹いて急に土砂降りになるなど、あまり良いコンディションでありませんでした。
鯉のぼりも雨に濡れて、その重たさで下に垂れ下がったままの時間が長く、また、ダムの放水もなかったので、訪れた人は少し残念な様子でした。
【2日目の来場者 278人】

令和3年5月1日(土) 「鯉のぼり×大倉ダム」が始まりました

朝方まで降っていた雨も、イベントが始まる頃には上がり、会場には、このイベントを応援している方々が集まって下さいました。そして、宮城西市民センターから他館に異動した縁のある職員も駆けつけてくれました。
9時45分開会。何人かにご挨拶を頂いたのち、大倉ダム管理事務所のご厚意で、10時からダムの放水を演出して頂きました。
今は、農業用水としてダムを満水にしなければならない時期なのですが、イベントのために貴重な水を出して頂きました。感謝しかありません。
吊された鯉のぼりは、時折の強風に煽られ、ロープに絡まったりほどけたりしながら、気持ちよさそうに泳いでいました。
【初日の来場者 251人】

 

令和3年4月30日(金) 鯉のぼりを係留しました
午前中、ダム下公園までの市道の草刈りと無人GPS信号機の設置をして、その回りに、のぼり旗を立てました。
午後からは、総勢13名で鯉のぼりをメインロープに係留する作業を行いました。
時折、風が強く吹き付け、係留には思ったより時間が掛かりましたが、無事に終わってホットし、記念撮影で終了しました。

令和3年4月25日(日) メインロープの架設と立て看板の設置を行いました
実行委員会のメンバー7人で、幅125mの大倉ダム堤体に16㎜のメインロープを架設しました。今年で作業も3回目とあって、段取りも良く、アッという間に完了しました。その後、交通安全のための立て看板を数カ所に設置しました。

令和3年4月24日(土) メインロープを固定するアンカーを設置しました
メインロープには、鯉のぼりとロープの自重に加え、風の抗力というもの凄い力が掛かるので、重さ約1トンのコンクリートブロックを片方に4個、両方合わせて8個設置し、ロープを繋ぎ止めるアンカーとします。地域の人の協力でユニック車で設置しました。

令和3年4月18日(日) 鯉のぼりを補助ロープに取り付ける作業を行いました
鯉のぼりはメインロープに直接取り付けるのではなく、カラビナに結んだ鯉のぼりを補助ロープに等間隔に取り付け、それをメインロープに通してカーテンのように引っ張る方法なので、強風に煽られても外れないように、一つずつ丁寧に取り付けていきました。そして、それを取り付ける逆の順から箱に詰めていきました。

令和3年4月17日(土) 鯉のぼりの取り付け順を決めました
大倉ダムの堤体に鯉のぼりを係留するとき、中央に大きな鯉のぼり、両端には小さな鯉のぼりを配置するため、大きさや色のバランスを見ながら、取り付ける順番決めをしました。

令和3年4月15日(木) 鯉のぼりの選別作業をしました
5月1日から5日まで、大倉ダムの堤体に吊す鯉のぼりを選別しました。小中学生が製作したものと地域から寄贈されたもの合わせて70本の中から、今年度吊す36本をセレクトしました。

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