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タイトル:講座レポート

令和5年度 暮らしいきいき!なでしこクラブ

2024年2月22日

暮らしいきいき!なでしこクラブを開催いたしました!

暮らしいきいき!なでしこクラブを開催いたしました!

2024年2月22日

 第6回 料理講座
清月記出張講座
「一乃庵.シェフが教えます!簡単に本格プロの味!」
2月21日開催

 今年度最終回は、なでしこクラブでは4年振りに料理講座を開催しました。
四季の彩り 一乃庵.の本間シェフを講師にお招きし、本格中国料理を教えていただきました。

《MENU》
海老の紹興酒炒め
棒棒鶏サラダ
白飯・卵スープ
杏仁豆腐

このうち「海老の紹興酒炒め」を、本間シェフの実演を交えながら、料理のコツや技を伝授していただきました。
海老の下処理の仕方、炒め調味料の合わせ方、熱した鍋に油を沸かす温度、海老の火入れ具合、炒める順番やタイミングなどなど…
プロの技を間近に見て、メモを取りながら熱心に聞き入る受講生たち。質問も飛び交います。
コツを伝授していただいたところで、いざ、調理開始!にんにくと唐辛子を熱したいい香りが立ちました。
出来上がった料理を素敵に盛り付け、清月記の皆さんがセッティングしてくださった会食会場へ移動しました。
皆揃って、いただきます!美味しい料理に会話も弾み、会場は和やかな雰囲気に包まれました。

 第5回 スポーツ交流会
「3B体操」
1月17日(水)開催


  寒くなってきました。身体が縮こまってしまいますね。ということで、第5回のなでしこクラブは、スポーツ交流会、3B体操を実施しました。3B体操とは、年齢性別問わす誰でも楽しめる体操です。「遊びの要素」「気軽に」「身体に無理なく」をキーワードに、老若男女問わず、誰でも楽しめるように考案された健康体操です。
  市民センターホールには、20数名の皆様にお集まりいただきました。講師の先生の軽妙な語り口、「はぁ~い!ももを上げてぇ、そこでストップ!1、2、3、まだですよぉ!・・7・8!ハイ!おろして!」下肢や上腕を中心に、ベルトやベルターを使い、音楽に合わせて運動します。見ている分にはたいしたことなさそうでも、実際にやってみると負荷が適度にかかり、じわ~っと身体が温かくなるのを感じます。普段動かしていない筋肉を使うのでしょう。終わった頃には、心も身体もポカポカに。日頃から運動習慣を付けておくことが大切ですね。

 第4回 おでかけ講座
「るーぷる仙台でめぐる
瑞鳳殿&仙台城址」
9月20日(水)開催


第4回 なでしこクラブは、市民センターを飛び出し、循環バス るーぷる仙台で名所をめぐりました。
るーぷる仙台の乗車は初めての参加者たち。ドキドキわくわくしながら、レトロで可愛いらしいバスに乗りました。仙台駅の乗り場では、平日でも臨時便が出るほどの混雑。制服姿の修学旅行生もたくさん乗車し、「どこから来たの?」「仙台をいっぱい楽しんでね!」と中学生と交流しました。
瑞鳳殿前で下車し、長い階段を皆でゆっくりゆっくりのぼり、伊達政宗公が眠る「瑞鳳殿」へ。豪華絢爛な廟建築を見学しました。
次は、仙台城跡へ向かいました。眼下に広がる現在の仙台の街並みを見ながら、懐かしい数十年前の仙台にも思いを馳せていました。
皆で昼食をとり、集合写真、御朱印集めなど、大人の遠足を楽しみました。

 第3回 陶芸体験
「自分だけの器を作ろう!」
8月23日(水)開催


第3回は、恒例となりました陶芸教室です。
陶芸家 古山少吉郎氏を講師にお招きし、自分だけの器づくりをしました。
毎回受講される参加者も多く、「毎年ひとつずつ増えるのが楽しみ♪」とおっしゃっていました。
はじめに古山先生のデモンストレーションです。粘土の塊があっという間に素敵な器になる様子は、何度拝見しても感嘆の声があがります。先生を真似て作り始めましたが、イメージをかたちにするのは容易ではありません。教室のあちらこちらで、「先生~!」と、手助けを求める声が聞こえます。仕上げを先生に見ていただき、茶碗、小鉢、銘々皿、花器、オブジェ等など、それぞれオリジナリティ溢れる素敵な作品が出来上がりました。お好みの釉薬の色を選び、先生の窯で焼成していただき、1~2ヶ月後に完成です。楽しみにお待ちくださいね!

第2回 和菓子作り
「あんこで作る練り切りアート」
7月5日(水)開催


第2回は、和菓子作り「あんこで作る練り切りアート」です。コロナ禍は食品を扱う講座を自粛していたため、念願の開催となりました。
講師として、まきじゅん和あそび塾 代表 千葉淳子氏をお招きし、素材から創造する食べるアートを教えていただきました。
参加者全員、練り切りアートは初めてで、今回は「手まり」と「はさみ菊」2種類の練り切りアート体験です。
練り切り生地を白っぽくなるまで捏ね、分割していきます。若草色、ピンク、白の順番に並べ、薄くした生地に中あんを入れ、優しく包んでいきます。色の境目に切り込みを入れ、花型を飾り、「手まり」の完成です。
次はもう少し難しい「はさみ菊」に挑戦です。中あんを包んだ後、中央に菊芯の印をつけます。その周りをV字につまみながら、何周も切れ込みを入れていくと、色とりどりの見事な菊の花が咲き誇りました。
最後は、全員の練り切りアートを並べて撮影会となりました。たくさんの笑顔と歓声に包まれた、楽しいひと時でした。

第1回 グラスアート体験
「グラスアートのウェルカムボード」
6月7日(水)開催


令和5年度の初回は、
(公財)日本手芸普及協会講師の大泉初江氏をお招きし、グラスアートを教えていただきました。
ステンドグラスは…
カットしたガラスの境目に、溶かした鉛で接着する手法
グラスアートは…
土台をカットせず、カラーフィルムを貼り装着する手法
とのこと。
今回は、軽量で割れにくいアクリル板を土台にした、グラスアートのウェルカムボード作りに挑戦です。まずはアクリル板の両面をきれいに拭き取り、図案が透けて見えるよう仮留めするところからスタート!次は、お好みの色のカラーフィルムを、お花模様にハサミでカットしていきます。参加者の皆さんは、薄いカラーフォルムに悪戦苦闘。型どおりにカットするのは、見た目以上に難しいのです。カラーフィルムを順番通りに貼り終えたら、リード線とよばれる鉛製テープで縁取り貼り付けていきます。先生とのお約束は、材料のリード線は鉛製のため作業後はよく手を洗うこと。最後に壁掛け金具を取り付け完成です。
出来上がった作品は、光を通す度に、様々な色彩とトーンで違う表情をみせてくれました。
手軽に楽しく出来る、素敵なグラスアート体験でした!

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