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タイトル:講座レポート

令和5年度 折立老壮大学

2024年2月21日

開講式の様子

令和5年度「折立老壮大学」

2024年2月21日

 第8回 「よっこら笑タイム♪パートⅡ」
開催日: 2月15日(木)


今年度最終回は株式会社インテック エリア統括マネージャー 山下圭氏をお迎えして、介護予防や介護保険の利用方法についてのお話を伺い、その後、音楽を取り入れた脳トレの方法を教えていただきました。例えば誰でも知っている童謡のどんぐりころころですが、その歌詞を水戸黄門のメロディで歌ってみると…メロディにひきずられて歌えなくなってしまい、隣の人と顔を見合わせて大笑い!これは二つのことを同時に行うデュアルタスクの訓練になるそうです。他にも手足を動かす脳トレのやり方なども教えていただき、とても楽しく有意義な時間となりました。

受講生の皆さま今年度も一年間有難うございました。
また、企画、運営にご協力いただきました運営委員の皆様にも御礼申し上げます。

第7回 「大人のお楽しみ会」
開催日: 12月21日(木)

出 演: 
◇東北学院大学落語研究会 落語研究会  楽進亭瑠嘉(たのしんでるか)、頑張亭たい杜(がんばっていたいり)
◇ハーモニカ愛好会カタクリ(ハーモニカ演奏)
◇折立コール・スマイル【合唱)

12月の折立老壮大学は、「大人のお楽しみ会」と題して2部構成で開催しました。

 第1部では東北学院大学落語研究会の学生お二人に落語を披露していただき、会場は笑いの渦に包まれました。

 第2部は地域で活動しているハーモニカ愛好会カタクリさんの演奏と折立コール・スマイルさんの合唱を聴き、最後は会場にいる全員で「ふるさと」を歌って閉会となりました。

今年度はコロナも5類に移行し、地域のお友達の演奏や合唱を聴くことができ、みんなで一緒に歌えるようにもなったと受講生は喜んでいました。

 第6回 講話 「おいしく食べていつまでも元気に~フレイルを予防するための食事」
【令和5年度 仙台市介護予防月間共催事業】
開催日: 11月16日(木)

講 師: 宮城県栄養士会 千石祐子氏

今月は健康寿命を延ばすための食事のとり方、栄養についてのお話でした。
メタボが気になりカロリー控えめを気にする方もいらっしゃると思いますが、実はシニア世代には栄養が足りていない人が少なくないそうです。

フレイルを予防するためにはバランスの良い食事をとることが大切。
特にカルシウム、タンパク質、野菜が不足気味だそうです。水分も一日1~1.5ℓはお茶や水で摂って欲しいそうです。

栄養のお話の後、筋力アップに役立つ、家の中で気軽にできる運動を教えていただきました。


第5回 講話と実技 「土人形って何だろう」(堤人形についてのお話と絵付け体験)
開催日: 10月19日(木)

講 師: 仙台市博物館 相原裕起子氏
今回は仙台市博物館の職員を講師に迎え、仙台の伝統工芸品である堤人形についてのお話をいただきました。
江戸時代に堤焼を母体として誕生したといわれる堤人形は仙台藩の足軽たちの内職として発展し、
鮮やかな色彩の立体浮世絵や雛人形、端午の節句に飾る金太郎など、子どもに関する願いを込めた人形も多く作られています。

堤人形の説明を聞いた後、実際に土人形に絵付け体験をしました。
出来上がった作品は折立老壮大学受講生の作品として「折立ふれあいまつり」に展示させていただきました。

第4回 講話 「フレイル予防について~健康寿命を延ばしましょう」
開催日: 9月21日(木)

講 師: 南吉成地域包括支援センター職員 他

加齢により心身の活力(筋力、認知機能、社会とのつながり等)が低下した状態を「フレイル」と言います。
健康な状態と要介護状態のちょうど真ん中にあたり、多くの人がこのフレイルの段階を経て、要介護状態に陥ると考えられています。
予防にはその兆候に早めに気づいて、適切な対処をすることが大切だということで、
今回は筋力や骨密度測定、認知機能テストなど様々な角度からフレイル度チェックしました。
順番待ちの間、受講生は講師として来てくださった看護師、薬剤師、栄養士、老健施設の職員、仙台市の職員の方々にそれぞれの健康相談をしていました。

講座終了前の講評では「受講生の皆さんが、とても健康に気を付けて生活されていると感じました。老壮大学に参加するなど、人と接することもフレイル予防に役立ちますので、このまま健康を維持していってください」とお褒めの言葉をいただきました。

南吉成地域包括支援センター職員の方を中心に多くの団体の皆様にご協力いただきました。ありがとうございます。

第3回 講話  ハッピーチョイスで「捨てない片付け術」
開催日: 7月20日(木)

講 師: 整理収納アドバイザー 佐伯真理 氏

いつの間にか溜まるダイレクトメール
いつか着られるはずのお気に入りの洋服
想い出の品々
いつか使うときのためにとってある紙袋たち

捨てられないものがたくさんあって「断捨離」ができないという話をよく聞きます。

老壮大学の受講生は「もったいない」「いつか使うためにとっておく」と育った世代の方達です。
まだ使えるものを捨てるのはなかなかできないものです。

ということで、今回は「捨てない片付け術」と題したお話をうかがいました。

「なぜ片付けないといけないか?」という話から始まり、
性格のタイプ別の片付け方、片付けの3つの基本(モノの数を決める・置き場所・元の場所に戻す)
そして本題の「捨てない片付けの方法」を教えていただきました。

その方法とは、
「捨てるモノを決めるのではなく大切なモノ・残すモノを決める。
そして、それを自分のわかりやすい場所に置く。」


モノの整理は心の整理にもつながります。

皆さんの「スッキリ」のために、捨てない片付け術が役立ちますようにと願っております。








  • 「遺跡等から学ぶ災害の歴史」について説明する講師

第2回 講話「遺跡等から学ぶ災害の歴史」
開催日: 6月15日(木)

講 師: 仙台市教育局文化財課 主事 三浦一樹氏

遺跡や地層を調査すると、過去の災害の痕跡や、その時代の人々がどのように行動したかの手がかりがわかるそうです。大震災から12年が経ちましたが、最近また日本各地で地震が頻発し、大雨等の自然災害も増えています。過去の災害から学び、今後の備えとして活かしたいと、皆さん熱心に聞いていました。

  • 講師の話を熱心に聴く受講生
  • 子どもたちに伝えたものをグループに分かれて話し合いました

第1回 開講式・講話
開催日: 5月18日(木)

講 師: 真宗大谷派海楽寺  住職 大友雄一郎氏

仙台の沿岸部にある海楽寺は、東日本大震災で津波に覆われ大きな被害をうけました。その時の体験もふまえて、「ともに生きる」をテーマに、人とのつながりの大切さや、震災体験を語り継ぐ大切さなどのお話をいただきました。奥深い内容の中にユーモアも織り交ぜたお話を受講生たちは熱心に聞き入っていました。講座終了後、多くの受講生から「今日のお話良かったね!」と感想が寄せられました。

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