令和元年度大沢農学校
2019年11月23日
第8回目 11月22日 大沢農学校の野菜を使った収穫祭
2019年11月22日
第8回目は収穫祭。6月から開始した今年度の大沢農学校も収穫祭を迎えました。広瀬中学校の職場体験の生徒も含めて畑でできた野菜の収穫作業。いっぱいの野菜がとれました。その後は、室内に戻って収穫祭の調理作業と作物の仕分け作業に。講師の山村先生には、受講生からのちょっとした疑問にも親身になって答えていただき、各自、納得しながら自宅に戻り家庭菜園にあたることができました。ありがとうございました。
第7回 10月25日(金)
各自が持ってきた家庭菜園の土壌を分析し、pH(土壌酸度)とEC(電気伝導度)を調べてみました。作物の生育とpHの関係についてのお話をおうかがいしました。その後、畑に移動し、たくさんのサツマイモが収穫できました。サツマイモはブルーシートの中で11月の収穫祭まで貯蔵をすることになりました。
第6回目 10月4日(金)に向けて、 9月20日の自主活動では、ダイコンとホウレンソウの間引きを行いました。間引き作業を受けて、今回は最終のダイコンとホウレンソウの間引き、定植した野菜の土寄せ、ネギの土寄せを行いました。講義は、野菜の冬越しのための防風、防寒対策と簡易貯蔵方法についてのお話でした。
第5回目 9月6日(金) ダイコン、ちぢみホウレンソウの畝づくりと播種、育苗したハクサイ、カリフローレ、シュンギク、ロマネスコは畝づくりと定植作業を行いました。また、ダイコン栽培とホウレンソウの栽培のお話をうかがいました。
第4回目 8月23日夏野菜を使ったミニ収穫祭を行いました。
カラー人参の間引き、スイートコーンの収獲物を使って、カラー人参サラダ・テーブルビートのスープ・しそ巻きおにぎり・人参の葉っぱのかき揚げ。参加者講師を交えての調理実習でした。とてもおいしくいただきました。
第3回目 8月9日 新種の秋野菜の紹介した後に、種まきの方法などを学びました。
令和元年6月7日大沢農学校の開講式を行いました。講師にせんだい農業園芸センターの山村真弓氏をお迎えし、農作業のノウハウを教えていただきます。最初、会議室で先生の挨拶と受講生の皆さんの自己紹介を行いました。その後、畑に移動。その頃は小雨は上がり、作業のしやすい畑になりました。最初に草取りから始まり、さつまいも、里芋、トウモロコシ等を植えました。受講生の皆さんは汗をたくさんかきながらも、作業の話をたのしみながら行いました。
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