令和2年度 市民企画講座「三本松から音楽の風を(全2回)」講座レポートPDF版を掲載しました
2021年3月25日
令和2年度 市民企画講座「三本松から音楽の風を~ヴァイオリン&ピアノコンサート~」講座レポート
2020年11月18日
令和2年11月15日(日)仙台フィルハーモニー管弦楽団ヴァイオリン奏者タタル・ヘンリ氏とピアニスト木下順子氏をお迎えして、コンサートを開催しました。快晴の中、事前にお申込みいただいた60人の参加者が体育館に集まり、お二人の素晴らしい演奏と軽妙なトークに感動し、心癒されるひと時を過ごしました。コロナ禍の中での市民企画講座第一弾!企画員の皆さんは会場設営・受付対応・司会進行など、積極的に協力してくださいました。
プログラムには、海外の作曲者の耳慣れた曲目のほかに「見上げてごらん夜の星を」「情熱大陸」など日本のおなじみの曲目もあり、皆さん小さな声で口ずさんだり、涙を浮かべて聴き入っていました。演奏終了後、拍手鳴りやまず……アンコールはタタル氏が大好きという「フーテンの寅次郎のテーマ」でした。
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