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タイトル:講座レポート

国見ヶ丘・吉成の郷土学講座

2018年5月17日

第1回 国見ヶ丘・吉成の秘境を探しましょう

2018年5月27日

5月25日(金) 散策「弁財天から青陵の森」
  講師:東北文化学園大学教授 八十川淳氏

 『国見ヶ丘・吉成の郷土学講座』は、主に貝ヶ森地域で活動している「梅田川緑道会の月例活動」に参加という形でスタートしました。
 最高気温29度という暑さでしたが、木蔭や涼風のおかげで、39名の皆さんは元気に熱心に歩くことが出来ました。
  国見ヶ丘3丁目の集会所からスタートし、桜の水辺公園から臨済院公園へ。
仙台市の有形文化財に指定されている臨済院、その敷地の中に弁財天堂があり、その奥は公園になっていて歴代の僧侶のお墓がありました。
 弁財天堂の裏側にある小さな池は、七北田川に合流し海に流れている梅田川の源流だそうです。
 
 次に、来た道を戻りながら、(梅田川源流を辿りながら、)青陵の森(福祉大学敷地部分)へ向かいました。
小川を渡ったり、山道を歩いたりしているうちに、水の流れ落ちる音が聞こえてきたと思ったら、目の前に「細川の滝」が現れました。
これこそが、梅田川源流ということです。
 いろいろな鳥や木や花等の宝庫でもある「青陵の森」については、第2回の講話と第3回の散策で、沢山の知識と情報を集めながら学習して、今、私たちがやるべきこと、出来ることを見つけていきたいと思います。

5月31日(木) 講話「国見ヶ丘・吉成地区の秘境を探しましょう!」
講師:東北文化学園大学教授         八十川淳氏
次第
 1 「国見ケ丘・吉成地区の秘境を探す」
 2 「秘境を成す、地形の記憶」
 3 「地域の個性、輝く「珠」を探す」
 4 「地域の自然と関わり、暮らしを豊かに」
ということで、映像を見ながら、我が地域の魅力を再発見することが出来ました。

アンケートから
 ・この地に住んで20数年。弁財天、青陵の森、国見ケ丘の宝を教えて頂きありがとうございます。今後も楽しみです。
 ・25年くらい住んでいますが、地図とか地区が有機的になりました。
 ・古い地図と現状を対比しながら各地点について解説していただき、大変興味深く拝聴させていただきました。
 ・国見ヶ丘ー吉成地区 いろいろな歴史があるので、次回の散策が楽しみにしています。
 ・家が根白石街道の一本下の団地なので、本当に身近なことでもあるので興味深い。
 ・自分の住んでいる地域の事を知る機会を得て、大変興味深く先生の話を聞きました。

  • タイトル:

6月14日(木) 散策「国見ヶ丘・吉成地区の秘境を探しましょう!」
講師:東北文化学園大学教授  八十川淳氏
案内:(元)青陵の森愛好会会員  大沼重徳氏



 
   今回は、小鳥のさえずりと川のせせらぎを聞きながら、仙台青陵中等教育学校のグラウンド脇から貝ヶ森橋までを1時間位かけて往復しました。
 貝ヶ森橋を少し下って行くと小さな滝が流れていて、青陵の森は、奥が深いと感激しました。
  さんしょう、きいちご、こしあぶら、エゴノキなど色とりどりの植物が、明るい太陽の日差しと木々の緑の中に、つつましく咲いていました。
 この豊かな自然をもっと沢山の方々にアピールしていかなければならないと感じました。

6月28日(木) 散策「国見ヶ丘・吉成地区の秘境を探しましょう!」
講師:東北文化学園大学教授  八十川淳氏
案内:権現森自然研究会代表  木村昭憲氏
 吉成山は、市有林と国有林からなる小高い丘で、散歩コースとして、見晴らしも良く、動物の足跡があったり、大きな貯水池があったりと、正に、地域のお宝を再発見した散策でした。

散策後に、南吉成中の武道館をお借りして、20名の受講生と、今までの感想や今後の活動について話し合い、18名の方が、協力をしてくださることになりました。

意見交換会の成果(一部抜粋)

①青陵の森を歩いて感じたこと

・楽しめる森である

・住んでいる近くに、野草がみられる自然の存在がうれしい

・市街地の近くに立派な森があることに感激した。講座での解説が参考になった

・地域のみんなと一緒に整備しながら地域に開放したら良い

・住宅地の近くに素晴らしい自然が残っているのには驚いた

・近所に住んでいて初めて歩いた。整備された様子が確認できたが、近年は手入れされていないと感じた

・もう少し森の整備をすべき

・住宅地に近接した場所に、自然豊かな森があるのに驚いた。もっと活用されることを検討したら

・歩いていないが、森が(地域住民にとって)「自分の森」に感じられるようになれば、暮らしも含めて豊かになると思う。そうした活動をしたい

・私はあいこうかいに入っていた。今回森の中を歩いて、月に二回くらいは散策路を整備した方が良いと感じた

・いい森だった。工夫次第で、もっと開放的な利用の仕方を、学校側と探せるのではないか

②青陵の森を市民の憩いの場所にするために、どうするか?

・散歩道の整備が必要

・青陵の森を案内する地図を作り家族連れでも行けるようにすると良いのでは

・青陵の森をもっと市民に分かるようにPRすべきだ!市民が気軽に入れるように

・気軽に散策できる森になれたらよいと思いました

・青陵の森を整備していただいて、憩いの場所にしていただきたいと思います

・単に森の手入れのみではなく、間伐材などを燃料にして(炭作りも)ピザを焼いたり、パンを焼いたり、焼き芋をつくったり、里山のエネルギーを味わい、体験できるように

・中学校の敷地の一部になっているので、市民の憩いの場となるよう話し合いしたらよいのでは?

・①人を集めるには宣伝が必要、②前回歩いて特に歩きづらいところはない、③野草、樹木の名札が欲しい

・うどう沼くらいの整備が必要と思います

・場所とか入口が分からない人が多いと思う。気軽さが必要

・管理が学校になっていて、いつでも入れるようになっていないのが残念。いつでも散策できるようになるといいのですが

・コース作りからふくめて整備した方が良い

・青陵の森の整備も一度にできないので少しずつ整備してゆくこと。森の中で「コンサート」「いも煮」など催し物をしたら良いと思います

 

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