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タイトル:講座レポート

「心も身体もリフレッシュ」第2期第4回講座を開催しました

2020年2月19日

心も身体もリフレッシュしました

「心も身体もリフレッシュ」第2期第4回講座を開催しました

2020年2月19日

第2期「心も身体もリフレッシュ」第4回目
   令和元年度最後の「心も身体もリフレッシュ」講座は「一生感動 一生青春」をテーマに気軽にできる軽体操を行いました。
 講師は日本体育学会運動生理学スポーツプログラマー 藤森弘一氏にご指導いただきました。
 始めに、身体に無理をかけずに運動をすることの大切さ、リンパ腺とホルモンのお話しや血流についての説明を頂きました。とても大切で難しい内容のはずが、藤森先生の軽快なトークで分かりやすく記憶に残る楽しい座学となりました。次に行われたのは軽体操です。イスを利用したストレッチや二人組で肩たたき、腕上げなどで使っていない筋肉を少し動かしてあげると、グンと腕が伸びることを実感したり・・・「無理をしない」「来年も同じ体調、体形」を意識しながら軽運動を体験しました。「これなら続けられそう!」という声があちらこちらから聞こえてきました。また、後半には竹を使ったボール渡しのゲームでコミュニケーションを図りながらゲームを楽しみました。笑い声があふれ、令和元年度最後の講座を終えることができました。受講生のみなさんから「1年間楽しくすることができました。藤森先生の講座は笑いながら講義を受けることができました。」「とても楽しく無理なくストレッチができました。」など感想が寄せられました。2期にわたって行われた健康講座は前期20名、後期17名が皆勤という素晴らしい出席率でした。ご参加頂いた皆様ありがとうございました。

 第2期「心も身体もリフレッシュ」第3回目
 第2期第3回目の心も身体もリフレッシュ講座は「歌に合わせてストレッチ」に挑戦しました。
始めに「~しい」言葉を集める脳トレを行いました。「あ行」から順番に「あ」の付く「新しい、暑苦しい」など思いつく言葉を次々と上げていきます。受講生から最初はどんどん答えが出てきますが、次第に思いつかなくなっていきます。先生から答えを聞くと会場から「あ~!」と思わず声が上がりました。とても簡単でバリエーションも豊富な脳トレは好評でした。
次に今回の講師「泉中央地域包括支援センター」職員、伴佐和子先生から、地域包括支援センターの役割と活動内容などが紹介されました。地域で頼りになる存在の地域包括支援センターのことを初めて知った方も多かったようです。
その後、無理なく出来るストレッチ「杜の都のおトク体操」を音楽に合わせて行いました。「地域包括支援センターの多様性を知り良かったです。リズム体操も身体に負担なくできて良かったです。」「楽しく体操出来ました。家でもできそうなので頑張ってみたいです。」など感想が寄せられました。
残すところあと1回となった「心も身体もリフレッシュ」ですが、前期から継続して参加されている方も多く、休憩時間には講座で知り合った受講生が歓談する姿も多く見受けられるようになりました。

 

第2期「心も身体もリフレッシュ」第2回目
第2期第2回目の心も身体もリフレッシュ講座は「楊名時太極拳」に挑戦しました。
太極拳を初めて体験する方が多く、始めはたどたどしい動きでしたが、講師の楊名時太極拳師範の佐藤由紀先生の丁寧な指導を受け、段々と太極拳の動きに変わっていきました。
ひとつひとつの動きに使われる筋肉と効果を説明して頂き、静かな動きの中にたくさんの効能や意義があることを知りました。と同時にゆったりとした音楽と動きは参加者の気持ちも穏やかにそして清々しいものに変えてくれました。参加者からは「初めての動きでついていくのが大変でしたが、体がスッキリ軽くなりました。先生の明るい声に元気をもらいました。」「楽しかったです。また教えてもらいたいです。」など感想が寄せられました。

第2期「心も身体もリフレッシュ」第1回目
第2期第1回目の心も身体もリフレッシュ講座は「令和元年度 仙台市介護予防月間 市民センター共催イベント」と称し、仙台市薬剤師会から江戸清人先生をお迎えし、「薬の正しい使い方-薬と薬、薬と飲食物の相互作用まで-」をテーマにお話を頂きました。
普段聞き慣れた「食前・食間・食後」のお話しや薬によって合わない飲食物も教えて頂き、受講者から「基本的な事でも知らない事がありました。食後と食直後とは違う!知りませんでした。とても勉強になりました。」と感想を寄せられました。また「もっと踏み込んだ情報を教えていただきたかった。」とご要望も頂き、薬への関心の高さが窺われました。
講座当日、七北田中学校から職場体験のため来館していた中学生が受付のお手伝いをしました。

9月18日(水)第4回目
第4回目の講座は日舞の動きを取入れた「健康日舞体操」を行いました。講師は花柳流日本舞踊師範代 花柳寿美衡先生です。歌舞伎座や国立劇場で舞台に立つ寿美衡先生ですが、日舞の所作、動きを健康体操として普及する活動も行っているそうです。日舞に馴染みのない受講者は、ゆったりとした動きの中に腰入れ、ひねり、足あげ、おすべりを変化させた健康体操を経験し「所作を取入れた運動はゆっくりとした動きながら体に効いて、楽しく体を動かすことができました。」と感想を述べられました。講座は日本舞踊の歴史、祝舞の演舞を含め、あっという間の一時間半でした。日本舞踊を間近に観られた受講生も多く「初めて目の前で日舞を見て感動しました。」「日本舞踊の基本になるような動きを教わって楽しかった。」と声があがりました。この日心も身体もリフレッシュ第1期最後の講座が幕を下ろしました。

8月21日(水)第3回目
今回の講座は懐仁堂漢方薬局の中国医師 侯殿昌先生をお招きして「身近な食材で漢方生活」をテーマにお話いただきました。漢方の歴史から夏バテ回復に効く食物のお話、五臓と病との関係などを学びました。講座の終盤では緑豆湯、ミカンの皮や山査肉、棗などの消化機能を高める漢方薬も試飲しました。腎臓が元気でいれば若々しく健康でいられるそうです。食材の中でも山芋や黒ゴマが効果があると聞き、受講生から「今日から黒ゴマを試します!」と声が上がりました。最後の質疑応答も活発に行われ、漢方や食材への関心が高まり、受講生からは「大変勉強になりました。腎臓の大切さを教えて頂きありがとうございました。食事のとり方、食生活に気を付けていきたいです。」と感想をいただきました。

7月17日(水)第2回目
本日の講座はからだとメディア研究室代表 千葉里佳氏を講師に招き「体をほぐすゆるゆる体操」をご指導いただきました。当日はホールのスペースを広く使い、普段使わない筋肉を伸ばしたり、手や足の重さを感じながら「体の声を聴く」ゆるやかな運動を実践しました。少しずつゆっくりと体を伸ばす動作に「体の重み、筋肉の重みを感じて不思議な感覚で行えました。とても楽しかったです。など感想を頂きました。クラッシックバレエを基本にしたゆるゆる体操は自分の体の状態と向き合いながら無理なく、そして少しずつレベルを上げて行うそうです。舞台でも活躍されている千葉先生に「バレエのいろんな歩き方とか普段やったことない動きに感動した。」という声も上がりました。運動なのにゆっくりとした時間が流れ、心までもゆったりとした「ゆるゆる体操」でした。

  • 脳トレとストレッチ体操で心も身体もリフレッシュ!

 第1期「心も身体もリフレッシュ」第1回目
第1回目の心も身体もリフレッシュ講座は健生株式会社より運動指導員佐藤智春先生をお迎えし、脳トレとストレッチ体操をご指導いただきました。
両手、両足を同時に使う脳トレ運動では手を握ったり開いたりしながら左右で違う動きをする「グーパー体操」などユーモア溢れる先生の指導で楽しく脳トレ運動を行うことができました。脳トレ運動は手足だけではなく、声を出しながら行うと効果的だそうです。先生の掛け声と一緒にみなさん大きな笑い声を響かせながら声を出していました。
 また、椅子やタオルを利用したストレッチは、無理なく自分の状態に合わせた筋力アップができ、日常に取り入れられるストレッチを数多く習得しました。
 受講生からは「脳トレ、手、体うまく動かないものです。家に帰って復習します。」「楽しく笑いながらストレッチをすることができました。」「継続してやりたいと思った。」と感想を頂きました。

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