9月6日、13日、27日、10月4日木曜日全4回開催しました。旭ヶ丘市民センターを拠点に活動を続けている、森のおもちゃ図書館代表の高堂玲子さんにご指導していただきました。
はじめにボランティア活動についてや、様々な布のおもちゃなどを紹介していただきました。温かく優しい感触の布人形や・おもちゃに触れることができました。

「かつらの森」でかくれんぼ
猫や象、ライオン、お猿さん、たくさんの動物達がかくれんぼしています。講座参加者の皆さんが愛情を込めて作った力作です。
配置を考えて、キルティングの布に縫い付けていきました。
どんなストーリーが展開できるのか・・。楽しみです。

フェルトの生地で、動物やサクラの木、ブランコ、柵など分担しながら作りました。お話しをしながら、手は休まず作業に集中。
【受講者の方の感想】
・楽しく参加することができました。地域の子ども達に喜んで欲しいです。
・あまり手芸が得意ではないので、少し苦労しましたが、皆さんで協力して可愛い作品が出来てよかったです。
・人形作りよりも、パネルシアターの実演や、人形の演じ方などのほうに興味があり参加しました。裁縫に苦手意識があったが、実際に作ってみると愛着がわき楽しく参加することができました。
・もう少し講座の回数を多くしても良かったのでは。
・出来上がった作品は、また季節ごとに模様替えをして、長く活用してほしいです。