市民センターを楽しもう
2020年3月18日
市民センターを楽しもう
2020年3月17日
「音楽に合わせて身体とあたまを動かそう」
南光台市民センターでは、年に数回ですが、地域の会場をお借りして、出前講座を実施しています。
今年度は、2月14日(金)八乙女コミュニティ・センター、28日(金)前坂集会所をお借りし、
それぞれで出前講座「音楽に合わせて身体とあたまを動かそう」を開催しました。
今回の講師は、元気配達人タクトの青沼一美さんにお願いしました。
健康に生きるために必要な「運動」・・・ストレッチ、筋トレ、脳トレ、レクリエーションなど、一人ではなかなかできないことを楽しく実践することができました。
受講された方々からは、「運動の大切さがよく分かった」「日ごろの運動不足を痛感した」「使わない脳の動きをよくしたい」「忘れないうちに家でも実践したい」などの感想があり、運動や脳トレへの意識が高まったようで大変好評でした。
来年度も地域に出向いて行う講座を予定しています。ぜひご参加ください!
「緑風寄席」
7月13日(土)、南光台コミュニティ・センターを会場に「緑風寄席」を開催しました。
当日は100名の方にお集まりいただき、梅雨の晴れ間も相まって、会場は大変な熱気に包まれました。
今回、落語をご披露いただいたのは、「仙台ほでなす会」会長の清川波之丞さんです。
ご出身が青森県の野辺地町ということで、“青森の地名”や、“津軽と南部の言葉の違い”などを、独特の青森弁でお話しいただきました。観客の皆さんは清川さんの話術にどんどんと引き込まれ、会場には幾度となく大きな笑い声が響いていました。
1時間のお話しの後は、清川さんを囲んでの交流会を開催しました。
「師匠もいなくて完全に独学で落語家になった」というお話しには皆さんとても驚いていました。
以下、講座受講者アンケートの感想です。
・久しぶりに声を出して笑いました。
・笑いは人生の中でとても大事。声を出して笑ってよかった。
・両親の付き添いで参加しましたが、このように高齢者が「出かけてみよう!」と思うような企画を期待しています。
・歌を交えたトーク、津軽弁、民謡と楽しいひと時でした。
他にもたくさんの「楽しかった」という声をいただきました。
お問い合わせ
南光台市民センター 022-253-1023
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