寺岡市民センターの地域紹介
寺岡市民センターが担当している地域は、「泉パークタウン」の西部に位置する寺岡・紫山地区で豊かな自然を残しつつ現在も発展を続けています。
公共交通機関は、泉中央駅3番バス乗り場から、泉アウトレット、寺岡・紫山経由「泉パークタウン行き」で、寺岡市民センターに来るには寺岡中学校前にて下車します。(所要時間約25分)
寺岡地区は、昭和55年から分譲が開始され急速に発展し成熟化が進行しましたが、住民の51.6%が55歳以上を占めており、高齢化も進行しています。寺岡地区の中心部には、寺岡中学校、寺岡小学校が位置し、その南側には地域のシンボル的な標高129mほどの「寺山」があり、現在、この「寺山」を子ども達のために有効利用できないかなどの検討が行われています。また、平成20年に大規模商業施設「泉アウトレット」が寺岡6丁目に建てられにぎわっています。
紫山地区は、平成9年から分譲が開始された新しい地区(現在も造成中)で、子育て世帯が多く0歳~14歳の人口は全体の25.1%(寺岡地区の3倍弱)を占めています。紫山地区の中心部には、緑豊かな紫山公園があり、紫山音楽祭が行われるなど地域の交流の場となっています。また、紫山1丁目には、文教施設である宮城県図書館と仙台白百合学園があり、宮城大学も隣接しています。
両地域には、親切で思いやりがある心豊かな人達が多く、自然環境も豊かな住みやすい地域です。
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