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令和2年度 みやぎの大学 特別講座
2021年2月20日
みやぎの大学 特別講座 体育のじかん を開催しました。
2021年2月20日
昨年12月の「音楽のじかん」に続き2月の講座は「体育のじかん」です。
受講生の皆さんが気軽に参加できるように、3回(2/3(水)、2/9(火)、2/19(金))のうち都合の良い1回を選んでもらうことにして、39名のみやぎの大学生が出席しました。
松崎純子先生【第1回・第2回】と黒田明香先生【第3回】から「イスを使ったストレッチ」をテーマとした内容で教えていただきました。
「筋肉を目覚めさせるように意識しながら…」「動きと呼吸を合わせて…」、先生の声に合わせて手足の指先を伸ばしたり指の間を広げたり、足裏のアーチのマッサージ、肩のストレッチ、体幹を意識した動きなど、ゆっくりした動きが続き、身体全体をほぐしていきました。
「体育のじかん」の出席者は、散歩やラジオ体操などの運動を週2~3日・多い方では毎日実施しているという方、定期的に運動教室に行っている方など健康への関心が高く、先生から教えていただいたことを、自宅での運動に取り入れたいという方もいらっしゃいました。
「心身ともにリフレッシュの良い機会になった」「普段動かしていない筋肉を使い、身体がほぐれて気持ち良かった」「とても楽しくあっという間の60分だった」などの感想をいただきました。
今回の「体育のじかん」をもって「令和2年度みやぎの大学特別講座」は終了しました。
12月17日(木)11~12時、宮城野区文化センターパトナホールで、「荒川知子とファミリーアンサンブル」のコンサートを開催しました。今年一番の寒波が到来し、朝から雪が降りしきる中、約90名の方が集まって、荒川さんご一家の演奏に耳を傾けました。このコンサートは、新型コロナウィルス感染症予防のため、休講となった今年度のみやぎの大学の特別授業として開催しました。ステージでは、フルート・リコーダー奏者のお父さん・健秀氏が、知子さんがリコーダーを始めた経緯や日頃のエピソードを挟みながら、ご一家で暖かな演奏を披露してくださいました。1時間のコンサートは澄み切ったリコーダーとフルート、ピアノの音色に包まれて、うっとりするような癒しの時間になりました。参加した方からは「素晴らしかった」「知子さんの声が天使のようだった」、「コロナ禍で久しぶりにゆったりとした気持ちになれた」といった感想が寄せられました。
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