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ひょうたん沼の四季

2018年10月15日

通称「ひょうたん沼」は、鶴ケ谷団地の中心部に位置し、珍しい樹木や山野草、そして様々な野鳥が観察できます。いよいよ紅葉の季節到来。色づき始めていますよ。日に日に変わる様子を見逃さないでください。

第二十五回 コブシ

英名:Kobushi magnolia

 

モクレン科モクレン属の落葉広葉樹の高木。里に春を告げる白い花がコブシである。特に東日本に多い高木で、桜の花に先駆けて咲き、春の里地里山を彩る。この花が咲くと、農作業を始めたことから「田打ち桜」「種まき桜」とも呼ばれている。コブシの花が多いと豊作とも言われており、街路樹や公園樹、庭木として植えられる。高さは18m、幹の直径はおおむね60cmに達する。

 ひょうたん沼では、北側の沼の西側に一本確認している。赤の褐色入り混じった握りこぶしが見えて、確認できた。名前の由来は、果実の様が、人の握りこぶしにそっくりなことからついているという。実によって握りこぶしにそっくりなものから、程遠いものまで様々だが、実の付ける時期は一目で区別できるほど個性的な果実です。

 3月から4月にかけ、葉の展開に先立って直径6-10cmの芳香のある花を枝先に咲かせる。花は純白で、基部は桃色を帯びる。花弁は6枚。雌しべ、雄しべ・・・両性花で、雌しべは中心に柱状に集まり、緑色をしている。雄しべは橙色で、へら型でらせん状に雌しべを取り囲んでいる。

葉は、幅が葉先の方で最大になる倒卵形で、葉先が突き出る。細かいシワがあり、縁が波打つ。葉の幅は、タムシバより広い。何よりも、コブシの花の下には小さな葉が1枚つくのが特徴。葉も揉むと、花と同様に香り立つ。

             

 樹皮は灰白色で滑らか、皮目と縦皺が細かくある。材は、ホオノキに似て軟らかくきめ細かく美しいため器具材に使われる。枝は太いが折れやすい。枝も、葉や花と同様に芳香が湧出する。

 果実は5-10cmで、袋菓が結合してできており、所々に瘤が隆起した長楕円形の形状を成している。この握りこぶしの様が形作られる分けは、花の中心にある多数ある雄しべのうち、受精したものだけがふくらんだ結果いびつな集合果になります。さらに秋が深まるとその集合果が咲けて赤い種子が現れ、白い糸を引いて垂れ下がる。(写真は2年前泉区桂で撮影したもの)

 実は、赤いのでおいしそうだが、甘みはなく抹香臭いという。しかし油分を多く含んでいることから高カロリー、キビタキ、アオゲラなど比較的大型の野鳥が実をほじるようにして食べる。ひょうたん沼の実も、行くたびに実の数が減っているように感じています。その中には、黒くて平たいハート形の種子本体があります。非常に硬く種子寿命の長いのも特徴。

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