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タイトル:講座レポート

令和5年度 榴ケ岡寺子屋

2024年3月20日

令和5年度 榴ケ岡寺子屋

2024年3月20日

【講座レポート④】
環境で支える認知症

2月3日(土)は、講師に東北工業大学教授の石井敏氏をお招きして講座「環境で支える認知症」を開催しました。
講座では、認知症の人に寄り添い、本人の「なじみ」のある環境づくりが大切であるこ とを学びました。

参加した方からは「認知症の人をすべて同じに扱うのではなく、それぞれの人に合わせたサポート、環境の整備が大切だということが分かりました。自分の家族がもし認知症になった際には、なじみの環境をなるべく変えずに、本人にとって幸せな空間作りというのを忘れずに実践したいと思いました。」「今までは、認知症本人のことより、まわりの家族・支援者のことを考えていたなと思った。本人の立場にたって考えることの大事さに気が付けた。」などの感想をいただきました。

【参加者:26人】


令和5年度榴ケ岡寺子屋 福祉編
企画:榴岡地区エキサイティング事業実行委員会

環境で支える”認知症”
認知症の人を癒すのも、また混乱させるのも、その人を包み込んでいる「環境」次第です。
医療、看護、介護などからのアプローチだけでは、認知症の人を支えることはできません。
住まい、介護施設、地域などにおける物理的な環境(空間)が 大きな役割を果たします。
環境によって癒される認知症の人の姿を通して、これからの時代の在り方を考えます。

講師:石井 敏 
東北工業大学 建築学部教授(副学長・建築学部長)
北欧デザイン研究所 所長

日時:令和6年2月3日(土) 13:30~15:00
会場:榴ケ岡市民センター 1階 ミーティング室(1)
対象:35人程度 ※左記人数に加え、実行委員も同席します。
費用:参加費無料
申込み:1/20(土)10:00~【先着順】
榴ケ岡市民センターへ電話または窓口で


【講座レポート③】
伊達騒動の真相

12月2日(土)は、講師に東北大学名誉教授の平川新氏をお招きして講座「伊達騒動の真相」を開催しました。
伊達騒動というと1970年にNHKで放送された「樅の木は残った」が有名なのですが、それと史実を対比してのお話でした。伊達騒動の伊達綱宗といえば、側室の三沢初子の墓所と釈迦堂が榴岡にあります。
参加した方からは、「伊達騒動は、テレビで見たのが史実と思っていたが、今回の話を聞いて違っていたことを知った。」「とても興味深い内容でした。私自身は「樅の木は残った」を読んだり見たりしていないのですが、あらためてフィクションと史実の違いや、それを追求する平川先生の情熱に圧倒されました。歴史って本当に面白いですね。」などの感想をいただきました。

【参加者:31人】


令和5年度 榴ケ岡寺子屋 歴史編
企画:榴岡地区エキサイティング事業実行委員会

真相
第3代仙台藩主伊達綱宗の強制隠居や、江戸で発生した刃傷事件などで知られ、
仙台藩改易が危惧されたほどの大事件である《伊達騒動》。その真相に迫ります。

講師:平川 新
東北大学名誉教授
宮城県慶長使節船ミュージアム館長

日時:令和5年12月2日(土) 13:30~15:00
会場:榴ケ岡市民センター 1階 ミーティング室(1)
対象:35人程度 ※左記人数に加え、実行委員も同席します。
費用:参加費無料
申込み:11/17(金)10:30~【先着順】
榴ケ岡市民センターへ電話または窓口で


【講座レポート②】
災害図上訓練(DIG)

11月18日(土)は、講師に前榴ケ岡市民センター館長で防災士の大橋年男氏をお招きして、災害図上訓練を実施しました。
災害図上訓練は、地図をみんなで見ながら、災害で発生する問題にどう対応するのか意見を出し合う状況判断の訓練です。 前年度に防災マップを作成した町内会の方々を主な対象に実施しました。

4,5人のグループで、震度6強の地震後の町内の被害状況を地図に記し、救助が必要な人を何人でどんな装備で助け出すのかを考えました。グループでは話し合いが活発に行われました。 参加した方からは、「災害図上訓練は、皆と一緒にやったので、参考になった。皆とやることがいいのだと思った。」「いざ本番の時に生かしたい。」などの感想が聞かれました。

【参加者:17人】


【講座レポート①】
大年寺山断層と長町利府断層を学ぶ

当市民センターの主催事業「榴ケ岡寺子屋」は、榴岡地区エキサイティング事業実行委員会を経て、地域の方々とともに企画、実施している事業です。6月17日(土)は、講師に岩手大学理工学部 准教授の岡田真介氏をお招きして、防災の観点から断層について学ぶ講座「大年寺山断層と長町利府断層を学ぶ」を開催しました。

榴岡地域には、「大年寺山断層」と「長町利府断層」という2つの断層が通っています。これらの断層に由来する直下型地震が発生した場合、最大でマグニチュード7.5、震度6強が予想されています。この講話では、断層の基本的な知識や様々な過去の事例、最新の研究結果を踏まえての具体的な被害想定などを伺いました。

内陸の活断層による地震は発生の予測が難しく、緊急地震速報の発令前に、急に大きな振れが襲ってくる可能性があるとのことです。また、地割れや隆起、建物の倒壊といった地表面の変形によって車で避難できない状況も想定されるため、避難計画をつくる際に注意が必要であるとお話しいただきました。

参加した方からは、「断層のズレが地表面に与える影響について初めてイメージすることができた」「断層の真上に住んでいることを改めて感じた。防災減災の為、できることから始めたい」などの感想が聞かれました。

【参加者:50人】


令和5年度 榴ケ岡寺子屋
防災編
大年寺山断層
長町利府断層を学ぶ


講師:岡田 真介
岩手大学理工学部 システム創成工学科 准教授
東北大学災害科学国際研究所
  都市直下地震災害寄附研究部門 客員

日時:令和5年6月17日(土) 10:00~11:30
会場:榴ケ岡市民センター 2階 体育館
対象:成人・50人程度
費用:参加費無料

お問い合わせ

 榴ケ岡市民センター TEL:022-299-5666

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