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タイトル:講座レポート

令和4年度 茂庭台大学

2023年3月4日

令和4年度茂庭台大学

2023年2月17日

 第7回「寄席、落語の楽しみ方」

 2月17日(金)に、今年度最終回になる第7回茂庭台大学と閉講式を行いました。講師は、魅知国「花座」席亭の白津守康さんをお招きし、「寄席、落語の楽しみ方」というテーマで、お話をしていただきました。
 はじめに、仙台に「花座」を立ち上げる経緯のお話がありました。2010年に「魅知国仙台寄席」を仙台三越のフードコートを借りて始めたそうです。震災後、お客様より「毎日、寄席をやってください」「もっと回数を増やしてほしい」等の要望をいただくようになり、常設の寄席を開設し、今度の4月1日で6年目になるそうです。
ほかに、落語の歴史話、落語協会を図式を用いて説明してくださったり、浪曲「金比羅代参」も披露してくださいました。
最後に「お遊びなぞかけ」と「とんち相撲」を皆で行いました。オチを考えることで、脳トレになるとのことでした。
講師の軽快なトークやなぞかけ話に、会場はたくさんの笑顔と笑い声に包まれた楽しい時間となりました。
 最後に、令和4年度茂庭台大学閉講式を行いました。丹治館長より挨拶をさせていただき、今年度の茂庭台大学は無事終了することができました。受講生の皆様、一年間ありがとうございました。

 第6回「写真で楽しむ昭和時代の仙台」

 1月20日(金)に、今年度6回目の「茂庭台大学」を開催しました。講師に、「風の時編集部」代表の佐藤正実様をお招きし、「写真で楽しむ昭和時代の仙台」というテーマで、昭和30年~40年代の写真や映像を見ながらお話をしていただきました。
 1964年10月に撮影された仙台駅から青葉通りを映した写真では、通りの角の駄菓子屋さんが映った際に、「お土産でかりんとうを買って帰ったことがあります。」、「私、そちらで働いていました。」と話してくださる受講生がいらして、当時の貴重なエピソードをお伺いすることができました。また、昭和51年の仙台市電の「さよなら運転」の8㎜フィルムの映像が流れ、別れを惜しみ、その最後の姿を見ようと集まった市民が映し出されました。市電は、その後5台が長崎へ移って活躍し、そのうち1台が仙台に帰ってきたそうです。現在秋保に展示してあるのが長崎から戻った市電とのことです。
 受講生の皆さんとたくさんの写真や映像を見て、昭和時代へタイムスリップしたような懐かしい時間を過ごすことができました。
 佐藤先生、たくさんの写真や映像をご用意してくださり、ありがとうございました。

第5回「お楽しみ映画会」
  12月17日(金)に、今年度5回目の「茂庭台大学」を開催しました。映写は、茂庭台在住で、仙台視聴覚同好会会長をされている佐藤富士夫さんが映写してくださいました。
 今回は「老けてたまるか」「ガッツ親父とオサム」の二本立てです。「老けてたまるか」は、家庭や地域社会の中で、高齢者が能力や経験をさりげなく活かしながら生産活動にたずさわっている活動事例を紹介した映画でした。2本目の「ガッツ親父とオサム」は、母親を早く失い、妹がいじめられたり、大好きな先生が結婚で退職してしまう事もあり、乱暴になってしまった小学生のオサム君が、父親(ガッツ石松さん)との心の交流により、優しい気持ちを取り戻していく心温まる物語でした。2本とも昔懐かしい昭和の風景が多く映し出され、あっという間に楽しい1時間半が過ぎました。
 佐藤富士夫さん、受講生の皆さん、ありがとうございました。

 第4回「雪印メグミルク 骨・カルシウムセミナー」

 11月18日(金)に、第4回の茂庭台大学「骨・カルシウムセミナー」を開催しました。
 講師は、株式会社雪印メグミルクの桜井尚子さんをお迎えし、カルシウムや骨について、詳しく教えていただきました。
カルシウムを摂る食事のコツについては、3食にちょこちょことカルシウムを摂るのがいいという事で、「3-A-Day」という意味で、1日3回(または3品)、牛乳やチーズをちょこちょこと取り入れようという意味だそうです。
 骨の健康を維持するポイントは、カルシウムだけを摂るのではなく、カルシウム吸収に働くビタミンDやKを一緒に摂取し、運動、日光浴、睡眠も大切だということです。簡単にカルシウムが取れるレシピやコツをたくさん教えていただきました。
 最後に、元オリンピックスキージャンプ選手の原田雅彦さん達による簡単な体操の映像を見て皆で一緒に体を動かしました。
 桜井さん、楽しくカルシウムと骨のお話をしてくださり、ありがとうございました。

 第3回「オータムコンサート」

 10月21日(金)に、第3回の茂庭台大学「オータムコンサート」を開催しました。
 演奏は、「ユーシン・アンサンブル」さんをお迎えし、オーボエとギターのデュオコンサートです。
懐かしの唱歌や、クラッシック音楽、昭和歌謡など計18曲を演奏してくださいました。
受講生の何人かは、ご存じの曲の時は、マスクの下ではありますが、口ずさんでいる様子も見受けられました。
楽器の説明をしてくださったり、軽快なトークを織り交ぜながら、心暖まる演奏をしてくださり、あっという間に1時間半が過ぎてしまいました。
  ユーシン・アンサンブルさん、受講生の皆さん、ありがとうございました。

 第2回「いきいきフレイル予防体操」

 6月17日(金)に、第2回の茂庭台大学を開催しました。
 講師に運動指導員の佐藤智春先生をお招きし、「いきいきフレイル予防体操」をテーマに教えていただきました。今回は茂庭地域包括支援センターさんとの共催です。包括支援センターからは内海さんに来ていただき、一緒に体操をしていただきました。
  まず初めに、右手を「グー、パー、グー、パー」と繰り返し、左手では「1から10」を数えます。次は逆にしてみます。これを「グーチョキパー」に変えてもやってみます。
 次は、肩甲骨を回して、肩こり予防体操です。「上ーがり目、下ーがり目、ぐるっと回してにゃんこの目♪」と歌いながら、肩甲骨がを猫の目に変えて動かしてみました。他にも、ストレッチ体操や、椅子を使って行う体操など、家でできる体操をたくさん教えていただきました。
 当日は、朝から雨が降っており、あいにくの空模様でしたが、佐藤先生の軽快なトークと元気が出る体操を教えていただき、そしてみなさんの笑顔の効果で、終了時間には青空に変わっていました。
 佐藤先生、内海さん、受講生のみなさん、ありがとうございました。

 第1回開講式、開講記念講演「伊達政宗と仙台」

 5月20日(金)に、令和4年度の「茂庭台大学」の開講式を開催しました。
 茂庭台市民センター丹治館長の開講の挨拶の後、仙台市博物館の学芸企画室の明石治郎先生に「伊達政宗と仙台」をテーマにご講話をいただきました。
伊達政宗の生涯を主に、「せんだい」という地名の由来、仙台市域の領主のお話までしていただき、幅広く学ぶことができました。明石先生、貴重なお話をありがとうございました。
 今年度は37名の受講生でスタートです。受講生の皆様、一年間どうぞよろしくお願いいたします。

 

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