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タイトル:講座レポート

令和5年度 茂庭台大学

2024年2月28日

茂庭台大学 講座レポート

2024年2月28日

 【第9回】「大震災への心構え ~2011石巻赤十字病院の活動から~」
日時:2月16日(金)10:00~11:30
講師:特定非営利活動法人子どもの村東北 理事, 東北大学名誉教授 飯沼一宇 氏

  今年度最終回は、石巻赤十字病院の病院長を務めていた飯沼氏より、ご自身の経験をもとにお話しいただきました。
  その中で、病院の建設時点から将来起こるであろう大地震に備え、災害に強い病院づくりをハード面・ソフト面の両方から進めていたことが、大いに役立ったという話がありました。
  今年の初めの能登半島地震で、地震災害に対する受講生の関心も高く、「災害はいつやってくるか分からないから、常日頃の心構えが大切」「石巻に住んでいたので、よくわかった」などの感想がありました。
  また、現在理事を務めている、団地内の「子どもの村東北」についても紹介がありました。震災やさまざまな事情により親と暮らせない子供たちを、里親制度のもとで育てている、というお話もいただき、受講生たちは深く聞き入っていました。

 【第8回】「健やかに生活する ~小さじ一杯から始める健康~」
日時:1月19日(金)10:00~11:30
講師:東北文化学園大学 医療福祉学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 講師 髙橋一揮 氏

  2024年最初は、生活の中でのひと工夫で健康な体を保つコツについて、お話を聞きました。
  元気な状態と介護が必要な状態の中間を指す「フレイル」。フレイル防止、またはフレイルから元の健康な状態へと戻すために、「食事」「運動」「お口の健康」「社会参加」の4つが重要であると教えていただきました。
   中でも、「食事」では、普段の食事に"ごま"や"かつお節"などを振りかけるだけで、不足しがちな栄養を補えること、「運動」では、テレビを見ながらでも手軽にできる軽い体操・筋トレを学び、実際に体を動かしました。受講生から、「フレイル予防運動のやり方がよく分かった。日常で続けてできそう」「スライドとお話が分かりやすかった」などの感想がありました。
  

  【第7回】「伊達政宗のまちづくり ~城下町仙台のヒミツ~」
日時:12月15日(金)10:00~11:30
講師:一般社団法人 ジモトアーカイブせんだい 理事 木村浩二 氏

  今回は、NHKの「ブラタモリ 仙台編」でナビゲーターを務められ、現在は歴史関係の講座・講演やまち歩きガイドとして活動されている、「ブラキムラ」こと木村氏を講師に招き、政宗のまちづくりについてお話を伺いました。
  仙台の地形を生かした城下町の構成や配置、「丁」と「町」の違いと住み分け、四ツ谷用水の活用など、巧みな町づくりについて教えていただきました。
  現在まで残っている町並みもあり、受講生からは、「歴史が大好きなのでとても面白かった」「大変おもしろく、わかりやすい内容で楽しく聴くことができた」などの感想がありました。

  【第6回】「お楽しみ映画上映会」
日時:11月21日(金)10:00~11:30
講師:仙台視聴覚同好会 会長 佐藤富士夫氏
上映映画:「高瀬舟」「エチオピアから天使がやってきた」

  第6回は、茂庭台大学で毎年恒例となっている映画上映会を開催しました。
  本講座の受講生でもある佐藤氏には、映画フィルムや16mm映写機を準備していただきました。
  上映した2本とも、多くを考えさせられる内容で、受講生の皆さんは静かに見入っていました。

 【第5回】「みんなで笑顔! 簡単・楽しい モルック講座」
日時:10月20日(金)10:00~11:30
講師:太白区中央市民センター 主査 武田吉照 氏


  「スポーツの秋」ということで、フィンランド生まれのニュースポーツ「モルック」を行いました。
 木の棒を投げてピンを倒し、その倒れ方によって加算される点数を、先に50点ぴったりにしたチームが勝ち、というゲームです。
 4人ずつ6チームに分かれての対戦では、1人投げるごとに歓声が上がり、ナイスプレーが出ると敵味方関係なく拍手が出て、とても盛り上がりました。
 受講生からは、「楽しく過ごせました」「計算や駆け引きなど、頭を使いました」などの感想がありました。

 【第4回】講話「仙台フィルの楽しみ方」
日時:9月15日(金)10:00~11:45
講師:公益財団法人 仙台フィルハーモニー管弦楽団 事務局 事業部 伊東広大 氏

 
第4回の茂庭台大学は、仙台フィルの事務局に勤めている伊東氏より、お話をいただきました。
  オーケストラを支える裏方の立場から、事務局にステージや楽譜の管理など様々なスペシャリストがいることや、そのスペシャリストたちが公演をどのように作り上げていくのかなどについて、貴重なお話を聞くことができました。
  講座後の質疑応答では、「コロナ禍中の活動は?」「楽団員の衣装はどうしてるの?」などがあり、受講生の皆さんは今回の講話を通して仙台フィルにより関心を持った様子でした。

【第3回】「フルート・マリンバ コンサート」
日時:7月21日(金)10:00~11:30
講師:フルート奏者 水戸絵理 氏, マリンバ奏者 五枚橋紗織 氏


  梅雨も明けようとしている中、7月21日に第3回茂庭台大学を開催しました。
  今回はフルート奏者の水戸氏とマリンバ奏者の五枚橋氏をお招きし、それぞれの楽器のソロやアンコールも含めて計15曲の演奏をしていただきました。
  フルートとマリンバの美しい音色が体育館の中に響きわたり、合間には水戸氏の軽快なトークや、五枚橋氏によるここでしか聞けないマリンバの裏話など、盛りだくさんの内容に受講生の皆さんは大喜びでした。
  また、後半では初披露だという水戸氏による篠笛の演奏もあり、ジメジメした空気を吹き飛ばすようなコンサートとなりました。

【第2回】茂庭地域包括支援センター共催
「ノルディックウォーキング入門」

日時:6月16日(金)10:00~11:30
講師:みちのくノルディックウォーキングネットワーク
代表 眞山むつ美 氏, 遠藤素子 氏, 遠藤仁男 氏


  茂庭地域包括支援センターさんとの共催で、「ノルディックウォーキング」に挑戦しました。
  初めに講師の先生から、ポールの使い方についての指導を受けました。ポールは杖のように体の前に突くのではなく後ろに押し出すように突くことや、一般的なウォーキングとフォームが変わらないことなどを教えていただき、受講生の皆さんはこれまで持っていたイメージとの違いに驚いていました。
  雨天のため体育館での講習となりましたが、ポールを使った準備体操を行った後に実際にノルディックウォーキングを体験したことで、皆さんの背筋がピンと伸びて見違えるようになりました。

 【第1回】「ようこそ朗読の世界へ」
日時:5月19日(金)10:00~11:30
講師:38朗読会 相越絵理子 氏, 上田裕美 氏, 鵜飼信好 氏, 窪薫 氏, 佐々木テツ子 氏, 吉田真理子 氏


  令和5年度の茂庭台大学は、38朗読会(みつばちろうどくかい)さんの講話・朗読会でスタートしました。
  第1部の講話では、鵜飼氏より、声に出して読むことが脳を活性化させるというお話があり、実際に北原白秋の「五十音」を読む練習を行いました。
  その後、第2部は、藤沢周平の「約束」の朗読がありました。講師の先生方の臨場感と情感あふれる朗読に、受講生の皆さんは深く聞き入っていました。

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