令和2年度 手をつないで考えよう減災・防災
2020年12月18日
令和2年度 手をつないで考えよう減災・防災
2020年12月18日
「防災クイズ」に取り組みました!
11月から12月にかけて、西多賀児童館の子どもたちが「防災クイズ」を行いながら防災について学びました。クイズは、女性防災リーダーネットワーク太白の皆さんに準備していただきました。12月9日(水)に行われた修了式では満点の小学生が表彰され、たくさんの拍手をもらいました。また、「けが人がいたらどうするか」「火事を見つけたらどうするか」など正解の少なかった問題について解説が行われました。
12月3日(木)、仙台市クロスロード研究会主宰・宮城野区まちづくり推進課 ふるさと支援担当の太田千尋さんから、クロスロードゲームを通して防災の重要性を学ぶことができました。参加者からは「ゲームの問題は災害時の切実なテーマで難しかったが面白い体験ができた」「ひとつの問題にも沢山の視点があることがわかった」などの感想がありました。
西多賀中学校避難所運営訓練が行われました
9月15日(火)西多賀中学校において「感染症対策下における避難所運営訓練」が行われました。今回はコロナウィルス感染防止のため人数を制限して行われ、約50人が参加しました。法令を踏まえた避難所運営の説明後、コロナウィルス感染者、濃厚接触者、体調不良者を適切に誘導するための受付方法、体育館内のスペースの取り方、ダンボールベッドの組み立て方などを確認しました。「コロナウィルス対策の防護服が思いの外暑かった」「体育館内のスペース感、収容人数が実感できた」「ダンボールベッドがしっかりしていてびっくりした」などの感想がありました。
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