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タイトル:講座レポート

令和5年度柳生シニアスクール

2024年3月17日

令和5年度柳生シニアスクール 第10回 「閉講式記念コンサート」

2024年3月17日

  令和6年2月28日(水)10:00~11:30 『閉講式』記念コンサート 日本音楽療法学会 会員 山下 圭 氏 令和5年度の閉講式を迎えることができました。10回の講座の締めくくりに「記念コンサート」として元気が出る音楽とレクレーションを楽しみました。山下さんの楽しいお話と素敵な歌を聞いて、皆さん癒されました。シニアスクール運営委員会の皆様一年間ありがとうございました。受講生の皆様も楽しく健康で最終回を迎えられました。また、来年もよろしくお願いいたします。 

  令和6年1月24日(水)10:00~11:30 『「難聴」の理解とコミュニケーション』西中田地域包括支援センター 関 淑子 氏 仙台市生活支援サポーター 佐藤 達子 氏 中田民生印児童委員協議会主任児童委員 佐々木 祐子 氏 75歳以上の7割が「加齢性難聴」と言われています。そのためコミュニケーションをとるのが億劫になり「フレイル」になるリスクが高くなる。それを防ぐためには、耳が悪くなってもコミュニケーションを心がけましょうというお話でした。大切なことは①必ず声を付けて話すこと。②目と目を合わせて話すこと。③離れていても向き合うこと。④笑顔で接して話すこと。を教えていただきました。佐藤達子さんからは簡単な手話を教えていただき、皆で「上を向いて歩こう」「ふるさと」を手話をしながら合唱しました。とても貴重なお話をお聴きしてコミュニケーションをとることの大切さを学びました。

 令和5年12月27日(水)10:00~11:00 『ウインターコンサート』演奏者 バイオリン:長谷川 康 氏 オーボエ:木立 至 氏 ピアノ:東 歩美 氏  2023年の最後に「ウインターコンサート」を開催しました。年末にしては、静かで暖かい日でした。木立さんにオーボエの楽器説明とイングリッシュホルンとの違いを教えていただきました。また、バイオリンの音色でどちらが高いかを当てるクイズなど楽しませていただきました。バイオリンを弾きながら会場内を歩いてくださり、目の前で音色を聴かせていただくというのも、なかなか経験できないことだと思います。クラシックを身近なものと感じられる素敵な1時間でした。

 令和5年11月22日(水)10:00~11:30 『シニアスクール運営委員会自主企画講座「ボッチャの体験」』 講師:仙台ボッチャ協会 横田昌宏 氏 渡辺啓子 氏 小沢優子 氏 ユニバーサルスポーツのボッチャの体験をしました。ボッチャに関してはかなり知られるようになり、町内会等でも体験できるようになったようですが、まだまだ実際にボールを触ったことのない方も多く、シニアスクール運営委員会ではより多くの方が楽しめるよう「ボッチャ体験会」を企画しました。受講生3人1組でチームを作り対戦しました。初めての方でもゲームが進むうちに声を掛け合い作戦を考えるようになっていきました。運営委員の企画は成功したようでした。

 令和5年10月25日(水)10:00~11:00 「バンドネオンとアルパの響き」 演奏:アポロニータ(バンドネオン:渡辺公章 アルパ:渡辺美和)「柳生季節のコンサート」と共催で公開講座としました。南米の楽器であるバンドネオンとアルパの異色デュオのお二人の演奏です。バンドネオンとは切り離せないアルゼンチンタンゴや中南米のハープであるアルパの故郷のパラグアイの音楽を中心に様々なジャンルのレパートリーに取り組んでいらっしゃいます。今回は『青葉城恋唄』や『もののけ姫』など日本の曲目も演奏されアルパのきらびやかな響きと哀愁を帯びたバンドネオンの音色に皆さん酔いしれていました。受講生だけでなく、一般の参加者も多数ご参加いただきました。ありがとうございました。

  令和5年9月27日(水)10:00~11:30 「生活ゴミの分け方・出し方」 講師:仙台市環境局太白事業所 阿部良逸 氏 令和5年4月1日からプラスチックの出し方が変わりました。そこで、改めて生活ゴミの分け方や出し方について教えていただきました。講師の方々から、一つ一つのゴミは何に分けられるのかのクイズが出され、きちんと分かっていなかったことが確認されました。また、3R Reducu (ごみを減らすこと)・Reuse(繰り返し使うこと)Recycle(再生資源として再び利用すること)については、ゴミの処分場には限りがあり、資源にも限りがあるということ。そのため、3Rが大切であることも、まなびました。受講生の皆さんも家庭で家族とゴミについての再確認をすることがも必要であることを感じられたようでした。

 令和5年8月23日(水)10:00~11:30 「映像で見る懐かしの仙台」 講師:NPO法人20世紀アーカイブ仙台 坂本 英紀 氏 昭和の時代を映像を見ながら振り返りました。お嫁入りの様子を見ながら、その頃の町の風景や車の形、人々の服装や風景。時代が感じられるアイロンなどの道具。また、一番町の七夕の飾りや子どもたちの遊びの仕方など。受講生たちにとって懐かしい故郷の思い出がよみがえったようでした。



  令和5年7月26日(水)10:00~11:30 「異常気象と防災」 講師:おてんきうさいラボ 気象予報士 防災士 諸岡 浩子 氏 災害をもたらす異常気象が増えています。命に関わる危険な暑さが日本・世界で観測されています。また、大雨に伴う災害が毎年発生しています。名取川沿いに位置する柳生・西中田地区はハザードマップで確認すると洪水・浸水想定区域にあります。日頃から、災害情報・避難情報を入手し安全確保のため避難場所を決めておくという心構え・備えが必要であることを学びました。また、暑さによる熱中症を防ぐため、水分補給や体調の管理に努め、万が一の応急措置は「まず冷やすこと」など教えていただきました。

  令和5年6月28日(水)10:00~11:30 「遊びに挑戦。楽しく遊ぼう」 講師:仙台市体育館 指導員 髙橋 真穂 氏・石川 希 氏 今回は受講生がレクレーション。ゲームに挑戦しました。棒をつかむキャッチザスティック。シッポ取り。フラフープの輪をくぐるフープくぐり。など、体育館いっぱいに大きな輪になって全員で体験しました。また、シッポ取りは鬼ごっこのようにしっぽを取られないように逃げ回ったりしながら体育館を駆け回りました。楽しく汗をかいて、お互いに声を掛け合いゲームを楽しみました。


 令和5年5月24日(水)10:00~11:30 令和5年度柳生シニアスクール開講式・記念講話 「くすりのイロハ(飲み方、使い方)」講師:(公財)仙台医療センター 仙台オープン病院 薬剤部主任 昆 貴志 氏 今年度は、受講生が100名に達しました。これから一年間10回の講座を皆さんと学んでいきたいと思います。今回は、日頃お世話になっている薬について「薬の正しい飲み方」、「飲み忘れのない生活に向けて」、「お薬手帳の正しい使い方について」おしえていただきました。薬の服用のタイミングや何でのむのが正しいのか。内服しやすくする工夫など、疑問に思っていることに対する答えをお聞きできました。正しく飲むことできちんとした効果が得られ、お薬手帳の利用により安全で安心な医療を受けることを学びました。

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