親子で体験!「楽々らクラブ」
2017年12月23日

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第4回目 楽しく身体を鍛えよう
2017年12月23日
第4回目 楽しく身体を鍛えよう 12月22日金曜日実施
楽々らクラブ最終回は冬休み直前の、12月22日午後に行いました。
平日の午後であるため、参加は少な目ではありましたが、始まる前から子ども達は元気いっぱいに駆け回っていました。
一般社団法人ボディジャンプ代表理事の西間木由美氏を講師にお迎えして、家でも身体を鍛えることができる簡単な運動を指導して頂きました。
ところが始まってみると、簡単な動きのはずが大人はついていけないくらいの激しさ!けれども子ども達は生き生きと楽しそうです。両腕を大きく動かしたり、股割りからジャンプしたり、片足立ちで3本の四肢をぶんぶん振ったり、全身を使って動きます。西間木先生の楽しい声がけに、次々と変わっていく動きにも対応し、疲れ知らずの子ども達。
一つ一つの動きには、肩や肩甲骨の可動を高めるものや足の指をしっかり使うものなどそれぞれにポイントがありますが、子ども達はしっかり動いていました。
最後はクールダウンとしてリンパマッサージを。ここでは大人も一生懸命マッサージしていました。
最後に質問を受け付けると、「どうしたらサッカーがうまくなりますか?」「ドッジボールの投げ方を教えてください。」「バレーボールが上手になりたい。」などが出されましたが、「今日やったこの動きが…」とそれぞれにお答えいただき、親子で納得しているようでした。
みんな「楽しかった!」と満足げにお帰りになりました。
第3回目 乗ってみようセグウェイ 11月11日土曜日実施
東北工業大学 環境エネルギー学科の齋藤輝文教授の講話と、同じく環境エネルギー学科の学生3人の実技指導をいただいた講座です。
始めのエネルギー問題についての講話は、小学校低学年には少し難しかったかもしれません。ですが、普段触れることの少ない大学の教授のお話は、高学年や保護者の方には新鮮だったようです。クイズの様な質問に真剣に答える姿がありました。
講話が終わると、セグウェイを試乗するため体育館へ移動。子ども達はドキドキです。でも実は、保護者の方が試乗したくて申込みされた親子もあったくらい、楽しみにしていたのは大人の方でした。
セグウェイは太陽電池を搭載した一人乗りの乗り物で、敷地の広い会社や工場では移動手段として活躍していますが、日本の公道では乗ることを認められていません。そのためなかなか乗る機会の少ない乗り物です。初めはおっかなびっくりでも、2度3度と乗るうちにコツをつかんでスゥ~イスイ。「楽しい!」「もっと乗りたい」時間ぎりぎりまでたっぷりと試乗することができました。
保護者からは「親子で一緒に初体験して楽しかった」「エネルギー講話は子どもも興味を持って聞いていました」などの感想をいただきました。
第2回目 かんたん!おべんとうのおかず 7月8日土曜日実施
小学校が夏休みになると、お子さんのためにお弁当を作るお母さんがいます。毎日のおかずレシピの参考にしていただき、またお子さんと一緒に作って楽しいひと時を過ごしていただけるよう、親子で調理にチャレンジしていただきました。
子どもの食事を研究している管理栄養士を講師に迎え、「とうもろこしごはん」「ペッタンコ焼肉」「ミニキッシュ」「おてがる切り干し大根煮」などを作りました。
講師には、子ども達が調理しやすいような、手間のかからないように簡単な手順でできるレシピを紹介していただき、みんなでワイワイ作業していました。指示をしなくても片付けを始める子が現れると、他の子も食器を洗ったりできる仕事を見つけます。普段もお手伝いしているのかな?
完成した料理は1枚のお皿に並べ、お弁当に見立てて試食しました。あっという間にペロリと食べてしまう子もいて、自分で作った料理はとっても美味しかったようです。
第1回目 親子のスキンシップとヒーリング体験 5月26日金曜日実施
子育てに毎日忙しいお母さんに、ゆったりとした時間を過ごしていただくと共に、穏やかな気持ちでお子さんと接することができるように、ヒーリングを体験していただきました。
ほのかにオレンジの香りを焚いた部屋で、横になって子どもをおなかに乗せてお互いの鼓動を確認しました。スキンシップをしながらウインドウチャイムが鳴ると、ゆったりした気持ちになっていきました。その横でお子様たちも動きを止め、ウインドウチャイムの美しい音色に聴き入っていました。
お子様には絵本の読み聞かせも行い、静かに聴き入るお子様や絵本に見入るお子様など様々でしたが、親子で楽しい時間を過ごすことができました。
ここまでが本文です。