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タイトル:講座レポート

令和5年度 南小泉老壮大学健康コース

2024年3月6日

令和5年度 南小泉老壮大学健康コース

第9回 講話「超高齢化社会を元気でいきぬく」および 閉講式

2024年3月6日

 2月28日(水)は仙台オープン病院の臨床検査担当医師の石木幹人氏を講師に迎え「超高齢化社会を元気でいきぬく」と題して開催しました。主な内容は、1.人口動態の予測、2.介護が必要になる原因と対策、3.認知症について、4.フレイルについて、5.健康寿命を延ばすために、についてお話いただきました。

テーマごとに、詳しい具体例を教えていただきました。例えば、「5.健康寿命を延ばすため」には社会参加を増やしていくことが重要であるとして、●働ける場を作っていく●運動ができる場を増やす●「通いの場」を見つけるなど、資料を見ながら学ぶことができました。

 受講生からは、「具体的な事例が豊富でわかりやすかった。時間が足りないくらいでした」「家でもう一度資料を読みます」「参考になりました。友達にも教えたいと思います」などの感想が寄せられました。





引き続き、令和5年度南小泉老壮大学健康コースの閉講式を行いました。加藤館長より、閉講の挨拶をいただき修了となりました。














 令和6年1月24(水)老壮大学健康コース~新春落語会~が開催されました。出演は、仙台ほでなす会の遊々亭つばさ氏と長井亭あやめ氏です。つばさ氏の演目は「喜撰小僧」です。小僧の駆け引きにぐぐっと引き込まれ、笑いを待ちわびていきます。そして、大きな笑いとなっていきました。



 あやめ氏の演目は「禁酒番屋」です。禁止された酒を巡って会場中が引き込まていきます。次はどうなるんだ?その次は?と。想像することが、愉快で楽しい。安心して気持ち良く笑える噺の流れに最後はスッキリしました。

受講生からは「久しぶりに大笑いしました。テレビやラジオと違ってお顔を近くで見ながらの楽しいお話は格別ですね」「新年早々悲しい暗い事ばかりでしたので、笑うことができ明るい気持ちになりました」などの感想が寄せられました。









  12月20日(水)は仙台市博物館指導主事の相原裕起子氏を講師に迎え「もんきり遊びを体験する」を開催しました。伊達家の家紋の話では、8種類の家紋があり、大名の中では家紋の数が多く、その中の「三引両紋(みつびきりょうもん)」をアレンジしたものが仙台市の市章になっていることを教えていただきました。





  次に全員で、「もんきり」作りに挑戦しました。折り紙を折って、型紙に沿って切り、ゆっくりと丁寧に開くと見事な家紋が出来上がりました。


受講生からは「伊達家の家紋にひとつひとつ意味があることがわかり勉強になりました」「冬休みは子ども達が集まるので、皆でやってみたいと思います」「面白かった。妻にも教えたいです」などの感想をいただきました。










 



  11月22日(水)は仙台市介護予防月間共催事業として開催しました。仙台市地域包括支援センター連絡協議会から講師に健康運動指導士の小野笑子氏と遠見塚地域包括支援センター保健師の東海林大介氏のお二人をお招きし「フレイル予防で健康づくり」について学習をしました。

東海林先生からは身体能力の低下を防ぎ、健康維持を長く続ける為のフレイル予防についての講話をいただき、受講生からは「少しの工夫でできるのがいい」「家で早速実行したいと思いました」などの感想がありました。

  小野笑子先生には、実践を中心にご指導いただきました。「高齢になると胸を大きく開くことが少なくなり、背中が丸くなってすり足になってしまいます」「胸を大きく大きく開きましょう」と小野先生の元気な声に合わせて全員で「胸ひらき」運動をしました。






また、身近にあるイスを使って転倒予防にもなる「ふくらはぎ伸ばし」や腰痛・ひざ痛予防の「ひざ裏伸ばしなどを行いました。
途中で配布した「フレイル簡易チェック」の「指輪っかテスト」ではサルコペニア<*加齢により筋肉量が減少した状態>の危険度チェックなども行い、自分の筋肉量を自覚することができました。

「構えなくてできる運動が良かった」「自分の体力に合わせて出来る運動が良かった」「フレイル対策・ストレッチ・筋トレなど続けていきたいです」など多くの感想をいただきました。 





   10月25日(水)仙台市体育館(カメイアリーナ)スポーツ指導員の佐々木健太氏と羽川佳苗氏を講師に「身近に運動を取り入れよう!」を開催しました。佐々木先生には各自お持ちいただいたタオルや椅子を利用しての運動、また手足を使った運動など、家でも簡単にできる体操なども教えていただきました。
「とても気持ちよく体を動かせました。脳トレも楽しかったです」「ふだん体操をしていなかったので、気持ち良かった。関節まわりに効きました」などの感想をいただきました。

  羽川先生には、エアロビに近い体全体を使ってのアップテンポな体操を、音楽に合わせて指導していただきました。受講生からは「久しぶりに運動をした、と感じました」「体を動かす事の大切さを再認識しました」などの感想をいただきました。






  9月20日(水)東北「道の駅」連絡会 事務局長の鐙啓記(あぶみけいき)氏を講師に「道の駅」の楽しみ方について、お話を伺いました。初めに「道の駅」の始まりから基本コンセプト、シンボルマークや役割についてお話しをいただきました。

 東北地方の「道の駅」は9月現在174駅あり、そのうち宮城県には18駅あることがわかりました。

「道の駅」には、新鮮な野菜や海産物の販売だけではなくカフェやホテル、キッズスペース、足湯、ドッグランなど、特長のある設備を整えている所がたくさんあり、「これからの観光シーズンに家族や友人知人で、元気に旅行やドライブなどを楽しんでほしい」と話をされていました。

また、仙台から公共交通機関を利用していける「道の駅」、これからオープンする白石市や東松島の「道の駅」など、情報満載の講話内容でした。

  受講生からは、「車で行く場合のインターチェンジの場所は?」「○○○の道の駅は分かりにくいがどの様に行けばいいのか?」など、色々な質問が多くありました。

沢山いただいた資料を参考に、自然の景色を楽しんだり、美味しいものを食べたり、元気で健康な毎日を過ごしていただければ幸いです。

★第6回東北6県「道の駅」まるごとフェスタが10月18日(水)19日(木)に開催される情報をいただきました。






  7月26日(水)「むくみ」は体からのSOSサインと題して、東北文化学園大学 医療福祉学部の小野部純氏よりお話を伺いました。
講話では、心臓の働きや役目、自分でできる脈拍数(心拍数)の簡単な計り方等の他に、実際に血管を流れる血液の音を特殊な器具を使って聞かせていただいたり、その場で出来る簡単な体操などを行いました。

受講生からは、「やはり大事なことは食べることと運動ですね」「血管を流れる血液の音、ビックリしました」「すぐに試してみます」などの感想をいただきました。

  「むくみ」の原因について学びながら、日頃の注意点として、ウォーキングをする際に足を(かかと→足裏全体が床につく→つま先で床を蹴る)動かし、すり足歩行にならないように気を付けること、食事にたんぱく質を取り入れることなど、毎日の食事の大切さも教えていただきました。





  6月28日(水)「SDGsの取り組みについて」花王グループカスタマーマーケティング(株)社会コミュニケーション部門東北地区部長の守屋さんから、2030年までに国連で定めた世界共通の持続可能な取組目標の17についての説明を聞きました。ほとんどの受講生は「名前は知っている」「聞いたことがある」と手を上げていましたが、今ニュースで何が問題になっているのか、具体的に私たちの生活にどんな関係があるのか。様々な事例を見ながら教えていただきました。

 全ての目標はつながっている。地球にやさしい生活は、環境保全や平和で豊かな暮らしにつながることを、一人ひとりが自覚し、小さな心がけから始めることが大切なことと教えていただきました。


  5月24日(水)南小泉老壮大学健康コースを開講しました。第1回目はコンサート「ヴィーハープの調べ」を実施しました。

ハープアンサンブル風のスマイルのお二人が奏でる音は、オルゴールのようなやさしく柔らかに、現代社会のせわしなさを忘れさせ、癒やしの世界へ導いてくれるのにピッタリの音楽でした。


  楽譜の読めない人でもヴィーハープの専用楽譜のとおりに弾いていけば、簡単に演奏できてしまう弦楽器だそうです。今回、講師の岸田和子先生と冨樫道明先生にご指導いただき、受講生も貴重な体験させていただくことができました。

受講生の皆さんも「初めて見る楽器、やさしい音色にいやされました」「ヴィーハープの演奏は初めてです。素晴らしい音色を聞けて良かった」など、多くの感想をいただきました。

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