6月13日木曜日、8時45分大規模地震による発災、9時指定避難所である旭丘小学校校庭に集合という想定で旭丘小学校区防災避難所運営訓練が始まりました。

今年の訓練内容は①発電機起動②LED灯光器起動③簡易トイレ組立④非常時用水用具設置、その他に四丁目町内会協力で台原地域包括支援センターが車椅子使用者対応訓練を行なった。

今年も日本赤十字社宮城県支部ご協力のもと救急救命蘇生術の訓練が実施されました。地域住民に加え、旭丘小学校6年生児童70名も参加し胸部圧迫訓練に汗を流していました。又、中学生の参加を促すために中総体の振替休日の日を訓練日とした結果、任意参加で台原中学生20名の参加があり、避難所備品等の運搬、組立等の機能訓練に大きな力を発揮してもらいました。今年も多くの方々の協力で無事終了しました。