柏の木「柏梁学院25周年記念植樹」5年目の姿
2021年3月30日
柏木市民センター老壮大学で今年度30周年を迎える「柏梁学院」は、25周年の記念に運営委員会で柏の木を植樹しました。柏の木の葉には芳香があり、さらに翌年に新芽が出るまで古い葉が落ちない特性から「代が途切れない」縁起物とされ、家運隆盛を象徴する木として、柏餅に使われるようになったそうです。ここでは柏の木の一年を通した姿を随時更新してお届けします。
撮影場所
柏木市民センター花壇
令和3年3月27日、よく見ると可愛らしい芽が出ていて、もう少しすると令和2年5月23日に掲載した写真(この画面下から2番目の写真)のような姿になることでしょう。
令和3年1月18日、冬になっても葉を落とさずに立っている柏の木です。
令和2年12月1日、赤く色づいた柏の木です。
令和2年11月の初旬、秋から冬の装いに変わりつつある柏の木です。
残暑厳しい令和2年9月8日の柏の木です。緑の葉に覆われました。
古い葉と新芽が同居している令和2年5月23日の柏の木の姿です。
入口すぐ右手にあり、記念碑がありますのですぐわかります。当時の柏梁学院委員長さんには庭木の選定のボランティアをしていただきました。
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