メニューメニューを閉じる
各区の市民センターメニューを閉じる
  • 仙台市市民センタートップページ
  • 生涯学習支援センターページ
  • 各区の市民センター
  • 青葉区の市民センタートップページ
  • 宮城野区の市民センタートップページ
  • 若林区の市民センタートップページ
  • 太白区の市民センタートップページ
  • 泉区の市民センタートップページ
  • 各区の市民センター

ここまでがヘッダーコンテンツです。

ここからが本文です。

タイトル:講座レポート

令和2年度 広瀬川界隈ぶらり散歩

2021年3月10日

「広瀬川界隈ぶらり散歩」講座レポートです

2021年3月4日

  第5回令和3年度に向けて企画会
◆日時:3月4日(木)10:00~11:00
◆場所:片平市民センター 第1・第2会議室
◆内容:次年度に向けて話し合い
◆参加者:広瀬川ボランティアガイド「広瀬川をゆっくり歩く会」会員13人・仙台市河川課職員1人

令和3年度の広瀬川界隈ぶらり散歩について、スムーズなスタートをきるために企画会を行いました。新型コロナウイルス感染症拡大防止に努め、コース内で行われる工事など状況の変化も検討しました。3グループ編成で役割分担を決めていきました。会員にとっては、説明する場所が変わり、新たなチャレンジがあるようです。みんなの力を合わせて、参加者に喜んでもらえる案内ができるよう、早くも動き出しました。

  第4回反省会
◆日時:12月5日(土)13:30~15:00
◆場所:片平市民センター 第1会議室
◆内容:あいさつ・今年度の振り返り・次年度に向けて話し合い
◆参加者:広瀬川ボランティアガイド「広瀬川をゆっくり歩く会」会員10人・仙台市河川課職員2人

 令和2年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、企画会、広瀬川を中心に2回の散策を実施して、反省会を迎えました。初めに、片平地区まちづくり会会長であり広瀬川をゆっくり歩く会顧問から、次に広瀬川をゆっくり歩く会代表と仙台市河川課室長にあいさつをいただきました。
コロナ禍にあって、中止となった回もありましたが、
良かった点としては、拡大防止の措置をしっかりと取りながら、2回の散策を実施できたことが挙げられました。会員が役割を分担し、特に説明者は、持ち時間を有効に使って参加者に伝えることに努め、一人一人の力を高めることにつながったようです。各回終了後に反省点を出し合い、後日役員会で話し合い、できることは改善していくこともできました。
広瀬川界隈、片平地区の魅力を多くの人にお伝えできるよう、次年度に向けての企画も始まりました。

 第3回「花壇・大手町コース」散策
◆日時:10月17日(土)9:45~12:00
◆場所:国際センター駅集合→彫刻「風の環」→キリシタン像→遊歩道→銭形不動尊→経ヶ峯→魯迅旧居住跡→片平公園解散
◆参加人数:12人
◆案内:広瀬川ボランティアガイド「広瀬川をゆっくり歩く会」会員12人
地層説明者 山口 裕二 氏
小雨の中、国際センター前を3グループに分かれて出発しました。時間の都合で仙台城三の丸跡の博物館館庭の説明は、資料配布のみとなりました。それぞれのポイントを担当した会員が、3分以内という持ち時間でよりよい説明ができるようトークを吟味し、資料を用意しています。「参加された方に、このことは伝えたいんですよ」という会員の思いが込められています。(写真:右上)
経ヶ峯では、ここでみられる「シルト岩」(砂より小さく泥より大きい粒子が固まってできた岩)や亜炭(火砕流によって巻き込まれた植物が炭化したもの)を手に取りながら、海から陸へ陸から海へ、2回生まれ変わっている目の前の青葉山丘陵を眺めました。(写真:右下)
参加者からは「仙台の新しいコースを見つけることができました」「マイクがあって聞き取りやすかったです」という感想が寄せられました。

第2回「花壇・大手町コース」散策
◆日時:9月19日(土)9:45~12:00
◆場所:国際センター駅集合→彫刻「風の環」→博物館館庭→キリシタン像→遊歩道→銭形不動尊→経ヶ峯→魯迅旧居住跡→片平公園解散
◆参加人数:18人
◆案内:広瀬川ボランティアガイド「広瀬川をゆっくり歩く会」会員14人
地層説明者 山口 裕二 氏
    
雨上がりの国際センター前を3グループに分かれて出発しました。仙台城三の丸跡の博物館館庭には、政宗胸像・支倉常長の碑・林子平記念碑等が木立の中に設置してあり、参加者はガイドの説明に聞き入っていました。(写真:左上)
大橋を渡り、川沿いの遊歩道に出るとゆったりと流れる広瀬川がまじかに広がって、まるで別世界のようです。(写真:左下)対岸追廻に残る石垣は、藩政時代を偲ばせる遺構となっています。仙台藩の通貨にまつわる物語を有している銭形不動尊、仙台の成り立ちを知ることが出来る断層状の地形を見せる経ヶ峯等見どころが続きます。東北初の動物園があった場所では、当時の写真をご覧いただきました。
参加者からは「仙台に住んでいますが、初めて歩いたところばかりで驚きました」「自然と歴史の見どころがたくさんありました」という感想が寄せられました。新型コロナ感染症拡大防止と熱中症にも配慮しながらの散策となりましたが、いつもより少人数でのグループ編成は、コミュニケーションを取るには好都合だったようです。

 第1回企画会
◆日時:7月7日(火)10:00~11:00
◆場所:片平市民センター 第1・第2会議室
◆参加者:広瀬川ボランティアガイド「広瀬川をゆっくり歩く会」会員13人・仙台市河川課職員1人

まずは、第1回企画会を開催するまでの経緯についてお知らせいたします。
●4月1日
新型コロナウイル感染症の発生に伴い、仙台市河川課と片平市民センター、ゆっくり歩く会代表で開催について話し合いました。その結果、感染症拡大防止のため、4月~6月までの企画会と散歩を中止することが決まりました。このあと、すでに市政だより4月号の募集記事をご覧になられた方々から、往復はがきでの申込みが届きました。その方々にお電話とはがきで中止をお知らせし、ご理解をいただきました。
●6月5日
広瀬川をゆっくり歩く会役員と話し合いを実施。仙台市から5月27日付で出された事業についてのガイドラインをみながら、開催するための措置を検討いたしました。(写真:右側上)

こうしてむかえた第1回企画会です。広い部屋にぱらっと座っている様子が右側下の写真に写っておりますが、3ヶ月遅れで新年度を迎えた喜びでいっぱいです。9月19日(土)花壇大手町コースの詳細、役割分担、注意事項の確認をしっかりと行いました。実施日までは、それぞれの準備期間となります。感染症の収束を願いながら、防止策の強化も引き続き考えていくことになりました。





お問い合わせ

 片平市民センターへ

ここまでが本文です。

ここからがサイドコンテンツです。

講座情報を探す
関連サイト
  • 仙台市の公式サイトです。
  • 市民センターの施設利用について案内しています。
  • 市民センターなどの市民利用施設について、施設の空き情報の照会や使用の申込ができます。
  • 市民センターの講座・催しなど、仙台市の情報をメール配信するサービスです。
  • YouTube「仙台市市民センターチャンネル」市民センターの事業等に関わる動画を紹介しています。
  • 「仙台・宮城ミュージアムアライアンス」仙台・宮城のミュージアム情報サイトです。
  • 仙台市図書館のサイトです。
  • 「サテライトキャンパス公開講座」在仙の大学が連携して市民向けの講座を開催しています。
  • 協働によるまちづくりのための支援制度・相談窓口や、活動事例を紹介しています。
  • 仙台市博物館のサイトです。
  • 生涯学習情報
  • PHOTOギャラリー
モバイルでのご利用

当ウェブサイトは、スマートフォン・タブレットでもご覧いただけます。

QRコード読み取り対応の機種をお持ちの方は、下記のQRコードをご利用ください。

QRコード:https://www.sendai-shimincenter.jp/

※ QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。

お問い合わせ
片平市民センター
〒980-0813
仙台市青葉区米ケ袋1丁目1番35号
TEL: 022-227-5333
FAX: 022-268-0234
お問い合わせフォーム

ここまでがサイドコンテンツです。

Copyright© City of Sendai All Rights Reserved.