令和2年度 木町通クリエイターズ
2020年7月25日
「木町通クリエイターズ」開催しました!
2020年10月6日
11/26(木)木町通のクリエイターを訪ねてみよう!~まち歩き③
10/22(木)木町通のクリエイターを訪ねてみよう!~まち歩き②
かつて町場と在郷の境目といわれていた八幡町からスタート。現在のみやぎ生協八幡町店は文化元年(1804)創業の造り酒屋天賞酒造の跡地。道路向かいの「庄子屋醤油店」は明治42年の創業で、茅葺きの二階建て町家は昭和11年の建築だそうです。国道から北側へ向かい、石切町へ。ご先祖は仙台城築城の折に仙台へ来たという石工「小梨石材店」の敷地内には戦時中の防空壕が現在も残されていました。
さらに北東へ進むと地元の人たちが大切に守る「春日神社」が鎮座しています。参道を横切るように流れる四谷用水を辿りながら、「八幡杜の館」を見学し、仙台市保存樹木が3本(タブノキ・カヤの木・ゴヨウマツ)あるシーアイマンションへと向かいました。
9/24(木) 木町通のクリエイターを訪ねてみよう!~まち歩き①
市民センターを出発し,青葉神社通りの旧奥羽街道を北へと進み、はじめに出会うのは「元祖仙台駄菓子本舗 熊谷屋」創業は元禄8年の仙台駄菓子では最も古い歴史のお店です。
「島津ふとん店」はいまだ座売りのような形式を残して商うお店です。
「ITOスーパー」は仙台で一番古い八百屋さん。天保年間の開業だそうです。
「安田畳店」の創業は江戸初期だそうです。伊達家の参勤交代にも同行し江戸屋敷の畳替えもしたという言い伝えがあるそうです。
「マルトミ製氷」では出来上がった氷を搬出するための板張りの滑り台が今でも使われています。
「横山味噌醤油店」は明治42年の創業 重厚な建物は「杜の都景観重要建造物」にも指定されていて、店の中には格子戸や商売道具のそろばんも残され、勘定場も当時からの面影が残されています。
1回目の締めくくりは、街の中にひっそりと佇む北六番町公園内の「六幽庵」です。お茶席に利用されている施設ですが今はコロナウィルスの影響で当面の開催予定はないそうです。
8/27(木) 新型コロナウィルス感染の心配は続いている中ではありますが、感染拡大防止に配慮しながら、8名の参加者を迎え第1回を開催しました。
はじめにアサカ薬局薬剤師の後藤佳子氏より「生きるをひもとき、“時”をクリエイトする」と題したお話を伺い、健康な身体や病気ついて考えるきっかけとなりました。後半は市民センターの地域を確認しながら、今年度訪ねて歩きたい場所を話し合いました。次回からはーまち歩きーのスタートです!
ここまでが本文です。