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タイトル:講座レポート

北山シルバースクール2020

2021年1月22日

令和2年度北山シルバースクール・第6回目を開催しました

2021年2月26日

  • ヘルマンハープについてのお話
  • 演奏風景

 第6回目 「春の音楽会~ヘルマンハープの調べ~」・閉講式
講師:ハープアンサンブル風のスマイル
日時:2月26日(金)10:00~11:30
参加:29名
今年度最後のシルバースクールは、運営委員会自主企画講座のヘルマンハープのコンサートでした。
講師はハープアンサンブル風のスマイルの岸田和子さんと冨樫通明さんです。
ヘルマンハープ2台のアンサンブルで、「ムーンリバー」「マイウェイ」など全12曲の演奏でした。
受講生は、心が洗われるような音色に聴き入っていた様子でした。また、セットリストの中には「川の流れのように」や「浜辺の歌」などよく知られている曲もあり、メロディーを口ずさむ声も聞かれました。
休憩時間には講師の計らいで後ろ側から演奏風景を見る機会が設けられ、ほとんどの人が見に行くなど関心も高かったようです。
その証拠に演奏後、「どこで習えるの?」「楽器の値段はどのくらいなのですか?」といった講師への質問が相次ぎました。
急遽「質問コーナー」になり、和やかな雰囲気で幕を閉じました。
その後閉講式が行われ、今年度の講座が無事修了しました。

アンケートでは、「今日のヘルマンハープの演奏は優しい調べに素敵な音色で癒されました。新しい出会いでした」「珍しいヘルマンハープとその演奏、実に素晴らしかった」といった感想がありました。






第5回目 地域介護講座「介護保険制度やサービス(施設等)の知識」
講師:社会福祉士事務所いろは代表 千脇隆志 氏
日時:1月22日(金)10:00~11:30
参加:27名

今回は公益財団法人仙台市健康福祉事業団との共催講座でした。
講師は、社会福祉士として福祉業界で長年のキャリアを持つ千脇先生です。
内容は、介護保険制度やサービスの内容や利用するまでの流れについてでした。
担当のケアマネージャーを選ぶ際のポイントなど、福祉のプロならではのお話も聞くことができました。
また、認知症にも話がおよび、予防するためには「“生活習慣を整える・人と話す・外に出る”、この3つが大切」いうことでした。
受講生の皆さんは、メモを取りながら真剣に聞いている様子でした。
講座終了後のアンケートでは、「いずれ介護保険のお世話になるのでそのための予備知識として参考になりました」
「地域包括支援センターの重要性を感じた」「具体的な内容でよかった。もっと聞きたい」といった声が寄せられました。

 

  • 講師の坂本英紀氏
  • 昭和30~40年代の映像を鑑賞

第4回目 地域講座「なつかしい昭和~昔を語る会~」 
講師:NPO法人20世紀アーカイブ仙台 理事長 坂本英紀 氏
日時:12月18日(金)10:00~11:30
参加:23名

講座の前日までに降り積もった雪が凍り、足元が悪い中、23名の参加がありました。
講座は、昭和30~40年代にかけて撮影された仙台の映像や、昭和初期に使われていた道具を見ながら、当時を振り返るという内容でした。

初めに、講師の坂本さんが、アルマイトのお弁当箱、カミソリ、5玉のそろばんなど、当時の生活道具を一つずつ取り出しながら、「これは何でしょうか」と参加者に尋ねます。正解した人には「どこで見かけましたか?」などと思い出をインタビューします。聞かれた人は「お弁当の中に必ず梅干しが入っていました」「家が床屋をやっていたので、カミソリはいつも目にしていました」「そろばんの玉を下にして、上に乗っかって遊んでたなぁ」などと、それぞれのエピソードを話してくれました。

次に、主に昭和30~40年代に仙台やその周辺で撮影された8ミリ映像を鑑賞しました。市電が北四番丁付近を走る姿や、当時の会館での結婚式の様子、八幡小学校の遠足の様子などの映像が映し出されると、「懐かしい」いう声があちらこちらから聞こえてきました。参加者の皆さんは、昭和の時代に思いをはせていた様子でした。

講座終了後のアンケートでは、「市電に乗って通勤していたので懐かしかった。運転手さんのそばにいて前方を見ているのが好きでした」「結婚式の映像が懐かしく感じられました」「昔話を話す友達も居なくなってしまいましたが、今日の講座で、時代を共有できて懐かしく、楽しかった」といった感想が聞かれました。

  • 講師の諸岡浩子さん。
  • 受講生のみなさん。「お天気クイズが楽しかった」という声が多く聞かれました。

 第3回目 自然科学・防災講座「異常気象と防災・減災について」
講師:おてんきぼうさい・ラボ 気象予報士・防災士 諸岡 浩子 氏
日時:11月27日(金)10:00~11:30
参加:27名


今回は、近年多発している異常気象と、自然災害への備え方についての講話でした。

前半は、災害に直結するような大雨が発生するメカニズムについて、
説明がありました。
それから、3択式10問の「おてんきクイズ」をはさみ、
後半は自然災害への備え方について考えました。

講師からは、「日ごろからハザードマップを活用し、避難場所や経路を確認すること」、
「いざ大雨が予想されたら、安全な場所に早めに避難すること」、
「避難できる体力を持ち続けること」の3つが大切、というお話でした。

講座中には、数名が講師に質問し、アンケートでは、
「身を守るためにも、気象にもっと関心を持つようにしようと思った」
「異常気象の多いこの頃、日ごろの心構えの大切さがわかり、勉強になった」
といった声が聞かれるなど受講生のみなさんの関心も高かったようです。



 

 第2回目 生活講座「快適収納の工夫術~片付け上手になるために~」
講師:パナソニック株式会社 高橋 浩二 氏
日時:10月23日(金)10:00~11:30
参加:26名


今回は、生活講座で、内容はパナソニック社の出前講座でした。
ドアや棚といった、収納用建具の扱いがあることから、
収納術の講座を行っているのだそうです。

初めに、「不用品の見極めポイント」や
「捨てるかどうか迷った時の4つの質問」について
お話がありました。

そして簡単な質問に答え、自分のタイプを診断し、
陥りがちな片付けの傾向と、対策を見ていきました。

最後に上手な収納テクニックについて、画像を見ながら
学びました。中には「目からウロコでした」と話す
方もいらっしゃいました。

受講生の皆さんからは、「収納のことで参考になった。特に空間利用」、
「改めて断捨離に手を付けようと思いました」「家の中に物が多すぎと
反省しました。整理を考えます」といった声が聞かれました。




開講式・第1回目 健康講座「今日から始める健腸生活!~腸は健康の源~」
講師:宮城中央ヤクルト販売株式会社 大沼 佐也佳氏
日時:9月25日(金)10時~11時45分
参加:24名


今年度は新型コロナウイルスの影響により開講を延期していましたが、
無事に開講式を迎えることができました。
開講式終了後は、宮城中央ヤクルト販売株式会社による健康講座を開催
しました。管理栄養士でもある講師より、腸の仕組みや、腸を健康に保つ
ために必要な、乳酸菌や食物繊維についてお話がありました。
受講生からは、「自分の体のことなので、メモをとりながら聞き入ってしまいました」
「ためになった」という声が聞かれ、健康に対する関心の高さがうかがえました。

 
 

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