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タイトル:講座レポート

令和元年度 老壮学級

2020年1月23日

令和元年度老壮学級の閉講式を行いました!

第7回老壮学級を開催しました!

2020年1月23日

 令和2年1月23日(木)第7回新春初笑い「落語とほにゃららマジック」
今年度最後の老壮学級は、1月開催のため、縁起よく笑いで一年の幕開けとなりました。日本笑い学会東北支部の皆さんにお越しいただき、最初は山寺亮さん恵美子さんご夫妻によるマジックショーです。ご夫婦の息ピッタリのほのぼのとしたマジックに拍手喝采でした。参加者を交えたマジックでは、軽妙なやり取りや種明かしもあり、大きな笑いとなりました。落語は楽家笑遊さんの小話に始まり、「とき蕎麦」ではそばをすする真似が本当に食べているようで話に引き込まれてしまいました。
閉講式では、全回出席の方へ皆勤賞、4回以上の方に精勤賞、3回以下の方に修了証を授与しました。また来年度もご参加いただくよう、館長と老壮学級運営委員長から挨拶がありました。最後の懇親会は、美味しいお弁当をいただきながら楽しくお喋りし終了となりました。

令和元年度12月19日(木)第6回クリスマスコンサート「みんなで歌いましょう!」
恒例のクリスマスコンサートの前半は、熊ヶ根保育所の園児を迎えて歌や踊りで一緒に楽しむ予定でしたが、あいにくインフルエンザのため来られなくなりました。そのため後半予定していた「歌声喫茶バラライカ」の皆さんと一緒に歌って楽しむ時間が増えました。カチューシャやトロイカ等の軽快なロシア民謡に始まり、赤鼻のトナカイやきよしこの夜等のクリスマスソング、北国の春の演歌や懐かし唱歌等を次から次へと皆さん大きな声で歌いました。途中、参加者も入り一緒に鈴を鳴らしたり、歌ったりして盛り上がりました。バラライカさんのアコーディオンやピアノのリズムに乗せられ、あっという間に時間が過ぎてしまいました。軽妙なお話も楽しく、歌って笑って元気をいただいた一日でした。

令和元年11月7日(木) 第5回 気軽にアート体験「柿を描く」
店頭に秋の味覚がたくさん並ぶ季節になりました。宮城地区西部のこの地域にも柿の実がたわわに実っています。今回は季節の果物、柿を「モデル」に臨床美術(クリニカルアート)の体験会を開催しました。仙台元気塾の臨床美術士の古瀬布美子先生、他2名の臨床美術士の先生においでいただき教えていただきました。臨床美術という言葉のイメージから難しい印象がありますが、先生が進める手順で描いていくと、いつの間にか素敵な作品に仕上がっていきます。上手下手は関係なく、じっくり柿を見ながら、香りをかいでみたり、触ってみたり、五感を使って描いていきます。描き始めるとだんだん楽しくなり、もっと描いてみたい気持ちになります。みなさんおしゃべりしながら楽しそうに描いていました。出来た作品は11月23日の宮城西市民まつりに展示しますのでみなさんぜひご覧いただきたいと思います。


令和元年10月17日(木)第4回 交流会「みんなで歌うカラオケと芋煮会」を開催しました!
老壮学級に毎回参加してもなかなか皆さんとお話をする機会がないということから、芋煮会を開催し交流を深めることになりました。
今年で2年目を迎えましたが、芋煮ができるまでの間、皆さんで楽しく歌う時間を設け、音楽療法士の唐沢惠美子先生に指導していただきました。「息を吸う吐く」の呼吸運動は、歌うことはもちろん、食べ物を飲み込む力にもなることから、普段から意識して動かすことが大事だという話がありました。2月に出された「散歩道」の新曲に挑戦したり、懐メロを歌いながら楽しみました。
後半は男性の運営委員さん数名が腕を奮って作って下さった芋煮をおいしくいただき、和やかな時間を過ごし終了しました。

令和元年8月22日(木)第3回 暮らし雑学講座「異常気象と防災について」を開催しました!
気象予報士や防災士が集まり、気象と防災について仙台を中心に活動しているグループが「おてんきぼうさいラボ」です。今日はそのメンバーで気象予報士・防災士の諸岡浩子先生をお迎えしご指導いただきました。
ここ数年の気候の変動を数値で示され、年々気温が高くなり大雨、台風などによる災害が増えている状況を映像を交えながら教えていただきました。その後お天気クイズで、降水確率についてや台風の予報円は何を表しているか、また避難勧告を出しているところはどこか等、知っているようで知らないことを楽しみながら学び、お天気についての豆知識が増えました。今後、異常気象による災害が増えることが予想され、普段からハザードマップを確認したり、防災情報や避難情報を気を付けて見たりすることが、自分の身を守ることにつながるという大事な話を伺いました。映像を見ながらのわかりやすいお話とクイズ等で楽しく学ぶことができました。

令和元年7月18日(木)第2回  「健康講座」を開催しました!
仙台オープン病院にある仙台医療センターの地域健康講座を開催しました。茂庭台豊齢ホームの主任理学療法士の菊地良さんから「足腰しっかり転倒予防」をテーマにお話ししていただきました。転倒してしまうと骨折する確率が高齢になるほど高く、70~80歳では80%になるそうです。そのため寝たきりになり亡くなるケースが多いようです。老化とは身体の機能が低下したり、そのことにより変化することを言い、ただ高齢になることだけではないことがわかりました。転倒を予防するためには、転倒しやすい場所、たとえばリビングにあるマットや新聞、座布団など傷害になるものを置かないことや、転倒しにくい体を作ることが大事だという話を聞きました。統計に基づいた、わかりやすい話に理解が深まりました。皆さん、肉も食べて体を作りましょう!

令和元年6月20日(木)第1回老壮学級を開催しました!
第1回は「高齢者の交通安全と防犯について」をテーマに学習しました。初めに、宮城県警察本部機動警ら隊のマジシャン、ポーリー氏家さんに登場していただき、減らない一万円札や数々の花を咲かせたり、ハトが飛び出したりするマジックを披露していただきました。のれんを出しながら「酒を飲んだらのれん」など交通安全についてのキーワードを示しながらのマジックに拍手喝采でした。
「オレオレ詐欺に遭わないために」の講話では、地元の熊ヶ根駐在所の野坂所長から地区内の交通事故や事件の状況についての説明がありました。その後、駐在所の林さんとの寸劇で実際に起こりやすいオレオレ詐欺の手法を迫真の演技で披露していただきました。
最後は交通安全協会白沢支部の皆さんから自転車の点検法の話、北警察署交通課交通指導係の庄子係長から高齢者の免許返納についての話をしていただき終了しました。皆さん、とてもわかりやすい話で、毎年、交通安全の学習をしていますが、繰り返し学習することで再確認する意義を感じました。

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