令和2年度 大倉ダムの魅力発信事業「鯉のぼり×大倉ダム」
2021年2月23日
第3回実行委員会を開催しました
2021年2月23日
2月23日(火) 実行委員会を開催しました
今年度の第3回目となる実行委員会を開催し、令和2年度の決算と監査報告、そして、令和3年度の事業計画案と予算案が協議されました。
今後のコロナ禍の状況にもよりますが、第3回目となる「鯉のぼり×大倉ダム」は、5月のゴールデンウィークに開催することで大方の同意を得られました。
3月から本格的に準備が始まります。
9月20日(日)~9月22日(火) 「鯉のぼり×大倉ダム」を開催しました
新型コロナウィルスの影響で5月の開催を断念していた「鯉のぼり×大倉ダム」ですが、この連休に開催いたしました。
学校の入学式や運動会、地域のまつりや敬老会など、殆どの行事が中止を余儀なくされて、徐々に地域に元気が無くなっていくのを何とかしたいと、実行委員会で何度も会議を重ねました。
実行委員会でも、コロナ禍で開催することに賛否両論がありましたが、議論の末、9月の連休に開催するということが6月に決定しておりました。
但し、密を避けるために事前告知や開会セレモニーなどは一切行わず、報道各社にもイベント終了後のリリースをお願いしました。
地域のボランティアも少数にするため、交通誘導係に代わってGPS無人信号機をレンタルしたりと、昨年の開催とは随分と趣の違うイベントになりました。
春と同じ鯉のぼりを掲げるだけでは芸が無いと、小中学校と相談して新たに製作した「アマビエ」も大空に悠々と舞い、疫病退散と農作物の豊作を祈っていました。
9月19日(土) 鯉のぼり係留作業を行いました
よく晴れた青空の下、36匹の鯉のぼりをメインロープに係留する作業を行いました。
補助ロープに結ばれた鯉のぼりをダムの堤体中央部から大倉川の左岸方向に向かって、カーテンのように引っ張っていきました。
実行委員は、昨年、同様の作業を経験しているので、125mの堤体に係留するのに1時間も掛かりませんでした。
作業後は全員で大倉ダム下公園に集合し、「大倉だ~」のかけ声でガッツポーズを決めました。
9月18日(金) 市道の草刈りと看板設置を行いました
大倉ダム下公園に続く市道は、道幅なとても狭く車のすれ違いが困難なため、道端の草刈りと「交互通行にご協力ください」の看板を設置しました。
9月13日(日) アンカーの設置とメインロープの架設作業を実施しました
生憎の小雨模様となりましたが、実行委員や地域の助っ人が総勢15名参加して作業しました。
最初は、メインロープを留めるアンカーとなるコンクリートブロックの設置を朝7時半から始め、約2時間で終了することができました。
午後からは、幅125mの大倉ダムの左岸堤体に、太さ18㎜のロープを架設する作業を行い、こちらは約1時間で終了することができました。
昨年は、初めてということもあり、これらの作業を専門業者に委託しましたが、今年は建設会社に勤務する地域の人にも手伝ってもらって、何とか自分たちで作業することができました。
高さ85mの堤体上での作業なので、作業する人は全員ヘルメットと安全帯を装着しての作業となりましたが、怪我もなく無事に終了することができました。
9月6日(日)
メインロープの巻き取りと補助ロープへの鯉のぼり取付作業実施
9時から実行委員11名が旧大倉小学校体育館に集まり、大倉ダムの堤体に渡す長さ200mのロープをドラムに巻き取る作業をしました。
同時に、36本の鯉のぼりを補助ロープに3メートル間隔で取り付ける作業も行い、順番にスタッキングボックスへ畳んで仕舞い込みました。
9月3日(木)
アマビエのぼりの製作
【上愛子小学校】
上愛子小学校では、全校生徒でアマビエのウロコを一人1~2枚塗って作業を進め、今日、最後の仕上げに6年生26名が挑みました。
この日は、宮城教育大学の実習生も作業を見学していたので、少し普段と違う環境での活動でしたが、同じ色が隣にならないよう各班で作戦を立てながら作業しました。
最後は、6年生全員でアマビエを持って記念撮影しました。
8月7日(金)
アマビエのぼりの製作
【広陵中学校】
いま、広陵中学校と上愛子小学校でアマビエのぼりの製作が行われています。
夏休み前の授業最終日となったこの日、広陵中学校では最後のウロコを塗る作業が行われました。
作業は、3密を避けるために全校生徒36名が数名ずつ交代で、時間をかけて丁寧に進めていました。
アマビエに書いた文言は「疫病退散」と「豊作祈願」でした。
4月21日(火) エドヒガンザクラの植栽
老木となったソメイヨシノを伐採した跡に、寿命の長いエドヒガンザクラを植栽しました。ダムの堤体に吊るした鯉のぼりを見るときに、邪魔にならないような場所を選んで植えました。今後、実行委員会で定期的に世話をして、成長を見守っていきます。
4月5日(日) 危険木の伐採作業
大倉ダム下公園のソメイヨシノが植栽から60年近くが経過して老木となり、枯れた枝茎が落下して来訪者に当たる危険があったため、県の許可を得て放水ゲート付近の2本を伐採しました。
ここまでが本文です。