令和3年度 自主防災活動を推進するための「防災・減災学び塾」
2021年6月24日
広陵中学校と熊ヶ根町内会の合同防災訓練を実施しました
2021年6月24日
令和3年6月24日(木) 合同防災訓練を行いました
14時32分、震度5強の地震が、コロナ禍の仙台市内で発生したとの想定で訓練が始まりました。
指定避難所担当課の仙台市公共施設マネジメント推進課がいち早く駆けつけ、避難者の検温や健康チェックシートの記入のお願いなど、受付業務を担当しました。
避難所に入った熊ヶ根町内会の人たちは、体育館の中にブルーシートを敷いて、地域ごとの区画を作る作業を行い、その後、中学生が体育館に集まって、ブルーシートの上にプラダン・パーティションを組み立てる作業を行いました。
出来上がったパーティションの中に入ってみた町内会の人たちは「意外と狭いなあ」とか「ふにゃふにゃして、すぐに倒れそうだ」などと感想を述べていました。
一通り訓練を終えたのち、指定避難所担当課、熊ヶ根町内会、広陵中学校、宮城西市民センターの4者で、避難所運営での疑問点や細かい部分を確認して、一切を終了しました。
令和3年6月9日(水) 防災訓練の打合せを行いました
来る、6月24日(木)に行われる「広陵中学校合同防災訓練」の打合せを行いました。
コロナ禍のため、一般住民の参加は見合わせ、広陵中学校の生徒・職員のほかは、町内会役員と仙台市の指定避難所担当課、指定動員職員及び宮城西市民センターだけの参加で、災害時初動訓練と避難所開設訓練を実施することになりました。
令和3年4月20日(火) 新年度の顔合わせ会を実施しました
新年度で、町内会の役員、広陵中学校の防災担当、指定避難所担当課(公共施設マネジメント推進課)の担当が代わったため、広陵中学校において関係者の顔合わせ会が開かれました。その際に、前年度から見直しの作業をしていました「地域版避難所運営マニュアル」に担当者名を落とし込み、完成させました。そして、広陵中学校を会場に行う防災訓練は、6月24日(木)に実施することが決まりました。
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