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タイトル:講座レポート

令和元年度 中山銀鈴倶楽部

  • REPORT
  • 講座レポート掲載

2020年3月17日

令和元年度中山銀鈴倶楽部開講しました

令和元年度「中山銀鈴倶楽部」無事閉講しました。

2020年3月17日

第9回  学生落語・閉講式・交流会

2月14日(金)の最終回は、東北学院大学落語研究会の髙木柊斗さんに「湯屋番」「ストレスの海」をご披露いただいた後、閉講式と交流会を行いました。
髙木さんの軽妙な語り口と豊かな表情に引き込まれ、受講生は孫の晴れ姿を見るように目を細めていました。
閉講式では7名の皆勤賞と12名の精勤賞(欠席1回)をご紹介後、11年連続で皆勤賞を受賞した高橋祐さんに一本締めの音頭をとっていただき、1年間健康で学びを修了できたことを喜び合いました。
初めての試みとしての交流会では、手作りのカステラを囲んでお好きな飲み物を選んでいただくという喫茶形式をとりました。
「今年度は茶菓子をいただきながら楽しく歓談できてbestの感じを得ました」「毎回参加出来ませんでしたが参加出来た回は楽しく満足でした」など嬉しい感想を頂戴して、令和元年度の「中山銀鈴倶楽部」を無事終了することができました。

第8回 講話「年齢制限なし!深くて豊かな絵本の世界」

1月17日(金)中山地区で家庭文庫を開いている佐々木博美さんを講師に迎え、絵本にまつわるお話をたくさんお聞きしました。
ダウン症のお子さんをもつ佐々木さんは、ご自宅で「だいちゃん文庫」を主宰。長年にわたり障害をもつお子さんとお母さんに寄り添ってこられました。
お子さんが育つ時も、ご自身が大病を患った時も、いつも絵本がそばにあったそうです。
絵本の中の短い言葉に励まされた日々を振り返りながら、印象に残る絵本を何冊か読んでくださいました。
受講生は、思わず笑みがこぼれる絵本、心に突き刺さるような言葉が並んだ絵本、美しい絵や写真の絵本を実際に手にとってみて、その幅広い表現方法に驚いていました。
自分のために今、必要な言葉を、絵本の中に探してみてはいかがでしょう。

 第7回 実技「新聞を楽しみましょう」

12月13日(金)は、新日本婦人の会青葉支部の新聞ちぎり絵サークルの皆さんにご指導いただき、はがきサイズの作品作りに挑戦しました。材料は新聞紙と糊のみ。いたってシンプルです。
ちょうど年賀状を準備している時季でもあり干支のネズミに取り組む方が多い中、講師の作品を手本に難しい題材に取り組んだり、オリジナルの大作に取り掛かる方もいらっしゃいました。
細かく新聞をちぎるのは、思いのほか大変な作業でしたが、出来上がった作品に皆さんにっこり。
仕上げに消しゴムで作った落款を押して完成です。
身近な材料で簡単に、しかも同じものが二つとない自分だけの作品。
きれいな色がないかな?これから新聞を見る目が変わりそうです。




 第6回 実技「誰でもできるリズム体操!楽しくできる脳トレ体操!」

11月15日(金)は、仙台市介護予防月間のイベントとして、みちのくフィットネスクラブ協会との共催事業を行いました。
今回は市内のフィットネスクラブのインストラクターをつとめる佐藤圭子さんにご指導していただきました。
受講生は佐藤さんの明るく丁寧な説明を聞きながら、頭と体を一生懸命動かすことに挑戦しました。
頭で考えながら手足を動かすことは意外と難しく、特に左右の手を違う動きにする時は一苦労でした。
椅子に座った状態で、右手は太ももをトントンたたき、左手では前後にスリスリさする。次は手を換えて…頭では分かっていても思うように動かせません。
皆さんから「普段の生活でも取り入れたい」「仲間にも教えたい」というご意見をたくさん頂戴しました。
自然と笑顔が出てくる運動は、心身の健康にとてもいいですね。

 第5回 館外学習「お薬師さんの大護摩祈祷と手づくり市」

雨上がりの令和元年10月8日(火)、現地集合現地解散の館外学習に出かけました。
地下鉄南北線から東西線への乗り継ぎなど少しハードルが高い外出でしたが、初めての場所にも関わらず無事に集合できました。
毎月8日のお薬師さんの縁日に行われる手づくり市は、仙台市内外からたくさんの作り手が集います。
野菜や海産物、お菓子や惣菜、手工芸品など、多い時は200店舗以上のブースが並び、たいへん賑わいます。
顔の見える小さなお店で、おしゃべりを楽しみながら買い物をすることは、大規模な店舗が増えた現代では珍しいことになってしまったのかもしれません。
今回の館外学習をきっかけに、その後もお友達を誘って何度も足を運んでいますよ、という声も聞きました。
心をこめて作ったものが誰かの手に届くことは、作り手にも買う側にも良い効果がありそうです。

 第4回 講話「最新の認知症の詳しい話」

令和元年8月9日(金)は、東北福祉大学教授で東北福祉会認知症介護研究・研修センター長の加藤伸司先生をお迎えしました。
認知症は、以前は「昔々あるところに…」だったものが、「今はいたるところに…」となっているそうです。
元気なうちに認知症について学び、当事者になった場合に自分はどうしてほしいのか、家族としてどのように接すれば良いかを考えることはとても大事ですね。
予防には、魚中心の食生活、ビタミンの摂取、適度な飲酒、運動、趣味などが効果的だそうですが、もし認知症になったとしても決して悲観的にならず、早めに相談し、サービスを上手に利用しながら地域ぐるみで支えていくことが大切とのこと。
知られたくないと隠すより、日頃から周りの人に伝えておくほうが、いざという時に助けてもらえる道が開けます。
普段から、家庭でも地域でも、認知症についてたくさん語り合うことが必要だと、あらためて感じました。

第3回 講話と実技「すぐできる!ハッピーお片づけ&コミュニケーション講座」

令和元年7月12日(金)は、整理収納アドバイザーの阿部静子さんに、お片づけのポイントとコミュニケーションを円滑にする会話術を教えていただきました。
傘、タッパー、保冷剤など、どこの家でもいつの間にか増えてしまう物については、「これ以上持たない」という数を決めることが大事だそうです。
最低限必要なものでスッキリと暮らしたいものですね。
実際に阿部さんがお片づけに携わったご家庭の、片づけ前の散らかった写真を見た受講生は、「こんな家があるなんて信じられない」「ご飯はどこで食べるの?」と、とても驚いていました。
講師の阿部さんの明るい声にリードされ、笑顔で「ステキね~」「なるほどね~」「素晴らしい~」という言葉を声に出し、相手がもっと話したくなる相槌のレッスンを受けた皆さんの口角は、朝の時点よりずっと上がっていました。




第2回 講話と実技「命を守る水」

令和元年6月14日(金)は、株式会社明治の管理栄養士・細川里奈さんをお迎えし、今の時期特に気をつけたい水分補給についてお話ししていただきました。
年齢を重ねるほど体の水分量は減るというのはよく聞きますが、実は一つ一つの細胞の水分量が減っているのだそうです。もともとの水分量が少ないうえ、喉が渇きにくく、食事の量も減るため、摂取する水分の絶対量が足りません。
部屋の中に居ても熱中症を発症するケースは、この水分不足が大きな引き金になっています。私たちは自分の命を守るため、喉が渇く前に、適切に水分を摂取しなければなりませんね。
今回は8つの班に分かれ、ミネラル分を手軽に補給できるスポーツドリンク作りを体験しました。
受講生の皆さんは、「理科の実験みたいで楽しい」などと言いながら、想像以上に砂糖が入ることや市販のものとの味の違いに驚いている様子でした。
講師の細川さんから、水分不足を自分で判断するポイントを教えていただきました。
 ・鏡を見たとき、目がくぼんでいたり、舌に縦じわができていないか
 ・手の甲をつまんでみた時、2秒以内に皮膚が戻るか
 ・脇の下が乾燥していないか
気付いた時にいつでもチェックして、自分で自分を守っていただきたいと思います。
水、お茶、スポーツドリンク、牛乳など、喉が渇かなくても1時間に一度コップ1杯程度を飲んで、体内の水分量を維持し健康な毎日をお過ごしくださいね。


第1回 開講式・「春への誘いコンサート~心の癒しトーンチャイム」

令和元年5月10日(金)に令和元年度中山銀鈴倶楽部を開講しました。
今年度は男性24名、女性41名、計65名でのスタートです。
第1回目は音楽講師の平川敬子先生とトーンチャイム・リリーベルの皆さんに楽しいコンサートを開催していただきました。
トーンチャイムは一つ一つが違う音を持ち、楽譜に沿って順々に音を鳴らす楽器です。この日は受講生の皆さんも1人ずつ持たせていただき、実際に音を鳴らしてみました。
高い音は小さく軽いのですが、低い音はかなりの大きさです。大きい楽器を渡された受講生は両手でしっかり持って一所懸命振っていました。
一つの音だけでも難しいと感じたのですが、演奏するリリーベルの皆さんは一人でいくつもの音を担当します。リズム感と反射神経が問われる演奏は、スポーツに近いように感じました。
全身で音楽を表現するトーンチャイム。リリーベルでは現在メンバー募集中とのことです。この機会に「一音」から始めてみてはいかがでしょう。
今年度も様々な学びを通じて皆さんの心身の健康づくりのお手伝いをさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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