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タイトル:講座レポート

令和元年度 折立老壮大学

2020年3月26日

令和元年度の「折立老壮大学」のレポートです

2020年3月26日

第10回 おりたて寄席&閉講式
2月20日、折立老壮大学恒例の「おりたて寄席」を開催。東北学院大学落語研究会から夏以亭大歩(かいていだいぶ)さんと才家辺次太(さいやべじた)さんに、日頃の練習の成果を披露していただきました。出囃子とともに元気に登場したのは才家辺次太(1年生)さん。演目は「饅頭怖い」、饅頭が死ぬほど怖いといいながらこっそりと食べる噺。夏以亭大歩(2年生)さんの演目は「狸の札」、狸が化けたお札で、借金取りをごまかす噺。いずれも表情豊かにテンポよく演じ会場を沸かせました。後半は、「粗忽(そこつ)の使者」「湯屋番」を披露していただき、老壮大学の最終回は大いに笑い元気に一年を締めくくることができました。

 最後に閉講式を行い、今年度の老壮大学を全て終了しました。

第9回 新春「和楽器コンサート」
1月16日は”東北大学学友会邦楽部”の男子学生4人の方により、箏、尺八、三味線で素敵な音色を聴かせていただきました。お正月らしく、箏と尺八による「春の海」から始まり、古典音楽から新しい曲などを演奏していただきました。演奏の途中には箏、尺八、三味線について説明をいただき、尺八、三味線の伴奏で受講生と一緒に東北の民謡も歌いました。アンコールでは箏で「戦場のメリークリスマス」を演奏していただき、初春にふさわしい雅なひと時になりました。

第8回 実技「ハンドべル&冬のうた」
12月19日は”仙台オペラ協会”の岩瀬りゅう子先生のご指導でハンドベルの体験と、素晴らしいソプラノの歌声を披露していただきました。はじめに簡単な体操と手遊びで体と心をほぐし、「第九」や「きらきらぼし」などをハンドベルで演奏体験しました。全員で”リンゴ”に関係する冬のうたを歌った後は、「さくら貝の歌」や「アメージンググレイス」などアンコールを含め4曲ほどを岩瀬先生の澄んだ美しい声で聴かせていただきました。

第6回 実技「ホクロちゃん体操で元気になろう!」
10月17日は、みんなで一緒に「ロコモ体操」で体をほぐしました。音楽に合わせて手足を動かし笑いながら固くなった体をストレッチ!
手ぬぐいを使ってキャッチボールをしたり、手ぬぐいを広げてボール送りのゲームなどで楽しみながら運動をしました。

第5回 クリニカルアート「楽しく絵を描こう!」
9月19日は臨床美術士の富樫清子氏の指導により、クリニカルアートでリンゴの絵を描きました。絵を描くことは脳を刺激し、認知症の予防に効果的だそうです。
初めのうちは絵を描くことにやや消極的だった受講生も、リンゴを味見したり、見えないリンゴの内側をイメージして描くうちに楽しそうに手を動かしました。最後に先生から全員の絵について、一言ずつお褒めの言葉をいただきました。

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第4回 講話・実技「土人形の絵付け体験」
8月29日は仙台市博物館職員の方から仙台の焼物と堤人形の歴史について説明を聴きいた後、真っ白い土人形に絵付けの体験をしました。着物や、顔、髪の毛を描きいれると同じ人形だったとは思えないほど、個性あふれる人形に仕上がりました。

第3回 郷土歴史紙芝居・講話「雲居国師と五郎八姫」
7月18日木曜日は、伊達政宗の長女五郎八姫が23歳で仙台に戻ってからの暮らしや、雲居国師との関わりについて”伊達政宗公姫「五郎八姫」倶楽部”の手作りの紙芝居と代表の方の講話をいただきました。
紙芝居の前に、雲居国師と五郎八姫の関わりをまとめられたDVDを視聴し、折立や栗生が伊達家や五郎八姫と深い関わりを持っていることを知りました。

第2回 講話「天気予報の話」
梅雨時で雨が続く毎日で、翌日のお天気が気になります。そこで6月20日木曜日の第2回折立老壮大学では、地域の気象庁OBの方を講師にお招きして天気予報についてお聞きしました。
私たちが住む折立地域の真ん中を通る東北自動車道が、仙台の東部西部を分けると言われています。天気予報ではどの地域の予報が当てはまるのが、皆さんの共通の疑問でした。
その他にも、天気予報の歴史や、天気予報で使われる用語、四季の天気に出てくる用語、新しい防災気象情報などについて解説していただきました。

第1回 開講式・講話「しゃべって・かだってコミュニケーション」
5月16日木曜日、64名の受講生を迎えて令和元年度の「折立老壮大学」がスタートしました。
第1回は、テレビ・ラジオでおなじみの東北放送アナウンサー藤沢智子氏を講師に迎えて、テレビ局のウラ話や、昭和の生活の様子、おしゃべりの大切さなど、ちょっと役立つ楽しい話をいただき、あっという間に1時間半が過ぎていきました。
老壮大学のみなさん、1年間よろしくお願いいたします。

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