令和元年度 折立地域交流会②『豆まき会』
2020年2月4日
毎年恒例『豆まき会』が、今年も盛大に行われました。
2020年2月4日
今年で3回目となる「豆まき会」のオープニングパフォーマンスは、“妖術使い じゃがりこ”による『和』をテーマにしたステージマジックで始まりました。軽快な音楽に乗りながら次々と繰り出されるマジックに、会場は摩訶不思議な世界に早変わり。じゃがりこさんが飲み込んだ長い風船が消えてしまったり、赤と黒があったはずの3枚のカードが、いつの間にか赤だけになっていたり。ロープを使ったマジックでは、会場の子どもを巻き込んでのパフォーマンス。
マジックショーの最後には、次々と傘が飛び出し、最後に大きな和傘が飛び出した時には、会場全体から「おぉ~。」「すごい!」と歓声があがり、大人も子どもも興奮した様子で拍手を送っていました。
マジックショーの後は、こちらも毎年お楽しみの児童館職員によるパフォーマンスです。今年のパフォーマンスは、「腹話術」です。普段と違う先生の姿に、児童館の子どもたちは大喜びでした。
今回初めて折立市民センターに"鬼"が出現しましたが、館長や子どもたちのおかげで無事追い払うことができました。鬼が出て行ったあとには、"福の神"が鈴を鳴らしながら来てくれました。
その後、みなさんお待ちかねの『豆まき』です。「鬼は外、福は内…」舞台から裃姿の地域の男性陣とじゃがりこさんが大きな掛け声とともに、たくさんの落花生やチョコレート、飴などを撒きました。
今年も天気に恵まれ130人を超す地域の方々にご来場いただきました。「マジックを生で見るのが初めてで、とても楽しくビックリしました。」「マジックがすごかった。豆まきが意外に楽しかった。」「とても楽しい会でした。来年も楽しみにしてしています。」などの感想からも、みなさんに楽しんでいただけた様子が窺えました。
寒い中ご来場いただきました皆様、前日からの準備や当日の運営にご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
今年も皆さんに沢山の"福"が訪れますように。
ここまでが本文です。