平成29年度 こどもお楽しみ体験講座
2018年3月17日

平成29年度 こどもお楽しみ体験講座が終了しました。
2018年3月14日
3月14日(木)「冬の星を見る会~オリオン星雲と夕方見ごろの水星を見よう~」
今年度最後のこどもお楽しみ体験講座として「星を見る会」が行われました。
天気に恵まれず変更や中止を余儀なくされ、今回も水星は見ることができませんでしたが、暗くなると「シリウス」が見え始め「オリオン座」も見え、「オリオン星雲」を望遠鏡で見ることができました。その後、「ベテルギウス」と「シリウス」の色の違い(表面温度の違い)を望遠鏡で確認して星を見る会を終了しました。次年度も「星を見る会」を予定しておりますのでお楽しみに。
2月3日(土)「バレンタインクッキング」が行われました。
庄司弘美先生を講師に迎え、「チョコレートカップケーキ」に挑戦。チョコレートを割る作業から始まり、卵を割ったり、粉を混ぜたり、先生の話をちゃんと聞いて、みんなで力を合わせて頑張りました。膨らんで上手に焼き上ると歓声が。バナナと苺をチョココーティングしてお皿に盛りつけて、みんなで美味しく食べました。お家でも作ってみてくださいね。
9月30日(土)、「かんたん!あそべる工作」を行いました。
工作名人のまいてぃノーム先生から、牛乳パックを使った、「フリスビー」と「パックトンボ」を教えてもらいました。子どもたちは、ハサミで切ったりテープで貼ったり、好きな絵を書いて、世界に一つのフリスビーを一生懸命作りました。上手に飛ばすこともでき、みんな大喜び。
まいてぃノーム先生、楽しい講座ありがとうございました。
9月9日(土)、じどうかんまつり2017「わくっ!どきっ!おおさわの森でおおはしゃぎ」が開催されました。
市民センターの体育館が森の遊び場に大変身。「あおむし君のさんぽ」「ドラゴンの口」「幸運の池」などなどたくさんのコーナーがあり、幼児や小学生がゲームに挑戦しながら森のコインを集めていました。森のコインは5個集めると景品と交換できます。プログラムの最後は児童クラブの有志によるダンスとお楽しみ抽選会。
天気も良く、大勢の方が思い思いに楽しんでいました。
たくさんのボランティアのみなさまのおかげもあり無事終了。ご協力ありがとうございました。
8月27日(日)、仙台では連続36日雨が降り続き、7月25日予定だった「星を見る会~月と土星と夏の星座~」を、何度も日にちを変更し、やっと開催することが出来ました。
望遠鏡で月や土星を観察したり、夏の大三角形(織姫星<ベガ>・彦星<アルタイル>・白鳥座のしっぽ<デネブ>)を見つけました。望遠鏡で見る土星は、人によって「ぶたの鼻」に見えたり「人の目」に見えたり、良く知られている「周りに輪がある星」の姿だけではない見え方があることに驚きました。
夜にかけて急に寒くなってしまいましたが、たくさんのご参加ありがとうございました。
7月25日(火)、青葉区中央市民センターの太田先生の指導でドッヂビーを楽しみました。
「ドッヂビー」とはドッヂボールの「ドッヂ」とフリスビーの「ビー」がくっついて「ドッヂビー」とよばれるようになったものです。ルールはドッヂボールとほとんど同じで、ボールの代わりに布でできた「ディスク」を使います。布でできているので当たっても痛くないため、低学年と高学年が一緒に楽しめます。
しっかり準備運動をし、ルールの説明を聞いてから、「ディスク」を投げる練習。最初はなかなか思い通りに飛びませんが、だんだん上手に投げたり取ったりできるようになりました。休憩の後、赤チームと青チームに分かれて試合開始。途中、2枚のディスクを使って試合をしたり、大人用のディスクを使ってみたり、いろいろなバージョンでも楽しみました。ケガもなく無事に終了することができました。暑い中お疲れさまでした。
5月11日(木)『星を見る会「月と木星と春の星座」』を開催しました。4月11日が雨のため順延となり、今回も朝から雲が多くどうなるかと心配されましたが、開始時間を1時間遅らせて(月の出の関係)始まる頃には、雲が晴れ星も見え始め、無事に開催することができました。
講師の佐藤館長から、月と木星の話、星座の見つけ方の話を聞いた後、館庭に移動。天体望遠鏡を通して見る月は美しく感動ものでした。「春の大曲線」「北斗七星」「ふたご座」等々、星座も見つけることができました。望遠鏡を通して、スマートフォンで光輝く木星とガリレオ衛星の内3つ(実際は4つ見えていました)が撮影できました(上の写真)。
ここまでが本文です。