令和2年度「堤町再発見」~堤町まちものがたり2~PDF版を掲載しました
2021年3月30日
「堤町再発見~堤町まちものがたり2~」の冊子が完成しました
2021年3月18日
令和3年3月18日 「堤町再発見」冊子完成
1月の講座後からは、2月5日の編集委員会、2月18日の講座では校正をみんなでやるなど、数々の作業工程を経てようやく冊子が完成しました。
最後の講座となる3月18日に受講生の方のもとにお届けすることができました。
仲間となって活動してきたメンバーは今後も活動を模索中ですが、まち歩き講座に生かす方法や、資料の整理を続けていくこと、図書室へのアーカイブ棚を作る計画について話し合い、次年度もまた集まって話し合うことになりました。
最後は、みんなで記念撮影。終了後はお世話になった西大立目先生に著書へのサインを求める方もいました。名残惜しい気持ちもありますが、また新たな活動へと繋がることへの希望をいだいて、解散となりました。
令和3年1月21日 「堤町再発見」
12月10日と1月21日の話し合いで、冊子づくりと、まち歩きのコースづくりの概要が出来てきました。冊子の原稿は受講生の自主活動の成果により、かなりの枚数がまとまってきました。今年度中の冊子の完成が望まれています。
まち歩きのコースは、地域の植物や樹木をめぐる季節を感じられるコースや、歌人の旧居跡をめぐるコースなどの構想を話し合いました。
令和2年11月19日 「堤町再発見第4回」
西大立目祥子氏の指導により、資料のまとめ方や今後の方向性について話し合いをしました。今回は8月20日の第1回目に、受講生の菅井氏が寄贈してくださった堤町の記録の作者である田野崎朋寛氏も参加してくださいました。田野崎氏も交えて堤町の昔話にも花が咲き、今後の冊子づくり、図書室への堤町アーカイブづくり、次回にまち歩きのコースを考えようなど、方向性がまとまりました。
令和2年10月1日 「堤人形絵付け体験」
毎年恒例の堤人形の絵付け体験をしました。今年は来年の干支丑年の絵付けを、つつみのおひなっこや佐藤明彦氏におしえていただきました。コロナウイルス感染症対策のため、募集人数を12人に減らしましたが、多数の応募をいただいたため、午前・午後の2回開催することにしました。絵付け作業の合間には、堤人形の型についての説明も受けました。完成した作品を並べて写真撮影。これからも継続して欲しいと多くの感想が寄せられる人気の講座です。
令和2年9月17日 「堤町再発見 第2回」
西大立目祥子氏が月間社会教育7月号に寄稿された、「地元学誕生から30年を経て」から活動の意義を再確認し、全員で今までのまとめたものを総点検しました。それぞれ自粛期間中も自主活動を継続しまとめていました。この活動を後世に残すべく、さらにまとめを頑張っていこうとなりました。また、今年度中にまとめを終えようと期限を定め、街歩きのコースを考えて実施したり、発表会を開催したりなどの希望も出てきました。
令和2年8月20日 「堤町再発見 第1回」
昨年度の最後の講座がコロナウイルス感染症対策のため、日程変更後に中止となり、今年度も中々再開できずにいましたが、ようやく第1回目の講座開催することができました。西大立目祥子氏を迎え、グループに分かれて今までまとめたものの確認、今後の方向性などを話し合いました。まずは今まで各グループごとに持っていた資料を、次回皆で共有しようということになりました。
令和2年8月18日 「グループ活動」
コロナウィルス感染症のため、今年度の講座開催ができないなか、3班はグループでの活動を継続していました。
8月18日に市民センターに地域の方を招いてお話を聞きました。
ここまでが本文です。