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平成29年度 食は健康の源~シニアの元気ごはん
2017年11月1日

食は健康の源~シニアの元気ごはん 終了しました
2018年2月15日
高齢になると、味覚の変化や咀嚼力の低下などにより、食生活の質を保つことが難しくなってきます。そこで、この講座では、県食育アドバイザーで管理栄養士の飯渕由美先生に、栄養バランスのとれた食生活がいかに大切であるかを、講話と2回の調理実習によりご指導いただきました。
1回目の11/10(金)には、1日3食食べることや主食・主菜・副菜・乳製品をバランス良く取ることの重要性を、カラーボードを使い、分かり易く教えていただきました。
2回目の11/17(金)は、「舌で覚える減塩レシピ」をテーマに調理実習を行いました。あかねごはん、里芋まんじゅうのあんかけ、ブロッコリーのクリームコーン和え、ひじきと大豆のみぞれあえの4品を教えていただきました。調味料を最小限にし、素材の味を活かした料理はどれも優しい味で、試食の際も皆で美味しくいただきました。
3回目の12/1(金)は、「また作りたくなる『独り分・二人分』の簡単レシピ」をテーマに調理実習を行いました。さんまの蒲焼丼、青菜となめたけの長芋和え、ミルク入り茶碗蒸し、緑茶かんの小豆餡の4品を教えていただきました。缶詰等を使い、少人数でも作り易く、簡単なレシピは、自宅ですぐに実践できるものばかりで、皆熱心に調理に取り組んでいました。
お問い合わせ
長命ケ丘市民センター 電話377-3504
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