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こころが軽くなる 介護のイロハ
2016年7月6日

こころが軽くなる介護のイロハ
2017年3月30日
地域の高齢化が一段と進み、介護を必要とする人や認知症も増加していくことが予想されています。
家族が介護を必要とするようになった時、また現在家族の介護に当たっている方々が安心して介護に関わることができるよう、3回の講座で学びました。
第1回講話「認知症の
理解と対応について」
講師:仙台オープン病院
看護認定看護師 髙橋和利氏
公益財団法人仙台市医療センターと連携して認知症についての基本的な知識と対応、また、相談先などを学びました。
第2回実技「排泄ケアの基本・
メンタル面への配慮や工夫」
講師:特別養護老人ホーム
抱優館八乙女
生活支援課長 阿部志穂氏
公益財団法人仙台市健康福祉事業団介護研修室との共催で開催しました。
オープンに話しづらいけれど、とても大事な排泄についてのお話の後、使用する介護用品を実際に見せていただきながら使い勝手の違いなどを教えていただきました。
第3回講話「介護の心得」
講師:東北福祉大学
総合福祉学部社会福祉学科
准教授 後藤美恵子氏
少しでも楽しく笑顔で介護をするため、また、幸福に老いを迎えるためにどんな心構えをすれば良いか、海外での経験談を交えてお話を頂きました。
ここまでが本文です。