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令和2年度 長命短期大学
2020年12月4日
長命短期大学第3回目を開催しました
2020年12月4日
12月2日(水)10:00~11:15
長命短期大学③を開催しました
今年度最終回となった第3回目は、ミニコンサート「ヘルマンハープの調べ」を開催しました。ヘルマンハープというのはハープの一種で、ドイツのヘルマン・フェー氏によって開発された楽器です。専用の楽譜があり、五線譜が読めなくても音楽を奏でることができます。受講生は全員このハープを見るのは初めてで、弾き方や楽譜の読み方の説明を興味深げに聞いていました。また、奏者が奏でる聞きなじみのある映画音楽やクラシック音楽の、その優しく柔らかな音色に、皆さんは寒さも忘れてとても癒やされたようでした。初見でも「きらきらぼし」などの曲を弾くことができるため、弾いてみたいという受講生もいて、講座のあと、体験された方もいました。
今年度はコロナ禍の影響で、3蜜を避けるために全回多目的ホールで開催しました。回数も少なく、時間も短縮で、寒い中換気を行うなど、受講生の皆様にはご迷惑、ご不便をおかけしたにもかかわらず、職員に暖かい声をかけていただき感謝の気持ちでいっぱいです。来年度もコロナに負けず、皆様の要望にお応えしていきたいと思います。ご参加いただき本当にありがとうございました。
11月11日(水)10:00~11:15
長命短期大学②を開催しました
第2回目は、講話「食べる事!人生100年時代を生きる」をテーマに、食べる事の大切さを学びました。「食べる事」が健康に結びつくためには、「バランスの良い食事をよく噛んで食べる事」「口腔ケア」「運動」をバランスよく行うことが望ましいとのことでした。講師のリズミカルで分かりやすい説明に皆さん聞き入っている様子でした。最後に全員で「元気体操」をし、体をほぐしたら、すっきりした気持ちになりました。
10月7日(水)10:00~11:15
長命短期大学①を開催しました
第1回目は、「長命大学」の第1回目と同じ講話を設定しました。
少し肌寒い日でしたが、感染防止対策の一環として、会場のホールの扉を全開で開催したため、屋外の音や寒さで受講生の皆様には、ご不便とご迷惑をおかけしている状況にもかかわらず、熱心に講師の話に耳を傾けていただきありがとうございました。
今回の講話は「日本と台湾あれこれ」というテーマで、歴史的なつながりや台湾のために尽力した日本人のお話などをしていただきました。受講生の中にはこれまで台湾は単なるお隣の国でしかなかった方も、観光で行ったことがある方も、血縁者が台湾と深くかかわっていた方もいらっしゃいましたが、それぞれの思いで興味を深めていただけたようでした。
2020年7月28日
長命短期大学開催のお知らせ
新型コロナウィルス感染症の影響により開催を見合わせていた「長命短期大学」を今秋より実施することとなりましたので、ご案内いたします。
当初、5回開催の予定でしたが、9月分を10月に変更し、また、開催時間も短縮して、全3回の開催を予定しております。
第1回目は下記のとおりです。
日時:令和2年10月7日(水)10時から11時15分
場所:長命ヶ丘市民センター ホール
受講にあたり、マスクの着用をお願いいたします。尚、発熱や咳などにかかわらず、体調がすぐれないときは参加を自粛していただきますようご協力願います。
感染リスクが高まった時には中止となることもありますのでご了承ください。
(長命短期大学は、長命大学参加申込者で抽選に漏れた方を対象に開催するものです。)
ここまでが本文です。