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タイトル:講座レポート

令和2年度 「いずみ探訪」—地域案内人養成講座が開催されました。

2021年3月6日

第4回「いずみ探訪」—地域案内人養成講座が開催されました。

2021年3月6日

 「いずみ探訪-地域案内人養成講座⑥」—勉強会
3月5日(金)第6回目の地域案内人養成講座を行いました。今回のテーマは「仙台鉄道-軽便っこを辿る」です。座学前に講師の小林先生から軽便鉄道の資料提供を受け、受講生は興味深く軽便っこの資料を閲覧していました。座学では歴史、背景、関わった方々のお話を伺い、その後七北田駅跡へと向かいました。今はマンション・アパートが立ち並び、鉄道跡の面影もありませんでした。講座資料の写真を思い返しながら、七北田駅跡地付近にある元線路であった道路や付近が畑であったことなど、軽便っこが活躍した当時の説明を聞きながら現地を歩きました。受講生から「看板や表示が無いのは不思議。」「この場所を案内するのは難しいね。」と様々な感想が述べられました。これから案内人としてどんな点にポイントを置いて案内していくか、それぞれが思い描きながら歩かれていました。市民センターに戻り、次年度の企画について受講生のみなさんからたくさんのご意見をいただきました。令和3年度は仙台市まちづくり推進部泉区中央市民センターとの連携も予定され、より幅広いサポートを受けながら講座を運営することになりました。地元を知り、案内人として学びを深めたいと言う受講生の思いを受け留めながら講座を運営したいと思います。

 受講生から提出された課題の一部です。みなさん真摯に取り組んでいました。
提出された課題は講師に目を通していただき、次の講座で活かしていきたいと思います。

 「いずみ探訪-地域案内人養成講座⑤」—勉強会
12月22日(火)第5回目の地域案内人養成講座を行いました。今回の勉強会は二柱神社と石碑がテーマでした。受講生は
道路にまだ雪が残る中、二柱神社へと向かいました。二柱神社はすでにお正月を迎える準備が始まっていました。次々にお参りにいらっしゃる方々をお見掛けし、地元の氏神様として、大切にされていることを感じました。昔は「おぼっこの神様」と呼ばれ、子どもたちを連れてお参りしたと受講生の方からお聞きしました。一度来訪した史跡でしたが、受講生から「2回目と言うことで基礎知識多少あり、今回の訪問で課題とか、目的地が明確になった。」と感想をいただきました。実体験で感じた不明点や疑問点は、受講生の次の学びにつながりました。次の勉強会は3月5日(金)10時から、テーマは「仙台鉄道」になります。

「いずみ探訪-地域案内人養成講座④」—振り返り編
11月6日(金)第4回目地域案内人養成講座を行いました。今回は2度のまち歩きのまとめと「グループワーク」を行いました。講師の先生から改めて七北田・市名坂地域の発祥について、また地元に関連する著名な方を紹介していただき、最後のまとめとしてまち歩きの注意点や勉強方法のヒントをお話しいただきました。受講生の方からは「七北田・市名坂を広く知ることができました。」「調べ方についてご享受いただいたことは勉強になりました。」など感想をいただきました。後半はグループワークを行い、今後のテーマを探っていきました。普段なじみのないグループワークについて「皆さんから活発な意見が出て、また皆さんの視点が参考になりました。」「話し合えるので短時間でまとめがが出来るので良いと思う。」と感想をいただきました。
今回は新型コロナ感染拡大が影響し、講座の回数やスタートが遅れたことも相まって、まだまだ勉強したいという声が受講生から上がりました。講師の先生の提案で、この後2回の勉強会を行うことになりました。受講生の向学心、探求心に只々敬服するばかりです。さらにステップアップする「いずみ探訪-地域案内人養成講座」が楽しみとなりました。

 「いずみ探訪-地域案内人養成講座③」—まち歩き七北田宿 下町編
10月23日(金)小雨が降るあいにくのお天気の中、第3回目地域案内人養成講座を行いました。今回は「七北田宿 下町」をテーマに、二柱神社、善正寺、石留神社、七北田刑場跡まで市民センターから南に約2キロの行程を探訪しました。
下町(市名坂)の探訪コースは細い道が多く、かつての宿場町の面影はありません。市民センターから5分ほど歩くと「イザナミとイザナギ」の二人の神様を祭る二柱神社があり、近隣には善正寺があります。室町幕府足利家の血を引く和尚さんが開山された由緒あるお寺ですが、火災により本堂が消失し、平成12年に再建されたそうです。住職さんのご厚意で本堂を拝観することができました。本堂にある金塗に薬草が鮮やかに描かれた美しい天井を見上げ、室町幕府の豪壮華麗な文化を思い起こさせました。最後に地下鉄八乙女駅周辺にある七北田刑場跡は、
当時の百姓・町民の罪人が処刑されたという場所で、およそ8000人の方が処刑されたそうです。今はお地蔵さんが寂しげに並んでいるだけの小さな原っぱになっています。講師からは罪人となった方々の悲しいお話や顛末を教えて頂きました。
今回は天候が悪い中でのまち歩き講座でしたが、地域案内人として受講生にどんな課題や気づきを与えたでしょうか。
その答えは次回、11月6日(金)最後の振り返り講座で見つけていきます。

 「いずみ探訪-地域案内人養成講座②」—まち歩き七北田宿 上町編

 918()に、第2回地域案内人養成講座としてまち歩きの実体験を行いました。

1回目の座学で説明を受けた奥州街道・七北田宿の上町を、講師から地域の歴史・町並みの変貌をわかりやすく案内して頂きました。

いずみ・七北田の知られざる歴史的背景や側面を知るにつれ、七北田が歴史資料の宝庫であることを再確認しました。

受講者からは「探訪コースを歩いてみて見過ごしてしまう小さな歴史のある場所も、実際に訪ねることができてとても勉強になりました。」など感想を頂きました。
また、アンケートでは受講生が残したいもの、伝えたいものについては「仙台鉄道」が一番人気でした。

次回は1023()七北田宿下町・七北田刑場跡をめぐります。

 令和2年9月4日金曜日「いずみ探訪-地域案内人養成講座」が開講されました。
新型コロナウイルスの影響により、当初の予定より約4か月遅れてのスタートとなりました。今年度はこれまでとは違い、コロナウイルス感染拡大防止に留意しながらの開催でした。
今回の「いずみ探訪」は4回連続講座となっており、地域の歴史や文化を受講生が学び、多くの人に伝えていく「地域案内人」となり地域に貢献していくことを目的としています。
講師の歴史民俗研究家小林眞勝氏から、奥州街道・七北田宿を中心に、これからまち歩きで学ぶ地域の歴史と文化の概要を教えていただきました。
受講生からは七北田をとりまく歴史について学ぶ機会を作っていただきありがとうございました。知らない事ばかりで、目を開かれる思いです。仙台の歴史をつながる事柄が多く知ることは楽しいです。次回からの講座にも意欲的に参加させていただこうと思います。」「泉区中央に住んで20年、何も知らない自分でしたが、今日の歴史、文化の学習は楽しかった。今後はこの学習(仙台鉄道編)を自分のライフワークとして活かしていきたい。など意欲的な感想をいただきました。
9月18日はいよいよまち歩きの実践です。受講生それぞれが「伝えたいもの、残したいもの」を見つけ更に学びの意欲が向上することを期待しています。






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