令和元年度「防災・減災を学ぼう!」
2019年11月30日
令和元年度「防災・減災を学ぼう!」が開催されました。
2019年11月30日
【第1回】令和元年8月31日(土)
私たちの町の防災環境を考える(1)講話「活断層~長町ー利府線断層帯~について」
東北大学 災害科学国際研究所 災害理学研究部門の助教、岡田真介氏から「活断層」についてお話を聴き、活断層による地震の仕組みを理解することができました。
また、日頃から減災への備えが大切であることを再認識しました。
【第2回】令和元年10月26日(土)
私たちの町の防災環境を考える(2)ワークショップ「災害想像ゲームDIGで地域を見てみよう」
仙台市泉消防署 予防課予防係の係長、佐久間耕一氏の指導で、DIGのワークショップを体験しました。
多人数で意見や情報交換をすることで、地域の危険な場所や道路事情など、今まで知らなかったことに気付く機会となりました。
【第3回】令和元年11月30日(土)
災害発生時のライフラインを考える 講話①「水の確保はどうすれば・・・」
仙台市水道局 給水計画課の押切祐哉氏と阿部孝哉氏から、災害発生時における仙台市と宮城県の協力体制についてお話を聴きました。
現在使われている水道管や水道栓、水の携行パックほか、実物を見ながら説明をしていただきました。多くの人に知ってほしいとの感想が寄せられました。
【第3回】令和元年11月30日(土)
災害発生時のライフラインを考える 講話②「災害発生時の地域の自助と共助について」
桂赤十字奉仕団の団長、牛崎充朗氏から「地域の自助と共助」の重要性についてお話を聴き、地域住民の意識向上を切実に考える機会となりました。
ここまでが本文です。