令和元年度「黒松寿大学」
2020年3月27日
令和元年度黒松寿大学講座レポートを掲載しました
2020年3月27日
令和元年度黒松寿大学閉講式&記念講話「楽しく学ぶ支倉常長の歴史」終了しました!
2月20日に、令和元年度黒松寿大学の閉講式と記念講話を開催しました。受講生75人に修了書を手渡したのち、記念講話として観光PR集団伊達武将隊の支倉常長さんに講師として「楽しく学ぶ支倉常長の歴史」のお話をしていただきました。この回をもって、今年度の黒松寿大学はいったん終了となります。また新年度にお会いいたしましょう!
異常気象と防災・減災について学びました!
1月16日、昨今頻繁に襲ってくる異常気象のメカニズムと、それに対しての防災・減災を気象予報士であり防災士の諸岡浩子さんにお話を伺いました。災害に備える防災力や減災力アップの具体例を教えていただきました。知っているようで意外と知らない”お天気クイズ”を交えながら、自分事としての防災を学びました。
なつかしの昭和時代の仙台を写真で振り返りました
12月19日、昭和時代の仙台駅舎や青葉通り、仙台駅前、東口、一番町界隈の様子を写真を見ながら語り合いました。講師である「風の時編集部」代表 佐藤正実さんが昭和時代の写真をスクリーンに映し、その当時を解説いただきました。受講生の中には当時を思い出し、ああだった、こうだったとお話しする方もいらっしゃいました。会場が昭和の空気に包まれたひと時でした。
健康な老後生活を送るために必要なことは?
11月21日、「健康講話と貯筋運動で『生涯現役』」というテーマで、スポーツプログラマーの藤森弘一さんに筋肉を鍛える大切さと簡単にできるストレッチを教えていただきました。受講生からは、「分かりやすく簡単にできるストレッチを教えてもらい良かった」「筋肉の重要性がよく分かった」など、みなさん生涯現役を目指す意気込みを感じました。
なつかしの昭和歌謡に青春時代がよみがえる!
10月17日、ハッピーボイス泉の小野寺哲朗さんを講師に迎え、懐かしい映像とお話と歌で昭和時代を振り返りました。昭和歌謡史を映像と歌で解説していただき、みなさんタイムスリップしたかの様子でした。まさに青春時代がよみがえったようです。昭和歌謡は、みなさん歌える曲ばかりでした。
館外学習は「NHK仙台放送局」でした
9月12日と19日と2回に分けての見学となりました。NHK仙台放送局のガイドの方から、新しくなったNHK仙台放送局の施設案内と解説をしていただきました。4K8Kシアターの大迫力を間近で体験したり、3.11大震災の記録を見たり、小さなテーマパークのような放送局でした。解散後は、やっぺぇキッチン(館内レストラン)でランチを楽しんでいたようでした。
オイルパステルに挑戦!
7月18日、黒松寿大学の3回目は臨床美術オイルパステルの体験でした。
出来上がりのイメージがつかめず最初は戸惑っていたものの、いつの間にか夢中で取り組んでいました。終わってみると、芸術家顔負けのものが仕上がり大満足!
今月の黒松寿大学は、7月ということで3班ずつ半分に分かれて冷房のある部屋で行いました。オイルパステル体験終了後には、班ごとに懇親会を開きお茶を飲みながら交流も深めました。
出来上がった作品たちは、9月28日(土)の「黒松市民センター・黒松児童館まつり」に展示します。ぜひ、見に来てください!!
黒松寿大学第2回、ダーツ体験で笑顔に!
6月20日、梅雨の晴れ間の中、ダーツ体験を行いました。指導してくださったのは、広瀬川倶楽部の坂上さんとスタッフの皆さん。ダーツは初めてという方も多く最初は緊張した様子でしたが、短い時間で2種類のゲームを体験し、拍手したり、声がけしたり、応援したり、みんなでワイワイと笑顔あふれるひと時となりました。アンケートには、「またやりたい!」との声がたくさんありました。
令和元年度「黒松寿大学」開講式・記念コンサートが行われました。
5月16日、さわやかな五月晴れの中、黒松寿大学が開講いたしました。
開講式では、館長から受講生の皆さんへエールを送ったのち、佐藤運営委員長から「運営委員会自主企画やサークル活動への取組み」など、頼もしい抱負が語られました。
開講式に引き続き、インヴェンツリオーネ・アルモニカのトリオによる「風薫る古典の調べ」と題してのコンサートが行われました。古典クラシックと「浜辺の歌」の意外な関係など、興味深いお話しとともに、さわやかな調べに時間も忘れ、聴き入っていました。
ここまでが本文です。