令和元年度 元気アップ生活ーボッチャで健康ー
2020年3月26日
第1回ボッチャかふぇを開催しました
2019年7月10日
6月27日(木)の10時から、元気アップ生活ーボッチャで健康ー第1回「ボッチャかふぇ」を行いました。ボッチャとは、パラリンピックの公式種目でもあり、ジャックボール(白い球)に自分のチームのボールを投げたり転がしたりして近づけ、得点を競うゲームです。ボッチャかふぇは、黒松地区社会福祉協議会・八乙女地区社会福祉協議会・八乙女地域包括支援センターの協力のもと、誰でも気軽に練習することができ、自分の出番以外の時には、テーブルのお菓子とお茶を囲んでおしゃべりができます。
まず初めに八乙女地域包括支援センターによる体操を行いました。腕や足、お腹などをこすってあたため、次に体の横やアキレス腱を伸ばしました。その後、両手を使った脳トレを行うと、あちこちから笑いが起こり「間違うことで脳トレになるんですよ」というアドバイスのもと、楽しくウォーミングアップが終わりました。
講師の先生から、「ボッチャとは?」「2種類のボールについて」「ボッチャのルール」などを教えていただき、実際に交代でコートに入りボールを投げる練習をしました。そして、得点の数え方をゲーム形式で実践しながら学びました。その後、「3、2、1点」の的に入れて得点を競うやり方や、フラフープの中にボールを入れるやり方もあることを教えていただきました。地域等でレクリエーションとしてボッチャを行うときに、あまり気負わずにできるよ、というアドバイスでした。
ルールとボールの扱い方が大体わかったところで、何回かゲーム形式で対戦を行い、第1回ボッチャかふぇを終えました。なかなか思い通りにいかないボールに悪戦苦闘しながらも、チームでわいわい楽しんでいた様子でした。
お問い合わせ
黒松市民センター
022-234-5346
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