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タイトル:講座レポート

令和3年度 ぶら松森 ~ボール紙で作る伊達政宗の兜(子ども用)講座を開催しました。

2022年1月26日

「ぶら松森」~ボール紙で作る伊達政宗の兜~講座を開催しました。

2022年1月26日

 令和3年10月23日(土)~12月16日(金)全10回「ボール紙で作る伊達政宗の兜」講座を6名の方の参加していただき開催しました。講師の西條先生から初めに「職人のように地味な作業が続きますが、完成した時の感動はひとしおです。頑張りましょう!」とお話がありました。兜作りの工程は①切離②貼合③綴穴④綴塗⑥鉢塗⑦威(おどし)⑧鉢綴の8つです。一つ一つ作業しながら完成を目指します。写真は 兜の形を決める②貼合の鉢の部分の作業風景です。ボール紙をパーツごとに2枚切って、木工用ボンドなどで慎重かつ手早く貼り合わせていきます。後ろの机には先生の作った鎧兜が置かれています。

  ボール紙にカーブを付けて乾燥させた後、紐を通すための穴あけです。気が遠くなるようなの数の綴穴を電動ドライバーで一つ一つあけていきます。穴と穴の間隔も狭いので慎重に作業します。

 黒色が入るとすっかり兜らしくなってきました!次は紐を通します。ひもを通す時に裏と表を間違えるとねじれるので慎重に通していきます。

ここで、受講生の感想を紹介します。「申込時は簡単なイメージで参加したのですが、実際に作り始めると細かな専門的な作業が多くとても苦労しました。その苦労もあって出来上がりが少しずつ近づくたびに喜びと愛着が増してきました。最後に完成した時は感動の嵐でした。先生本当にありがとうございました!」「先生に感謝いたします。和の心を深く感じました。」「一つ一つパーツを組み立てることで、知らなかった兜の構造を知ることができ大変興味深かったです。」「完成までの8週間、毎週土曜日が楽しみでした。難しいところは先生に手伝ってもらい、なんとか完成しました。次回は型紙の作成もしたいです。」「きちんとしたご指導があれば私でもつくれるんだ!と思いました。」受講生は時間内に終わらない時は、宿題として自宅に持ち帰り作業し、西條先生にお願いして別日に補講を受けながらも全員が完成させました。出来上がった兜に笑顔がこぼれました。

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