みんなの学びカフェ
2020年3月19日
みんなの学びカフェ いろんなジャンルを学び、体験しています。
2020年3月19日
4回目は、「ヒップホップ」です。当日は、40代から80代までの参加者18名がダンスを体験しました。その中には、「センターまつりでチラシをもらい、ヒップホップという新しいことにチャレンジしたかった。」という80代の方も!先生の体力に合わせたご指導で全員が踊ることができ、「後半は、2つのグループに分かれ発表しましょう。」との言葉には、休憩の時間も参加者同士でダンスを確認しあう姿がありました。最後には全員が踊り切り、顔を紅潮させながら大きな歓声と拍手でお互いをたたえあいました。
3回目は、「がんづき作り」です。講師は栄養士の徳山景子先生です。宮城県の代表的なおやつのがんづきを「もちもち白」と「ふわふわ黒」の2種類作りました。下ごしらえした材料を蒸し器に入れ、蒸しあがる時間には、子どもや孫に食べさせたいおやつの情報交換があちこちで始まり、40代~80代の参加者12名にお菓子作りを通して世代を超えた楽しい時間が生まれました。
2回目は「川柳」を学びました。講師は川柳宮城野 主幹 雫石隆子先生です。前半に川柳と俳句の違いや文字の数え方など教わり、後半は全員が川柳づくりに挑戦しました。作品の披講ごとに先生からアドバイスをいただき、川柳の面白さがわかり大変参考になった。これからも人間をみつめ一日一句作っていきたいとアンケートの声がありました。
「みんなの学びカフェ」が始まりました。この講座は、昨年の地域懇談会で「みんなで学べる講座」や「気軽に集える場がほしい」という要望にお応えし、企画した講座です。1回目は「折り紙」です。折り紙ボランティア南光台の皆さんを講師に迎え、朝顔の暑中見舞いを作りました。小さい細やかな作業に参加者同士が教えあい、かわいらしい朝顔を作り上げました。最後に自分の作品をみんなの前で発表し、参加者全員から大きな拍手をいただきました。
ここまでが本文です。