メニューメニューを閉じる
各区の市民センターメニューを閉じる
  • 仙台市市民センタートップページ
  • 生涯学習支援センターページ
  • 各区の市民センター
  • 青葉区の市民センタートップページ
  • 宮城野区の市民センタートップページ
  • 若林区の市民センタートップページ
  • 太白区の市民センタートップページ
  • 泉区の市民センタートップページ
  • 各区の市民センター

ここまでがヘッダーコンテンツです。

ここからが本文です。

タイトル:講座レポート

令和2年度 みんなの学びカフェ

2021年3月17日

令和2年度 みんなの学びカフェを開催します。

第5回目 健康体操

2021年3月17日

  • 美しい立ち姿 見返り美人のポーズ
  • イスに浅く座ってできる、太股の鍛え方を教わりました。

最終回の 第5回目は、2月16日にフレイル予防の「健康体操」を開催しました。講師は、スポーツプログラマーの藤森弘一先生です。講座は、「止まっている状態以外、すべて運動です。」という言葉から始まりました。運動を習慣的に行っていなくても家事や日常生活の動きを意識することで、総エネルギーの消費量を多くできるそうです。健康のため、日々の生活でいつもより10分多く身体を動かすこと。「+10」を習慣にするため、日常の動きに重点を置いた運動効果のある動作を教えていただきました。①歩くときには歩幅を大きくし、踵から着地すること。⇒血管は筋肉の中にあるので、背筋を伸ばして歩くだけでインナーマッスルが鍛えられる。②大殿筋を意識して、おしりを締めて立つこと。⇒正しい立ち方を実践するだけで立つための筋肉が鍛えられる。いつも後ろから見られているという意識を背中に持つ。後姿が美しいと筋肉を正しく使っていることになる。という説明を聞きながら、イスの座り方や壁をつかって正しい立ち方の練習をしました。「首から上のお手入れは、もう十分です。これからは、首から下のお手入れが大事なんですよ。」という先生のお話に大笑いして講座が終わりました。

【アンケートより】・身体が温かくなった。・日常にすぐに取り入れられそう。・リモコン操作もモップ掛けも大きく動作することで運動になる。
・わかりやすい言葉にとても楽しくできた。・日常の暮らしの中で意識することが大切なことと学んだ。

  • 参加者もひとりひとり朗読をしました。
  • 先生から音読の方法について説明いただきました。

 第4回目は、1月22日(金)に「朗読」を学びました。講師は、絵本読み語り塾「やまがっこう」の鵜飼信好先生です。講座は、声を出して読むことでもたらす効果、スマートエイジングについてのお話から始まりました。「脳を使う・身体を動かす・栄養のバランスを整える・社会と関わることを生活習慣にして、加齢と共に衰えていく身体能力を受け入れ、賢く過ごしましょう。1日10分音読をすれば、大脳を活性化させることができる。音読はスマートエイジングと読書への誘いとなり、一石二鳥です。」と、いうお話をいただきました。そして後半は、朗読の実技です。まず、鵜飼先生がお手本に絵本を読んでくださいました。文頭の発声と日本文の節の話、イントネーションの基本は言葉を立てること。そして、てん(、)のあるところ、ないところを読み分ける等、音読の方法を教えていただいて、参加者自身の朗読が始まりました。読み終わると、ひとりひとりに先生からのアドバイスがありました。その言葉を一字一句漏らさぬよう、真剣にメモをとる参加者の姿がありました。今回の講座は、書いてある文章を丁寧に読みながら、音で感じる言葉や文章の楽しさに触れることができる時間となったようです。

【アンケートより】・朗読は、これからの自分にはとても必要ではないかと考えさせられた。・朗読にチャレンジしてみたかった。とても楽しく体験できた。・俳句を学んでおり、その中でより正しい日本語をと思い、参加した。


 第3回目は、12月4日に「川柳」を学びました。昨年に引き続き、講師は雫石隆子先生です。講座の前半は、川柳が流行りだした時代背景や歴史、後半に作り方を教えていただきました。川柳は、見たり聞いたり感じたこと、願っていることを5・7・5の言葉に託して、自分の気持ちや生活を詠むものと教わりました。後半は参加者が、先生から「しわす」のお題をいただた折句(5の頭に「し」7の頭に「わ」と5の頭に「す」と、各句の頭に一字ずつ置いて詠みます。)と、自由に今の生活を詠んでいきました。それらの川柳は、一句一句全てに先生の添削をいただきながら披講され、参加者にとって充実した学びの時間になったようです。

【アンケートより】・老いの楽しみが増えた。川柳を身近に感じることができて楽しく学べた。・「なんだっけ ゆうべの名句 でてこない…。」

 第2回目は、9月25日に「伊達家の家紋と紋切型体験」を開催しました。講師は、仙台市博物館 学芸普及室指導主事の飯淵泉先生です。講座は家紋のお話から始まりました。伊達家は三引両紋・竹に雀紋・牡丹紋・蟹牡丹紋・菊紋・桐紋・九曜紋・雪薄紋の8種類の家紋があり、大名家の中でも紋の数が多く、中でも三引両紋は仙台市市章の元になっているそうです。「紋切り型」は、型を使って折り紙で切り抜きました。切り抜いた紋を開いた時のわくわく感やその美しさに参加者は目を輝かせていました。

【アンケートより】・伊達家の家紋の勉強もでき大変充実した時間を過ごせた。紋が完成した時は大変満足した。・紋切型の講座はめずらしい。楽しかった。

 地域懇談会で要望があった「みんなが学べる場が欲しい。気軽に集える場所があったら」と、いう声にお応えした「みんなの学びカフェ」を今年度も開催しました。第1回目は、絵手紙。講師は、日本絵手紙協会の公認講師 高取康子先生です。絵手紙は説明的に描かない、裏の絵と言葉は、新聞でいうと見出しと写真。表が記事と考えて、というご指導の下、初挑戦の方でも描き上げることができました。「この絵手紙は、孫や友人に出します」と嬉しそうに話される受講生の方々。絵手紙を描いている時間は、大切な人の笑顔を思い出す時間にもなったようです。

【アンケートより】・楽しく学ばせていただきました。自信持てた。・楽しく描けて嬉しかった。・先生の作品はダイナミック。葉書が生きると思う。
・和気あいあいとした雰囲気でよかったと思う。・絵手紙をいただいて大変嬉しかったので描いてみたかった。

ここまでが本文です。

ここからがサイドコンテンツです。

講座情報を探す
関連サイト
  • 仙台市の公式サイトです。
  • 市民センターの施設利用について案内しています。
  • 市民センターなどの市民利用施設について、施設の空き情報の照会や使用の申込ができます。
  • 市民センターの講座・催しなど、仙台市の情報をメール配信するサービスです。
  • YouTube「仙台市市民センターチャンネル」市民センターの事業等に関わる動画を紹介しています。
  • 「仙台・宮城ミュージアムアライアンス」仙台・宮城のミュージアム情報サイトです。
  • 仙台市図書館のサイトです。
  • 「サテライトキャンパス公開講座」在仙の大学が連携して市民向けの講座を開催しています。
  • 協働によるまちづくりのための支援制度・相談窓口や、活動事例を紹介しています。
  • 防災環境都市・仙台
  • 生涯学習情報
  • PHOTOギャラリー
モバイルでのご利用

当ウェブサイトは、スマートフォン・タブレットでもご覧いただけます。

QRコード読み取り対応の機種をお持ちの方は、下記のQRコードをご利用ください。

QRコード:https://www.sendai-shimincenter.jp/

※ QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。

お問い合わせ
南光台市民センター
〒981-8003
仙台市泉区南光台7丁目1番30号
TEL: 022-253-1023
FAX: 022-253-1024
お問い合わせフォーム

ここまでがサイドコンテンツです。

Copyright© City of Sendai All Rights Reserved.