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タイトル:講座レポート

令和3年度 みんなの学びカフェ

2022年2月13日

今年度最後の「みんなの学びカフェ」は≪読み聞かせ≫を学びました。

第5回『読み聞かせ』

2022年2月13日

  • 一人一人、読み聞かせの実技指導がありました。
  • 先生からアドバイスをいただいています。

 第5回『読み聞かせ』…2月11日(金・祝)10時~12時
令和3年度みんなの学びカフェ最終回の第5回は『読み聞かせ』を開催しました。
この講座は、9月の開催中止にともない講座参加者を再募集しての開催となりましたが、「読み聞かせは初めて」という方から、小学校で読み聞かせボランティアとして活動されている方まで、11名の参加者の皆さんにお集まりいただきました。
講師は、昨年度のみんなの学びカフェⅣ「朗読」でもご指導いただいた、読み語り塾「やまがっこう」代表の鵜飼信好先生です。
始めに、音読・朗読の効果について解説いただきました。声に出して読むことで、脳の前頭前野や海馬に良い働きがあるそうです。1日10分からでも、新聞や小説などの文章を声に出して読むことが大切であると学びました。
続いて、読み聞かせの実践指導です。小学校高学年向けの絵本を、先生がお手本として一度通して読んでくださいました。そのあと、絵本のテキストに合わせて参加者が一人一人実際に読み、先生からアドバイスを受けます。「気持ちと声の音程を合わせる」ことが1つのポイントとのことでした。沈む気持ち、悲しい気持ちの文は低く、嬉しい気持ちの文や、場面転換部分(さて、ところが、など)は高い音程で読むことで子どもたちや聞いている人にわかりやすく読むことができるそうです。
参加者の皆さんは、先生からのアドバイスをすぐに吸収し、1、2回の指導で読み方が変化していました。指導を受けた最初と最後では随分と読み方の印象が変わり、講座終了後に先生に伺ったところ、参加者の皆さんの上達ぶりに驚いていらっしゃいました。
参加者の皆さんからは、「一人ずつ声を出して読んでの指導もあり、朗読を短い時間のなかで感じられました。」「朗読、読み聞かせのことのほかに、スマートエイジングのことを勉強できて良かったです。読み聞かせをさらに学びたいと思います。」「静かな中に感情を込める(でも淡々と…)など今日学んだことを早速活用してみたいと思います。」といったお声をいただきました。

今年度も多くの方々にご参加いただきました。誠にありがとうございました。

  • フラワーアレンジ制作の様子です。
  • 皆さんの作品①です。
  • 皆さんの作品②です。それぞれ高さやお花の飾り方に個性があり素晴らしいですね。

 第4回『大人のフラワーアレンジ』…12月11日(土)10時~11時30分
令和3年度みんなの学びカフェ第4回は『大人のフラワーアレンジ』を開催しました。
地域のお花屋さん「花しょう」の笹原氏を講師にお迎えし、クリスマスに向けた華やかなフラワーアレンジをつくりました。
先生からは、土台となるヒバの挿し方によって、テーブルなどで映える低いドーム型のアレンジや、花材を切り過ぎず高さを出すことでクリスマスツリーのようなアレンジにもなると教わり、参加者の皆さんはどこに飾るかイメージしながら思い思いのフラワーアレンジを楽しみ、素晴らしいアレンジメントを作りあげていました。
花材は、ヒバやバラ、カーネーション、ガーベラなどで、バラやガーベラは生花ですが、ヒバなど他の花材はドライフラワーとして長く楽しめるとのことでした。また、出来上がったアレンジメントは大きな皿やお盆の上に飾るとより雰囲気が出るとアドバイスもいただき、皆さんのクリスマスを素敵に彩ってくれることと思います。
同じ花材でも参加者一人一人の個性が光る作品が出来上がり、最後は作品を集めて展示会と撮影タイムに。お互いの作品を鑑賞しながら感想を言い合うなど、参加者の皆さん同士の交流が見られました。
参加者の皆さんからは、「講師の先生に教えていただきながら初めてのアレンジ、とても素敵にできて良かった。」「気分もはなやかになって良かったです。」「バレンタインなど、また開催して欲しいです。」といったお声をいただきました。

  • 第1部はマヨネーズさんの「歌って手遊びご健笑!」です。
  • 第2部は加藤則幸氏の落語です。

※第2回『読み聞かせ』は、緊急事態宣言期間中のため中止といたしました。 
第3回『紅葉寄席』…11月3日(水・祝)10時30分~12時
令和3年度のみんなの学びカフェ第3回は、南光台6丁目南町内会、南光台6丁目南町内会社会福祉協議会との共催で『紅葉寄席』を開催しました。町内会と共催の寄席は今年で4回目となりました。昨年に引き続き、今年も2部構成で開催しました。
第1部は『歌って手遊びご健笑!』、日本笑い学会東北支部会員のマヨネーズさんによる、替え歌と手遊びです。マヨネーズさんが大好きだという名曲「誰か故郷を思わざる」を振付を交えながら口ずさんでみたり、「荒城の月」や「どんぐりころころ」「もしもしかめよ」の替え歌や手遊びを楽しみました。参加者の皆さんにはマヨネーズさんから『少年少女合唱団』の称号が授与され、最後には笑いの効能を教えていただきました。マスク越しでも参加者の皆さんが楽しんでいる様子が伝わってきました。
第2部は昨年大好評の加藤則幸氏による『落語』のお時間です。今年は「まんじゅうこわい」に始まり、「粗忽長屋」「初天神」と3つの噺を披露していただきました。落語ならではのストーリー展開や、加藤氏の老若男女を演じ分ける語り口の素晴らしさに、どの噺も大盛り上がり。マスクをつけていても皆さんの笑い声であふれる空間でした。
参加者の皆さんからは、「外出自粛をしていましたが寄席があると知り喜んで来ました。頭の体操や笑いをありがとう。」「久しぶりに声を出して笑いました。」「楽しくてあっという間に時間が過ぎていきました。」とうれしい感想をたくさんいただきました。

 第1回『ラジオ体操を学ぼう!』…6月12日(土)10時~11時30分
令和3年度のみんなの学びカフェ第1回は、『ラジオ体操を学ぼう!』を開催しました。講師は、仙台市ラジオ体操連盟会長の安達博子先生と、1級ラジオ体操指導士の相馬由美子先生です。
はじめに安達先生から、生活習慣と運動の大切さ、ラジオ体操の効果についてお話があり、そのあとはいよいよ実践です。
相馬先生がいつもラジオ体操の前に行っているというストレッチや四股踏みで体を温めた後は、テレビ体操でおなじみの「みんなの体操」から。ステージ上の先生方の動きを真似しながらしっかりと体を動かしました。「みんなの体操」は、跳躍がない分、かかとの上げ下げやリズムに合わせた動きが多い体操です。子どもから高齢者までみんなができる、ゆっくりとしたテンポの体操でしたが、丁寧に行うと息が弾むほどでした。
水分補給をしっかりと行ったあとは「ラジオ体操第一」を学びました。皆さんおなじみのラジオ体操のはずが、一つ一つの動きを改めてやってみると全身の筋肉を使い、終わった後は爽快感がありました。
参加した皆さんからは、「体が少し柔らかくなりました。これからも続けていこうと思います。」「みんなの体操はテレビの真似をしていますが、肝心な力を入れるところがわかり良かったです。」「とても参考になりました。明日からまた頑張って体操します。」といったお声をいただきました。
また、今回は残念ながら「ラジオ体操第二」は行うことが出来ず、参加者の皆さんからは「次は第二もお願いします!」とリクエストもいただきました。

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