令和元年度 老壮大学「らくらく教養講座」⑦
2019年12月22日
令和元年度 老壮大学「らくらく教養講座」を開催しました。
2019年12月20日
12月の「らくらく教養講座」は"女はためる!男はくだる!”と題して、腸と乳酸菌の関係について学びました。講師は宮城中央ヤクルト販売株式会社の佐藤茜さんです。ヤクルトでは健康応援プロジェクトとして、市民センターや学校などに講師を派遣し健康づくりのサポートを行っています。
講師の方からは、小腸や大腸の大切な役目や、最近注目されている腸内細菌についてわかりやすく説明をしていただきました。乳酸菌については、生きて腸まで届く菌が体の免疫機能を一層高めてくれ、病気に負けない体づくりに欠かせない事。また、胃酸で死んだ乳酸菌でも大腸の中では善玉菌のエサに役立つことなど、腸と乳酸菌の関係について知ることが出来ました。
講話の後はヤクルト商品の試飲があり、楽しく学びながら美味しい体験もできました。
受講生の感想
*わかりやすく腸と乳酸菌について学び、大変勉強になりました。
*今年、大腸の病気で入院し、今日のお話しは大変勉強になりました。
*乳酸菌飲料を飲んでいて、体にいいことを実感しているので、今日のお話しに納得しました。
*「健腸長寿」いい言葉ですね。実践していきたいと思います。
ここまでが本文です。